伊吹に込めた想い。

伊吹-Beautiful Japan

「伊吹」という名の由来

もともとは新しい風をイメージした造語ですが、伊吹は別名ビャクシンといってヒノキ科の丈夫な木です。伊吹は四月に開花予定であり、私達も楽天に四月にオープンするという事から縁を感じこの名前をつけました。
Beautiful Japanについては日本をこよなく愛し尊敬の意を込めつけました。海外の方にも日本製品を扱っている事や日本を好きな方に見てもらえるのではないか?と思いサブフレーズとして付けました。

「真」女性とは
「真」は「新」で「誠」で「心」で「信」である。

私達は現代の女性のルーツとは「真」という言葉がぴったり当てはまると感じました。
大和撫子≒「真」女性 という図を考えました。

何を考え名づけたいか?というと

「大和撫子とは日本の古き良き時代からある日本女性の奥ゆかしさ、静かな心で相手を称える姿勢を持ちその反面奥ゆかしさの中に持っている壮大な強さを兼ね備えた気高い女性の像だと思います。大和撫子という日本特有の美しさの表現を今現代の女性に合わせ今までの奥ゆかしさを一歩踏み出し今度はそれを表現していき現代女性に光り輝いてもらいたい。
「真」女性は奥ゆかしさだけではなくそれを表に表現していける女性ことです。

私達が「真」に込めた想い
信は嘘のない事、忠実な事。

真(しん)という言葉には様々な漢字があります。
―新―
人心一新にかけ人々の心を全く新しくしていく。
―真―
本当に純粋な物を生かし新しい物を生み、世界に羽ばたかせる。
―誠―
儒教の徳目で「誠とは天の道であり、誠にするのは人の道」だと説いています。そして人と交わりを為す時における心情の純粋さも徳目の一つです。
私達の使命はこれだと思います。
―心―
人間の中枢です。心を通わせる為には絶対に必要なものです。
―信―
嘘のない事で忠実な事

全てにおいて「真」という言葉に当てはまると感じました。。

「真」女性に伊吹が求める事

日本は素晴らしく美しい国であり、この環境の中で生きてきた我々はとても洗練された存在だと思います。
どの国の方に聞いても日本という国は美しい・親切・綺麗・可愛らしいという反応が返ってきます。
しかし最近の日本はあまり良い気がしません。
昔からの風習を捨てさり欧米化しつつあります。
それはとても素晴らしい事なのかもしれませんが何か忘れていないでしょうか?
日本人って?大和撫子って?自分だけ良ければそれで良い精神がここ数年見受けられます。

和とはなんぞやと考え創設すると古臭い・古風・時代遅れだとか言われます。
そうかな?忘れていないかな?みんな原色を好み派手なファッションになって綺麗を際立たせているとだいぶ勘違いしていると思います。

モノを持つ意味を考えた事はありますか?

洋服は飽きたら捨てる、新しい物がでたらそれにすがる、それって本当に欲しい物なのかな?自分に必ず必要なのかな?
鞄は可愛ければいい、いっぱい入ればいい、汚くなってもすぐ新しい物を買おうって思っていませんか?

根本から色々考え直しませんか?
自分はどうなりたいですか??
綺麗?
可愛い?
外側も大事ですが、中身の方がもっと大事です。
どんなに綺麗にしたって中身が良くなきゃすぐに飽きられます。
伊吹は女性を新しい女性に生まれ変わらせたいのです。
やり直しはいつだってできます。もし明日死ぬとしてもやり直しはできます。
少しずつ良い物を取り込んでいきませんか?
伊吹の商品はこんな女性に持ってもらいたいのです。
1・向上心のある方
2・前を向いていつも笑顔でいる努力をする方
3・人に思いやりを持てる方
4・いつまでも女性を忘れない方

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