巻き爪ロボは、短時間で巻き爪を矯正することができますが、変形の大きい方は、爪を広げたとき爪と肉の間に大きな「すき間」ができる場合があります。肉が盛り上がってくるまでの期間、爪は肉の支えがなく外圧を受けることになるため、元の変形状態に戻りやすくなります。
爪と肉のすき間が埋まるまでには、およそ数週間~数ヶ月が必要。その間、爪に矯正した形の癖をつけ、戻りを防止する役割を果たすのが「巻き爪ブロック」です。両側を浮かせる力の効果で爪が矯正した形のまま戻らないよう保持しながら、安心して肉の盛り上がりを待つことができます。
- 爪表面の長さに合わせて、S・M・L の3種類をご用意しています。
長さの測定は、巻き爪ロボに付属の「測定シール」をご使用ください。
- 爪の厚みや硬さに合わせて、矯正力の異なる4種類をご用意しています。爪の割れなどを考慮し、ばねの弱いものから徐々に強いものに変えていかれることをおすすめします。
- 巻き爪ブロックは、矯正具、取り付け具、カバーの3点をそれぞれ単品でご購入いただけます。
最初に矯正具単品、取り付け具一式(取り付け具とカバーのセット)をご購入いただき、その後は矯正具とカバーを単品で必要数お求めいただく方法が、無駄がなくおすすめです。