松浦市は、歴史とロマンあふれる、海と山に囲まれた自然豊かなまちです。
地理的条件もあり、古代から日本と大陸を結ぶ重要な拠点となっていました。
蒙古襲来の歴史を語る水中文化遺産「鷹島神崎遺跡」は、海底遺跡としては、国内初となる国史跡に指定されるなど全国的にも注目されています。
ほかにも、豊かな自然を活用した体験型修学旅行の受け入れや新鮮な食材を活かしたグルメ観光など地域の特色を活かした活気あるまちづくりに取り組んでいます。
また、本市の基幹産業は一次産業で、特に水産業においては、全国有数の水揚げ量を誇る公設魚市場を擁し、トラフグやクルマエビ、マグロ等の養殖も盛んです。
わたしたちは、この美しい海と台地に包まれて、地域の絆やぬくもりとともに歩んできました。
そんなわたしたちのふるさと「まつうら」に想いを寄せていただいた皆さまにふるさと松浦の風をお届けします。
はたらく場の確保をはじめとした就業の機会や、仕事と生活の調和を図る環境整備や支援など
住民一人ひとりのライフスタイルに応じたきめ細かな環境整備や支援など
生活環境や防災体制の整備をはじめ、豊かな資源を活用した地域活性化など
松浦市では、平成20年度から平成29年度までに 2,151,685,307円のご寄附を全国の皆様からいただいております。お預かりいたしました寄附金は、ご寄附の際に指定いただいた『しごと』『ひと』『まち』事業の3つの事業メニューへ充当するため松浦市ふるさとづくり基金に積立て、よりきめ細やかな市政運営の財源となっております。
(1)まつうら『しごと』きらり事業 | 499,975,350円 |
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(2)まつうら『ひと』きらり事業 | 239,887,502円 |
(3)まつうら『まち』きらり事業 | 225,954,707円 |
指定なし(3事業の何れかに活用) | 1,120,899,055円 |
(4)クラウドファンティングなど | 64,968,693円 |