
有田川町(ありだがわちょう)は、和歌山県のほぼ中央部に位置する人口約26,000人のまちです。東西に流れる「有田川」を中心に、豊かな自然景観が広がっています。
農作物の栽培は「有田(ありだ)みかん」を中心とした柑橘系がメイン。そのほかにも温暖な気候を活かし、1次産業が盛んに行われています。
町内には近畿自動車道有田インターがあるため和歌山市や大阪への往来がしやすく、関西国際空港までの所要時間が50分程度ということもあり、アクセスにも恵まれています。


阪和自動車道の有田ICを降りてすぐという便利な位置でありながら、自然の様相を色濃く残す有田川町。
そんな当町には、日本の棚田百選に選定されている名勝「あらぎ島」や、標高586mから100万本のコスモスと町並みを見渡すことができる「鷲ヶ峰コスモスパーク」があるほか、ススキの名所で知られる「生石高原」が近年SNS映えスポットとしても注目されています。


有田川町は果樹の生産を始めとする農業が盛んに行われてきた地域で、中でも「有田みかん」をはじめとする柑橘類「はっさく」「せとか」「しらぬい」などの栽培が活発です。
また有田みかんのほかにも、生産量日本一を誇る「ぶどう山椒」や、関西最大級の観光農園「有田巨峰村」のぶどうなど、ふるさと納税ではさまざまな返礼品を取り扱っています。


1. だれもが生き生きと暮らせる福祉社会の実現事業
2. 地域の特性を活かした産業・観光の活性化事業
3. 自然と共生し、快適に暮らせる生活基盤の整備事業
4. 可能性を伸ばしまちを豊かにする教育・学習の推進事業
5. 住民参加とさまざまな交流により開かれたまちづくり事業
6. 町長お任せコース(特に指定事業なし)
