国産ゴルフアイアン発祥の地

はじまりは、市川町

市川町は国産ゴルフアイアンの発祥の地。昭和5年、刀鍛冶職人 森田清太郎が3年の歳月を経て、鍛造製法によるゴルフアイアンヘッドの成型技術を確立したことにはじまります。

以来、その意志と技術を継承した職人たちがアイアンヘッドを作製しており、その品質には、国内外でも高い評価を得ています。

時間をかけて
熱して叩いて鍛え上げる

市川町のゴルフクラブは、主に軟鉄を素材とした鍛造(フォージド)という製法によって作られています。

鍛造とは刀鍛冶の技術を応用した製法で、加熱した軟鉄を金型に入れて加圧成型し、素材となる軟鉄を何度も叩いて鍛えあげていきます。

ウェッジ Forged Wedge
アイアンセット Forged Iron Set