人、街、自然
すべてが学校。
岐阜県の東美濃に位置する瑞浪市は、北部に木曽川、中心部には土岐川が流れ、市域の70%が山林の自然豊かな街です。古くから良質な粘土が産出され、陶磁器の町として発展し、近年では瑞浪ボーノポーク等の畜産業も盛んです。
江戸時代には、五街道の一つ中山道の宿場町として栄えた歴史ある街でもあり、毎年9月には、岐阜の宝ものに認定されている地歌舞伎公演がおこなわれ、多くの見物客で賑わいます。また、教育の街としても知られ、大学や高等学校と連携協定を締結し、産業・文化・福祉・教育などの分野で相互に協力し、若者による地域活性化など協働のまちづくりを実施しています。
人と街と自然が調和した瑞浪市には、子どもの感性を磨く種がたくさんあります。ここは街そのものが学校です。