笑顔あふれる
福島へそまち

本宮市について

本宮市は、福島県のほぼ中央にあり、北西に安達太良山を望み、市の中央部を豊かな流れの阿武隈川が北流しています。
市の東部は、阿武隈山系のふもとに位置し、ゆるやかな丘陵地が起伏する緑豊かな自然を体感できます。
「もとみや」は農業・工業・商業のバランスがとれた、自然がたくさん、お祭り大好き、なにかと便利でちょうどいい福島の「へそのまち」です。

本宮市は、東北自動車道と磐越自動車道とがクロスする郡山ジャンクションに近接しており、東北自動車道本宮インターチェンジを有するとともに、5つのインターチェンジと近接するなど、恵まれた立地条件にあります。

もとみやの緑と水

本宮市は無料の遊び場がたくさん!「えぽかやみずいろ公園」、「プリンス・ウィリアムズ・パーク」、「まゆみアリーナや神座運動場」の3エリアを結んで作られる「トライアングル」は、子どもの元気発信地です。子どもたちが思いっきり遊べる環境が整っています。

プリンス・ウィリアムズ・
パークと英国庭園
屋外あそび場には約8000平方メートルの園内に、地形を生かした大型の木製遊具が多数点在しています。
また、英国のウィリアム王子の来市を記念し、王子に植樹をしていただいた英国を象徴する木「イングリッシュオーク」をはじめ、多くの記念樹があり、さまざまな樹木を見ることができます。
併設されている屋内あそび場にはボールプールやダンシングサンドの砂場などが充実しており、思い切り体を動かして遊ぶことができます。
  • 塩ノ崎の大ザクラ
    周囲を見渡せる小高い丘に咲く推定樹齢600年のエドヒガンザクラで高さ約18m、幹囲約7mの大桜です。地上1mのところで三枝に分かれた見事な枝ぶりで、優雅なたたずまいを見せます。 2005年に福島県天然記念物に指定された名木で、地元では「種蒔き桜」として親しまれています。
  • みずいろ公園
    水と自由に親しんで遊べるように、安達太良川に隣接して作られた親水公園です。
    子どもたちが安心して遊べるように、底の浅いカスケードになっており、夏になると滝や噴水で水遊びをする子どもたちでいっぱいになります。
    遊具が整備された「わらしっこ広場」や芝生の広がる「みんなの原っぱ」もあり、多くの家族連れでにぎわいます。夜には滝がライトアップされ、幻想的な風景になります。

もとみやの行事

本宮市は、春には春まつりともとみやロードレース大会、夏には舟こぎ競争や盆踊り、秋には秋祭り、冬には民俗芸能大会など、すべての季節にお祭りやスポーツ、伝統ある地域行事も多く、郷土愛をはぐくんでいます。

真結まゆみ女御輿
「好きな男性のことを三十一字(みそひともじ)の恋文に書き起こし、真弓の枝に結びつけ、想う男性の家の門に立てかける。その花が色づき始めると恋が実る」という言い伝えを題材にした恋愛成就のお御輿。女性だけで担ぐ「真結女御輿」が、もとみや秋祭りに華を添えます。
  • 本宮市春まつり
    本宮市の春の風物詩。浪江町の請戸川リバーラインで東日本大震災前まで開かれていた「請戸川リバーライン桜まつり」を本宮市で再現した「夜ざくら花火」は、来場者を魅了します。
  • 本宮市夏まつり
    2日間にわたって開催される本宮市の夏の風物詩。
    舟こぎ競争や盆踊りのほか、夜には迫力満点の花火が大輪の花を咲かせます。

もとみやの恵み

本宮市の基幹産業である農業。豊かな大地を利用し、地形や特性を生かした水稲、野菜などの栽培が盛んです。市で生産される農産物には、白沢地区のとろろ芋や本宮烏骨鶏、りんごなどがあります。

本宮烏骨鶏
従来の烏骨鶏を独自改良した最高級品質の卵「本宮烏骨鶏」。 えごまやビール酵母を餌に使用し、必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
  • とろろ芋
    市が誇る特産品「とろろ芋」。 1m前後でまっすぐ長く、甘味が強いのが特徴です。
  • お米
    粒ぞろいが良く、光沢があり、しっかりとした食感が楽しめます。
  • りんご
    豊かな土壌で育った、甘くみずみずしいりんごです。

もとみやのおすすめ返礼品

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寄附金の使い道

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