寒い時期に水揚げされる丸太のように肥えた「寒ブリ」は、越冬と産卵をひかえており栄養豊富で脂がのっています。
その中でも白糠の寒い海で獲れる天然ブリは、さらに脂がのり、旨味も強く絶品の味です。
実は今まで、水揚げ量が少ないため市場に出すことができず、漁師だけが知っている「秘密の味」でした。
しかしここ数年はブリの水揚げ量が増えたため、皆様にその極上の味をお届けすることが実現しました。
鮮度と美味しさを保つために、獲れたての天然「極寒ブリ」を船上で放血します。
更に「神経締め」を1匹ずつ丁寧に行うことで、輝くような透き通った色味の身を保っています。
一般的なブリよりも魚の旨味が非常に強く、寒い海だからこそ脂のりも違う「極寒ブリ」に合わせ、
Kai‘s Kitchenのオーナーシェフ「甲斐昂成」が、度重なる試作の末に辿り着いた渾身の厳選レシピ2種を考案しました。
No1となったのは、白糠を代表する赤しそを使って誕生したレシピのたんたかでした！
意外な味付けながらも、紫蘇の香りと爽やかさが大好評、嬉しいお言葉を多数いただきました。
ご好評No2のレシピはりゅうきゅうです。
以前別の自治体でりゅうきゅうを食べたことのある方からも、好評いただける結果となりました。
皆様からご好評頂きました、「たんたか」「りゅうきゅう」どちらも商品化が決定いたしました！
皆様から頂きましたコメントに事業者から返答させて頂きました！
皆様から頂きましたご意見を踏まえ、味の改良を加えたうえで、来年の冬に向けて商品化をすることが決定いたしました。
赤しそとのかけ合わせレシピである「たんたか」は新開発でしたが、ご好評のお声が多く、しそ焼酎「鍛高譚」以外での赤しその可能性を感じさせられる結果となりました。 除外となるレシピもなく、「たんたか」「りゅうきゅう」どちらも 更に美味しくなるよう改良を重ねたい と思います。
この度はご賞味＆ご評価いただきまして、
誠にありがとうございました！