![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
下川町は、北海道の北部に位置する人口約3,100人の町。農業、林業、林産業を基幹産業とし、町の面積の約9割を占める森林とともに歴史を歩んできました。年間60℃以上もの、北海道でも有数の寒暖差が生み出す糖度の高いトマトなどの野菜。豊かな森林を生かした特産品や観光資源。スキージャンプでも有名で、町はチャレンジする人たちの活気にあふれています。また、循環型森林経営を基軸とした持続可能なまちづくりを進めており、2017年には、「第1回ジャパンSDGsアワード」最高賞の「SDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞」を受賞するなど、次代を見据えた先進的な取り組みにも注目が集まっています。
下川町には、中国領事館からお墨付きをいただいた「万里長城」があります。15年間、人の手によって石が一つずつ積み上げられ、2000年に完成しました。その長さは2,000メートルにもおよび、使われている石はなんと15万個以上。その石の中には著名人のメッセージが残されているものもあり、歩いて探すのも訪れた人たちの楽しみとなっています。
下川町が発祥の「アイスキャンドル」は、冬を幻想的に彩る氷のランプシェード。毎年2月には「アイスキャンドルミュージアム」が開催され、街中がアイスキャンドルでいっぱいとなり、ロマンチックな雰囲気に包まれます。極寒の寒さを逆手にとったイベントとして多くの人たちに親しまれている、下川町の冬の風物詩です。
いただいた寄附金は、次の基金へ積立を行い、その目的に沿った事業の財源として
活用させていただきます(希望する活用先をご指定いただきます)
下川町は、スキージャンプ界のレジェンド葛西紀明選手をはじめ、多くのジャンプ選手を輩出している町です。この事業への寄付金は、未来のオリンピックを目指すスキージャンプ選手の育成や、遠征に使用する車両バスやスキージャンプ板の購入等に活用していきます。
青少年のための図書購入や青少年健全育成に活用していきます。
循環型森林経営を中心とした持続可能な森林づくりを進めるために、森林づくり寄付金としていただいたふるさと納税は、森林づくり寄付条例に基づき「森林づくり基金」で管理し、毎年一定額を「森林づくり」に活用していきます。
地域資源を活かした産業振興などに
高齢者支援、障がい者支援、子育て支援などに
老人ホームのサービス維持・継続のための財源確保
下川町は「SDGs未来都市」として、多くの地域が抱える少子高齢化や環境・エネルギーなどの課題をいち早く解決するモデルとなる様々な取組みを進めています。SDGs未来都市推進事業への寄付金は、エネルギー自給や高齢化対応にむけた取組みや、町民が中心となって進める地域を元気にする企画・活動などに活用していきます。
下川町のような小さな町にとって、地域医療の充実は大変重要です。今後も安定した医療サ ービスを住民の皆様にお届けするため、財源の確保が求められます。
誰もが生きがいをもって暮らせるように、入所されている方々へ生活援助を行っています。 日常生活動作などの支援や創作的な活動を組み入れながら、情緒の安定や身体機能の持続 を目指しています。
上記の使途以外で寄付する場合(一般寄付)