北海道のほぼ中央、石狩平野の北端に位置する深川市。
市の北部から南へ雨竜川が、また南部には石狩川が流れ、この両河川に沿って
開ける平地に市街地や水田が広がっています。
面積約530平方キロメートルのうち、石狩川に沿った南部は市街地、北部は山林が占め、
美しく豊かな自然環境に恵まれた土地に、約2万人(※)が暮らしています。
基幹産業は、石狩川流域の肥沃な土地と恵まれた気象条件に支えられた農業。
道内有数の生産量を誇る米や果物、そば、それらを使った加工品などの様々な農産物をお届けします。

(※)令和4年2月現在、市住民基本台帳より 

深川市おすすめ返礼品

深川米

はじまりは一人の
屯田兵の熱い思い
「冷涼な北海道では稲作は適さない」とされていた開拓黎明期、入植した屯田兵は
鍬を下す日々の中で粟・麦を主とする食事に物足りなさを感じていました。
当時屯田兵は稲の栽培が禁じられていましたが、もともと故郷ではお米中心の食生活。
やはり「どうしてもお米が食べたい!」という思いが募り、1896年(明治29年)、
一已で一人の屯田兵が稲の栽培に挑戦しました。
結果は、見事に成功!北海道でもお米づくりは可能と証明され、
大正時代になると用水路の大がかりな工事が始まり、
次第に水と緑に潤う水田が広がっていったのです。

ゆめぴりか

品種改良を重ね、品質を向上させてきた北海道米の技術の粋といえる品種。
独自の品質基準を設け、達成できたものだけを製品にするという
徹底された品質管理によって美味しさが守られています。

ふっくりんこ

その名のとおりふっくらとした食感とやや強めの粘りと強い甘みが魅力。
道南と空知の一部でのみ栽培され、産地限定で
品種本来の美味しさを守っています。

ななつぼし

北海道米で最も生産量が多い品種。
バランスの良い味と冷めても美味しさが長持ちするという特長から、
家庭の食卓はもちろん、弁当でも広く利用されています。

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こめ油

使用しているのは
北海道産 米ぬかのみ
こめ油は酸化しずらく、揚げ物がカラッと揚がり、
食後の胃もたれが少ないなどの特長を有します。
また、こめ油特有の成分(植物ステロール、γオリザノール、
トコトリエノール)がコレステロールを抑え、抗酸化作用が期待できます。
ご家庭での天ぷらやフライに最適です。
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ポテトチップス

食べ過ぎ注意!
手をつけたら止まらない!!
国内産のジャガイモを米油等の植物油で揚げ、とうもろこしの味を更にアップして
焼とうもろこし味に仕上げた「北海道ポテトチップス 焼きとうもろこし味」や、
化学調味料・保存料を一切使用せず、その名のとおり無添加であることにこだわった
「化学調味料 無添加ポテトチップス」など、
一度手を付けたら止まらないほどの味わいのポテトチップスを取り揃えています。
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