函館には多くのご当地グルメがあります。
定番のジンギスカンや
TVCMでおなじみのいかしゅうまいなど…
「地元民なら知っているかも!?」
なエピソードをご紹介!
観光客にも人気の函館塩ラーメン・函館スイーツ。
そしてついに誕生した市民待望の日本酒の酒蔵!
今日も函館は多彩なグルメにあふれています。
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やきとり弁当だけじゃない!
ドイツから日本に渡り、ハム・ソーセージ作りに情熱を注いだ「カール・レイモン」や定番のジンギスカンなど、函館は有名なお肉グルメがたくさんあります。
ジンギスカン
ドイツ生まれのマイスター
カール・ワイデル・レイモン
ドイツから日本へ渡り、美味しいハム・ソーセージの味を伝えたカール・レイモン。大正時代の半ば、ハム・ソーセージを口にしたことのなかった日本人にむけて、本場の味を作り続けたカール・レイモンは『胃袋の宣教師』と呼ばれています。
洋食文化のまち、函館
開港により、各国から多くの外国人が訪れ、函館は異文化交流の中心として発展していきました。
同時に西洋の新しい食や料理の知識が伝わり、函館に洋食文化が根づきました。
レトルトセット
チキンスープカレー
コーンポタージュ
料理も店舗もロケーションも
楽しめる五島軒
五島軒は創業明治12年の北海道で最も歴史ある西洋料理店。北海道の食材をふんだんに使用した料理の数々で長年愛されています。五島軒本店旧館は、平成9年に登録有形文化財に指定されており、ロケーションも函館の美しい風景の中にあるため、食事だけでなくその雰囲気も楽しむことができます。
甘くてとろける
スイーツも
ハイカラ文化をいち早く取り入れた函館には、多くのスイーツ店があります。
北海道産の原材料を使用した、アイスクリームやシャーベットがおすすめ。
函館のラーメンといえば塩
札幌の味噌、旭川の醤油、そして函館は塩。
開港により、中国人が函館に持ち込んだ、”清湯(ちんたん)スープ”。それをアレンジして「南京そば」としたのが、函館ラーメンの始まりです。
中国の麺料理を日本で最初に発売したのも函館と言われています。
酒にも肴にも
事欠かない函館
酒の肴はいくらでもあるのに地酒がないと言われてきた函館に半世紀ぶりに酒蔵が誕生!
お酒の肴にピッタリな、つまみもあります。
酒の肴溢れる函館に生まれた
「はかいく酒」
54年ぶりに函館市に誕生した酒蔵「五稜乃蔵」。地元で生産している酒米と地元の水を原料に一本一本手作りで仕込んでいます。「はかいく酒」とは函館弁で「ついつい飲んでしまう」という意味。美味しくてついつい飲んでしまうような「五稜」は、地元民から愛される地酒です。