函館には多くのご当地グルメがあります。
定番のジンギスカンや
TVCMでおなじみのいかしゅうまいなど…
「地元民なら知っているかも!?」
なエピソードをご紹介!
味も店舗もインパクト抜群、
ハセガワストア

函館創業のコンビニ「ハセガワストア」。店内で焼き鳥をつくる斬新なスタイルで常に焼きたてが食べられる、地元の人気ファストフード。焼きたての味は格別!
1号店である中道店には、「やきとり弁当」と書かれた大きな弁当型看板が。
歴代の料理長が、
ひと釜ずつ味を確認

明治12年に創業された、函館で最も歴史ある西洋料理店である五島軒。
テイスティングは、五島軒のレストランで腕をふるってきた歴代の料理長が行います。伝統の味を伝えるために、ひと釜ずつ丹精を込めて仕上げをしています。
個性的な店舗で、
観光スポットにも

函館を代表するグルメ「ラッキーピエロ」。「北海道のご当地グルメランキング」で第1位に選ばれています。函館市に17店舗を展開しており、店舗ごとにそれぞれ異なるテーマがあります。店舗によってメニューも違うなど、観光スポットとして色々な店舗に足を運ぶ人もいます。
米不足で生まれた
ご当地駅弁の代表

函館地方の有名な郷土料理「いかめし」。1940年頃の食料統制における米不足の中、当時道南地域で大量にイカが獲れることから生まれたのが始まりです。イカにお米を詰め込んで炊き上げているため、満足感があり、今でも駅弁として人気を博しています。
「胃袋の宣教師」と呼ばれた
ドイツ生まれのマイスター

1919年に初めて日本の横浜港に立ち寄ったレイモン氏。翌年には縁あって、ハム・ソーセージの指導をすることになり函館へ向かいます。
現在、元町店の2階は展示場になっており、カール・レイモンのルーツを知る事ができます。
「ブリ」を使用した
新時代のご当地グルメ

地球温暖化などの影響で海水の温度が上昇し、西日本でよく獲れるブリが函館でも獲れるようになりました。そこで、函館の食文化を代表する「塩ラーメン」と、「ブリ」のコラボで「ブリ塩ラーメン」が誕生。あっさりしているがしっかりとコクを感じられるスープが好評です。






