第三回 冬に向けての温活習慣!冷えを防いで柔らかバストをキープしましょう


バスト美容家・中村ひろ美の美容コラム


第3回 冬に向けての温活習慣!冷えを防いで柔らかバストをキープしましょう


こんにちは、バスト美容家 中村ひろ美です。
猛暑が続いたこの夏、冷房に当たる機会も多かったせいか身体の冷えが気になるようになりました。
冷房は熱中症予防に最低限必要ではありますが、使い過ぎることにより毛穴が閉じ汗腺機能の低下に繋がったり、血行不良や巡りの悪さにも繋がってきます。
涼しくなってきたら温浴や運動などを上手に取り入れて、温かい身体作りに取り組んでいきましょう。


 
脂肪の多い場所こそ冷えに注意

身体の部位でも特に冷えが出やすいのが、外気に触れる部位(首元や手足)ですが、脂肪の多い部位は冷えることで硬さが出やすくなります。
脂肪が硬くなってしまうと巡りも悪くなり、老廃物なども溜まりやすくなるので注意が必要です。
一日の終わりにはお風呂で温まったり、太ももやヒップ、お腹周りなどはマッサージを併用して、女性らしい柔らかさを保つように心がけたいですね!


 
バストの冷えにも意識が必要

冬に向けての温活習慣!冷えを防いで柔らかバストをキープしましょう


脂肪の多い場所といえば、バストもその一つ。 バストは主に乳腺組織と脂肪で出来ているため、同じように冷えや硬さが出やすい部位。
下着を身につけているので外気に触れることはありませんが、乳房内部には筋肉がないため、動きが少ないことにより滞りや冷えが起こりやすく、バストの質が硬くなってしまうのです。
入浴中も半身浴より全身浴でバストを湯船で温め(心臓が弱い方は避けてください)、湯冷めにも気を付けるようにしましょう。


 
ホットタオルやパッドも効果的

冬に向けての温活習慣!冷えを防いで柔らかバストをキープしましょう


湯船にゆっくり浸かる時間がなかったり、朝の冷えが気になる時には、ホットタオルでの温めが効果的です。
バストやバスト周りの巡りが良くなるとお顔色もアップします。
これからの時期、朝のスキンケアタイムにプラスすることで、お化粧のりも良くなります!
また、日中の冷え予防として、ブラジャー内にパッドを忍ばせる方法もお勧めです。
厚手のパッドはバストの圧迫に繋がってしまうので、薄手のものを選びましょう。 また、蒸れの予防として通気性、放湿性の良いものを選びましょう。

私のお勧めは『冷えとりシルクブラパッド』 シルクとコットンの5重構造で作られているため、保温性はもちろんのこと 通気性や放湿性にも優れています。
また、デリケートなバストトップに触れる素材がシルクなのもお勧めの理由の一つです。
シルクの美肌効果はバストトップの色素沈着も防いでくれるので、バストの冷えを予防しながら質感の高い美乳も目指せちゃいますね。
シルクのブラジャーをまだ試したことのない方や、購入する前にシルクの使い心地を体感されたい方にもピッタリ!
また、生理前のバストトップの不快感が気になる方にもお勧めしたいと思います。

冬に向けての温活習慣!冷えを防いで柔らかバストをキープしましょう 冬に向けての温活習慣!冷えを防いで柔らかバストをキープしましょう

この冬はバスト冷えを防いで質感の高い柔らかなバストをキープしましょう!


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