マッサージベッドの強度はメーカー指定の強度目安を確認しましょう。弊社から発送する総合カタログや、個別商品ページから強度設定をご確認いただけます。
強度の目安(1~5段階:当社比) 強度の目安はアイコンで表示しております。一つのアイコンに対して製品強度(等分布荷重)は100kgとなり、製品の上から重り(荷重)を一定期間載せた
時に生じる木部疲労や金属疲労をもとに算出しております。その際の強度基準は等分布に対する荷重であり、局部的荷重または縦横方向への荷重ではご
ざいません。予めご了承ください。 □強度レベル1~2/標準的な診察用ベッドに最適です。 ※内容は高田ベッド製作所 総合カタログからの引用です。 |
強めのマッサージや、ベッドに激しい負荷をかける施術を予定されている場合は特に注意して選びましょう。
先生自らがマッサージベッドに乗り上げ負荷をかける施術を行う場合や、それ以外の強度が必要な施術を行う場合は、天板のスチール枠ハリにもご注目ください。こちらの枠ハリが多いほど、天板の強度は強くなります。 DXマッサージベッドシリーズは枠ハリを四本と十分な強度を備えているため、天板の強度をさほど気にすることなく、施術に集中できます。
さらに強度が必要な施術を行う場合では タフベッド、タフロ等の枠ハリ強化を行い6本脚脚部を搭載した最強化型タイプをオススメします。マッサーSD、アップマッサーSD等は、脚部とフレーム枠が一体型のため、優れた安定性と強度を誇ります。
安定性は脚部形状が大きく影響します。
1本脚脚部とH型脚部の安定性を比べた場合、横ハリのついた H型脚部が横揺れに強いため安定性に優れています。
脚部配置構造も確認しましょう。 安定性、横揺れに対しては構造上、外脚脚部が有利となります。施術方法に応じて最適な脚部配置をお選びください。脚部につきましては、別ページにて詳しく解説させていただきます。
こちらもご確認ください。
アジャスター搭載製品は、アジャスターによる微調整に対応します。設置環境により微調整が必要な場合は、DXマッサージベッドシリーズ等の接地面積が大きいアジャスター搭載製品をお選びください。
枠ハリの追加や、脚部ハリの追加にも対応可能です。重量級のスポーツ選手などが使用する等で、 強度に不安がある場合は、お気軽にお問合せください。これまでの納品実績から最適なマッサージベッドをご提案します。