か行 |
写真 |
品名 |
説 明
水やり 肥 料 |
開花時期 |
日光 |
か |
カラー |
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説 明
日照を好むので、日当たりのよい戸外で栽培します。花後の真夏は半日陰で管理します。花壇などへ地下植えにする場合は、3〜4月に球根を植え付けます
水やり ・表面の土が乾いたら与えます
肥 料 ・生育中は緩効性肥料を1〜2月に1回の割合で少量置肥します |
春〜夏 |
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カトレア |
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説 明
5月から10月まで
戸外で管理します。日光はなるべくよく当たるところがよいようですが、あまり日光が強いと株が弱りますので6月から8月には30〜50%位の遮光ネットで遮光します。また、西日が当たると葉焼けを起こしますので西日が当たらないところで管理するよう注意して下さい。さらに、雨が当たらないところを選びます。雨期に雨が当たりすぎると根が腐ってしまう場合があるからです。
11月から4月まで
室内で管理します。カトレアは、温度が低すぎる(5℃以下)と枯れる場合があります。育成温度は最低20℃位と言われておりますが、私は、温室を使用しないで育てているため、なるべく気温が下がらない居間の窓際に置きます。窓際と言ってもカーテンから50p位離して置くことです。窓際は、朝方に気温が非常に下がるからです
※冬は15℃以上にしておけば冬越えします
水やり ・植え込み材料の表面が白ぽく乾いて来た時に、鉢の底から水がどっと出て来るまで与えますが、鉢ごとに確認して与えます。水やり管理での失敗する事が多いからです
肥 料 ・5月〜10月に週一回程度液肥を1000倍に薄めて与えます |
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カランコエ |
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説 明 ・宿根草
秋から春にかけて開花する代表的な鉢花のひとつです。十字形のかわいい小花集って咲き、花色も赤系統から黄色系統といろいろあります。日照時間が短くなると花芽をつけて開花する性質がある短日植物です
水やり ・表面が乾いたらたっぷりとしたから流れ出るまで与えます
肥 料 ・液体肥料:2週間に1回程度 |
1月〜5月
9月〜12月 |
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カンパニュラ
(エリザベス
・オリバー) |
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説 明
小型で、横向きに開く淡青〜白の鐘形の小さな花が可愛い種類です。小型種ですからロックガーデンや鉢植えなどに適します。エリザベス・オリバーは本種の改良種で、極矮性、八重咲き淡青色の小輪種で、清楚な雰囲気が好まれ、広く出回っています
水やり ・表面が乾いたらたっぷりと与えます
肥 料 ・生育期間中は液肥の1000倍液を月2〜3回施します |
6月〜7月 |
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カサブランカ |
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説 明・耐寒性多年草
・テッポウユリ、カノコユリ、スカシユリ、ヤマユリ、オニユリなどたいへん種類が多く、日本原産種も数多くあります。特に最近はオリエンタルハイブリッドといわれる大輪の新しい系統に人気があり、中でもこのカサブランカはよく知られています。これは日本の固有種の交雑によって育成された品種群です
水やり ・鉢植えの場合、表土が乾いたら水を与えます。芽の出ていない冬でも乾かし過ぎに注意します
肥 料 ・春に芽が出始めたときと花後に、緩効性肥料を置肥します。 |
5月〜7月 |
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カラジューム |
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説 明
日陰に長く置くと葉柄がひょろっとしますので室内では明るい場所においてください。日に慣れたものは屋外でも葉焼けせずにしっかりした株に育ち、葉の数も多く出ます。
水やり ・表面が乾いたらたっぷりと与えます
肥 料 ・6〜9月の生育期、2週間に1度程度液肥を |
通年 |
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カリブラコア
テフォシー |
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説 明
・小輪多花性のペチュニアの仲間です。ペチュニアの豪華さに比べると可憐な美しさがあります。カリブラコア属はペチュニア属から分離された属で、厳密には違いがあるのですが、ペチュニアとは極めて近縁です。ただし、これには若干の異論もあるので、実用上は小輪多花性のペチュニアと考えればよいでしょう。最近まで(現在も)ペチュニアの名で販売されていたものもあります。立性と匍匐性の系統があり、普通のペチュニアより暑さ、寒さにやや強いといわれています
水やり ・鉢植えでは表土が乾いたら与えます。乾燥には強いのですが、過湿には弱いので注意します
肥 料 ・生育中は液肥の1000倍液を月1〜2回与えます |
4月〜10月 |
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カーネーション |
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説 明多年草(半耐寒性)
日光を好むので戸外か日当たりのよい窓辺に置きます。光不足ではつぼみが開かずに終わってしまいます
栄養系品種は花が終わって後、花から6節以下のところで切り戻しを行い、一回り大き位鉢に植え替えます
水やり ・鉢植えの場合、表土が乾いたらたっぷり与えます
肥 料 ・生育期間中は液肥の1000倍液を月1〜2回施します |
3月〜6月 |
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花月
(金の成る木) |
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説 明常緑性多肉低木
「花月」という名の古くからある多肉植物ですが、茎に5円玉をはめて、「金のなる木」のニックネームで市販されています。
耐陰性は強いので。年間を通じて室内に置いても葉の艶を失わずに育てることができます。しかし、本来は強い光を好む植物なので、明るい場所のほうが適します。ただし、急に強い光に当てると日焼けすることがあるので、夏は半日陰がよいでしょう
・ 水やり ・乾燥には強く、水のやり過ぎは、根腐れを起こして枯れる原因になります。夏でも表土が白く乾くまで十分に待ってから、潅水します。冬は特に水を控えて根腐れを防ぎます
肥 料 ・夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます |
通年 |
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き |
桔梗 |
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説 明多年草(半耐寒性)
万葉集にも「あさがお」の名で秋の七草の一つにあげられている古くからの観賞植物です
観賞時は明るい室内に置きますが、日中はなるべく光に当てるようにします
水やり ・鉢植えの場合、表土が乾けばたっぷり与えます。過湿は根腐れの原因になります。ただし、地上部の枯れている冬は乾燥に注意します
肥 料 ・緩効性肥料を生育期間中に2回ほど置肥します |
6月〜8月 |
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く |
クロサンドラ |
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説 明・非耐寒性常緑小低木
繁殖は実生に依りますが、挿し木も可能です。最低越冬温度は約10℃です。多年草ですが園芸的には通常1年草扱いにします。乾燥には比較的強いのですが過湿は避けた方がよいようです。
艶のある濃い緑色の葉とオレンジ色又は黄色の花は夏の鉢花として派手ではありませんが鮮やかです。穂状の花は下から上へ咲き、花期の長い花です。
夏は日除けをし、乾燥させないように潅水を多くし湿った状態にしておくほうが良く、時々噴霧器で霧をかけてあげると良い。冬は乾燥気味にし、12℃以上に保つのがベスト。
水やり ・表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は乾燥気味にします
肥 料 ・月に1〜2回液体肥料を少量与えます |
7月〜9月 |
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クレマチス
(テッセン) |
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説 明 ・落葉つる性多年草
葉や茎には日があたり、根元が日陰になるような場所を好みます。真夏の気温の上がる時期には、開花はお休みしますので、日陰に移してあげるとよいでしょう。上手に夏越しができれば、秋になると又咲き始めます
水やり ・鉢土が乾いたらたっぷりと与えます
肥 料 ・5月〜10月に液体肥料を与えます |
5月〜10月 |
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グリーン
ネックレス |
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説 明
グリーンの玉がネックレスのようにつながって見えるところから、グリーンネックレスと呼ばれています。玉は葉で、よく見ると透明のスジが入っています。釣り鉢などで育てると、蔓は1mほどになりますアフリカ原産で日当たりが大好きな多肉植物です。水のやりすぎで腐ることがあるので、注意しましょう。株が成長してくると、秋から冬にかけて花が咲きます
水やり ・月に2〜3回程度
肥 料 ・ほとんど必要ありません |
通年
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け |
ケイトウ |
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説 明 ・非耐寒性一年草
・日当たりのよい場所に置きます
花が終れば終了です
水やり ・鉢植えの場合、表土が乾いたら水を与えます。乾燥には強いのですが、過湿にすれば、根腐れを起こします。
肥 料 ・肥料は少なめにします。緩効性肥料を植え付け前に少し施します。多肥は花つきを悪くします。 |
6月〜9月 |
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こ |
胡蝶蘭
ファレノプシス |
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説 明
寒さには弱く冬期17〜18度を必要とします。(一般家庭で越冬するには温室等が必要)夏の高温には強く30度以上の日が続くと旺盛に育ちますが、強光線には弱いので一年中半日陰がよいでしょう
水やり ・冬期は鉢内の土の表面が乾いてから2〜3日後に与える。本来は湿度を好むので、冬期以外は鉢の中が湿った状態がよいでしょう。(ただし、根ぐされや発病に注意が必要)
肥 料 ・春から秋に油粕や専用の液体肥料を与えます |
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コスモス |
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説 明・一年草
日本中どこに行っても見られる馴染み深い秋の花です。秋にサクラのような花が咲くという意味で「秋桜」ともいわれています
日当たりのよい場所におきます。
咲き終わった花は順次摘み取ります
水やり ・表土が乾いたら水を与えます。過湿を嫌います
肥 料 ・生育期には2か月に1回程度の割合で緩効性肥料を施すか、液肥の1000倍液を月に2〜3回与えます |
6月〜11月 |
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ゴット
セフィアナ |
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説 明
クリーム色〜白の斑点が星のように葉一面に入ります。美しい葉色が生け花やフラワーアレンジメントにも重宝される品種です。
水やり ・表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬は乾燥気味にします
肥 料 ・成長期(5月から10月位まで)に置き肥、液肥を与えます。 |
6月〜11月 |
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ゴールド
クレスト |
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説 明・常緑高木
・コニファー(針葉樹の総称)類の代表的人気種です。ゴールドクレストは、本来は庭木ですが、温室で栽培すると、葉が美しい淡黄色で、優しい樹形になり観賞価値の高い室内向きの観葉植物になりますます。戸外で管理すると、葉は硬く、色も濃緑色となり、杉に似た木になってしまいます。独特の香りがあります。耐陰性は強く、場所はあまり選びません。観葉植物として観賞するためには、年間を通じて室内に置くのがよいでしょう
水やり ・生育期には用土が乾けば十分に水を与えます。冬はやや控えめにします。葉水は年間を通じて必要です。ときには雨の日に戸外に出すのもよいでしょう。葉色が悪くなったり、葉先が枯れ込んだり、落葉するのは水の不足や空気の乾燥が原因です
肥 料 ・春〜秋の生育期には1〜2回緩効性肥料を与えます。 |
通年
15℃〜25℃ |
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