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所要時間
25分/2人分
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1. |
こんにゃくは、あらかじめ茹でておき、野菜は食べやすい大きさに切る。
(こんにゃくは一口大、白菜はそぎ切り、長ねぎはぶっ切り、にんじんは乱切りなど)
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2. |
油揚げに熱湯をかけ油抜きにし、半分に切り袋状にする。かんぴょうは塩でもみ、水で戻しておく。
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3. |
うなぎの白焼きを表面に焦げ目がつく程度焼き、一口大に切る。
どじょうは頭を落とし背開きにする。臭みを取るため酒で下煮をする。
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4. |
一口大に切ったうなぎの白焼きと白飯と溶き卵を油揚げに詰め、口をかんぴょうで結ぶ。どじょう2匹分をささがきにしたごぼうと溶き卵を油揚げに詰め、口をかんぴょうで結ぶ。(また、うなぎの白焼きとどじょう、ごぼうや白飯を交互に入れ、お楽しみ袋にしても
楽しいですね。) ※油揚げの中味は、つめすぎないのがポイントです。(ごぼうは少なめに!)
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5. |
土鍋に(A)を入れ、スープを温める。
温まったところに団子状にしたつくねを入れる。
つくね団子が浮き上がってきたら、うなぎの白焼きなどが入った油揚げ袋や野菜を いれ煮えたところで出来上がり。
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6. |
鍋を食べ終えた後は、出汁のでた残りのスープに白飯(1〜2膳分)と焦げ目のついたうなぎの白焼きをいれ「うなちゃんこ」雑炊で締めくくる。
(うなぎの白焼きから、ほどよい油がでて、残りのスープとからみいっそう体があたたまる。) |