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ジャンル別おすすめワイヤレスイヤホン|
イヤホン・ヘッドホン専門店スタッフが厳選

ワイヤレスイヤホンの種類

一口に「ワイヤレスイヤホン」と言っても形や機能は様々。この記事では「完全ワイヤレスイヤホン」と「左右一体型ワイヤレスイヤホン」について解説していきます。

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完全ワイヤレスイヤホンとは?

完全ワイヤレスイヤホンとは、左右のイヤホンがケーブルで繋がれることなく、独立したBluetoothイヤホンのこと。

ケーブルのわずらわしさから解放されるため、快適に音楽を聴くことができます。

その他に、「左右独立型イヤホン」「トゥルーワイヤレスイヤホン」「フルワイヤレスイヤホン」「TWS(True Wireless Stereo)」と呼ばれることもあります。

左右一体型ワイヤレスイヤホンとは?

左右一体型ワイヤレスイヤホンとは、左右の耳に装着する部分同士がケーブルで繋がっているワイヤレスイヤホンのことを指します。

左右一体型ワイヤレスイヤホンの中でも、首にかける部分が太く頑丈に作られているものに関しては「ネックバンド型」と呼ばれることもあります。

ワイヤレスイヤホンの選び方

ここからは完全ワイヤレスイヤホンと左右一体型ワイヤレスイヤホンの選び方をご紹介します。

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装着感(フィット感)

  • 耳に装着してもイヤホンが落ちないか
  • 耳内が密閉されるか
  • 低音がスカスカになっていないか

ワイヤレスイヤホンがどれだけ魅力的な機能が備わっていても、耳にフィットせずポロっと落ちやすくなってしまうと、その快適さが半減してしまいます。

また、耳にフィットしていないイヤホンを使うと、紛失するリスクが高くなるだけではなく耳内の密閉度も低くなり、イヤホンの本来の音を引き出すことができません。自分の耳にあったイヤホンを選び、長く愛用していきましょう。

e☆イヤホンでは、ワイヤレスイヤホンも自由に試着できるので、お近くに店舗があれば購入前にフィット感をチェックしてみてください。

イヤホンの先っちょのゴムのようなパーツ『イヤーピース』を交換すると、同じイヤホンでもフィット感が改善する可能性があります。

接続の安定性(途切れにくさ)

  • 最新のBluetoothチップを搭載しているか
  • Bluetoothのバージョンは5.0以降か
  • 音途切れはないか

ワイヤレスイヤホンのデメリットとして、プレイヤーとの接続が不安定になることがあります。音楽再生中に左右の音が途切れてしまい、ストレスを抱えてしまうことも。

最新のモデルは高性能なBluetoothチップを搭載していることが多く、接続が安定しやすくなりました。 チップ情報を公開していないイヤホンもありますが、Bluetoothのバージョンが5.0以降の機種は接続が安定しやすい傾向にあります。

しかし、最新のチップを搭載していても、プレイヤーとの相性によっては音途切れが発生することもあります。 一度、店頭デモ機などを試聴し、プレイヤーをポケットやバッグに入れた状態で、音途切れが発生しないかチェックすることをオススメします。

再生時間(バッテリーの持ち時間)

  • 本体のみの連続再生時間
  • ケース込みの最大再生時間
  • 急速充電に対応しているか
  • 防水/防滴機能

ワイヤレスイヤホンを使っていく上で、バッテリーの持続時間も重要です。イヤホン本体のみで5時間以上再生できるモデルであれば、出張や作業中でもバッテリー切れが起こりにくく安心して使えます。

イヤホンを収めるケースも充電器の役割を果たしています。製品のスペック上では、イヤホン本体とケースを合わせた最大再生時間を表記することが多く、中には充電ケースと併せて100時間以上再生できるモデルも。

さらに、急速充電に対応していれば10分の充電で1時間以上再生できるモデルもあります。

機能性

  • ノイズキャンセリング機能
  • 外音取り込み機能
  • 防水 / 防滴機能

Apple『AirPodsPro』やSONY『WF-1000XM4』などの人気モデルに搭載している機能として、周囲の音を遮音する ノイズキャンセリング機能 と、音楽を再生しつつ、マイクで周囲の音を聴こえるようにする 外音取り込み機能 があります。

電車の中など雑音が気になる場所ではノイズキャンセリング、コンビニでのお会計時など声を聞き取りたい場面では外音取り込み機能、というように切り替えて使用可能です。
また、防水/防滴性能があれば、雨やジョギング中の汗で濡れても安心して使えます。

好みの音質かどうか

  • 対応コーデック
  • ドライバーの種類
  • 実際に試聴する

イヤホンを選ぶ際、機能性も大事ですが、楽しく音楽を聴くために音質もこだわりたいところ。

コーデック

コーデックとは、音声を圧縮する方式の名称です。SBCやAACといった標準的なコーデックを採用しているモデルが大半を占めますが、中にはapt-Xなど高音質コーデックに対応しているワイヤレスイヤホンもあります。

※下の表はスクロールできます。←→

コーデックの種類 特徴 簡単な説明
SBC 遅延を感じる。
標準的な音質。
A2DP対応のワイヤレス製品
すべてが必ずSBCに対応している。
AAC SBCより遅延が少ない。
データの変化が少なくSBCよりも高音質
主にAppleデバイスに対応しているコーデック
aptX SBC,AACより遅延が少ない。
CD音源相当(48KHz/16bit) の高音質再生が可能
主にAndriodデバイスに対応しているコーデック
aptX HD ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能 SBC、AAC、aptX を上回る高音質コーデック
aptX LL aptXよりさらに遅延が少ない。
40ミリ秒未満の低遅延を実現(SBCは170〜270ミリ秒)。
音楽ゲームができるほどの低遅延コーデック
aptX Adaptive ハイレゾ相当(48kHz/24bit) の高音質再生が可能。
状況に応じて品質を切り替えて途切れや遅延を回避
aptX HDを上回る高音質コーデック
aptX LLほどではないが低遅延。
LDAC ハイレゾ相当(96kHz/24bit) の高音質再生が可能 aptX HDを上回る高音質コーデック
Android8.0以降で主に対応している

ドライバーの種類

ドライバーとはイヤホンの心臓部であり、音が出る部分です。
ワイヤレスイヤホンでは、主にダイナミック(D)型やバランスド・アーマチュア(BA)型が採用されています。ダイナミック型だと迫力と臨場感があり、バランスド・アーマチュア型だと繊細で高解像度になることが多いです。

どうやって選ぶ?

コーデックやドライバーに関係なく、そのイヤホンが自分の好みの音かどうかが重要です。
また、イヤホンに搭載しているドライバーの種類によっても音の傾向が異なります。

スペックだけではどんな音か判断ができないので、好みのジャンルに合っているか?好きな音か?試聴できる環境があれば、実際に聴いてみてください。

ジャンル別おすすめワイヤレスイヤホン

ここからはe☆イヤホンがおすすめするワイヤレスイヤホンを以下の5つの項目ごと、タイプ別にご紹介します。
それぞれの項目に「どのようなシーン・使用用途」におすすめなのかを記載しているので是非参考にしてください。

ノイズキャンセリング搭載ワイヤレスイヤホン

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • 通勤/通学で使用する
  • 電車や飛行機など周囲の騒音が大きい環境で使用する
  • 屋外でも音楽に没入したい

- eイヤホンのおすすめ -

SONY(ソニー)
WF-1000XM5

ソニーの大人気ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4の後継機である「WF-1000XM5」は、世界最高のノイズキャンセリング性能(※1)と最高クラスの音質、ソニー完全ワイヤレス史上最高の通話品質(※2)3つの最高を備えた製品です。

また、性能は大幅にアップしながらも、イヤホン本体は前作WF-1000XM4から約25%の小型化と約25%の軽量化を実現しており、高性能ながらコンパクトで装着しやすいのも大きな特徴です。

※1 完全ワイヤレス型ノイズキャンセリングヘッドホン市場において、2023年4月10日時点。ソニー調べ、電子情報技術産業協会(JEITA)基準、米国国家規格協会(ANSI)に則る
※2 2023年7月25日。ソニー調べ

- 【10,000円台】のおすすめ -

SONY(ソニー)
WF-C700N

高性能ノイズキャンセリング機能、20段階で調整可能な外音取り込み性能、ノイズの少ないクリアな通話、さまざまなデバイスとの安定した接続など、高性能でありながら片側4.6gのコンパクトさが魅力のワイヤレスイヤホンです。

最上位のWF-1000XM5と比較すると当然性能は劣りますが、1万円台という手の届きやすい価格でも非常に優れたパフォーマンスを持っているイヤホンです。

▼ノイズキャンセリングイヤホン特集▼

ながら聴き・骨伝導ワイヤレスイヤホン

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • 運動・スポーツをするときに使用する
  • 周囲の音を聞きながらイヤホンを使用する
  • 電車のアナウンス・子供の声などを聞き逃したくない
  • 作業しながらBGM感覚で音楽を楽しみたい

- eイヤホンのおすすめ① -

Shokz(ショックス)
OpenFit

Shokzの〝オープンイヤー〟というコンセプトを継承し、コンパクトなイヤーバッズに仕上げました。耳の周りに装着するため、耳を塞がず外の世界と関わりを保てるように設計されています。

2層構造のリキッドシリコンを採用したイヤークッションコアがしっかり耳にフィットし、長時間の装着でも不快感を感じさせません
会話や音楽鑑賞など、一日中、快適に楽しむことができます。

- eイヤホンのおすすめ② -

SONY(ソニー)
LinkBuds S

小型軽量で圧倒的な装着性と自然な外音取り込みが可能にする、常時装着スタイル。

ソニー完全ワイヤレス史上最高の外音取り込み(※)」と「強力なノイズキャンセリング」で周囲の音をコントロール、AI技術を活用した高品質な通話性能、ハイレゾ再生(LDAC接続)、使い勝手の良さと個人最適化など、超小型・軽量な本体設計でありながら妥協のない高性能を実現しました。

※ 2022年5月19日時点。ソニー調べ

▼ながら聴き・骨伝導イヤホン特集▼

初心者向け・高コスパ ワイヤレスイヤホン

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • なるべく価格を抑えたい
  • イヤホンに高性能を求めない

- eイヤホンのおすすめ① -

EarFun(イヤーファン)
EarFun Air Pro 3

強力なアクティブノイズキャンセリング機能、専用アプリでのカスタマイズ機能、10分で2時間使用可能な急速充電に対応など、1万円以下のイヤホンとは考えられないほど豊富な機能を持っています。バッテリーは充電ケース込みで最大45時間持ち、例えば通勤、通学などで1日2時間使用しても約3週間は充電しなくても大丈夫そうです。

1万円以下でノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンをお探しの方にはもちろん、初めてワイヤレスイヤホンを買うという方にも使いやすい製品です。

- eイヤホンのおすすめ① -

ag(エージ―)
COTSUBU MK2

「COTSUBU MK2」は国内外累計出荷数が 30万台を突破した「COTSUBU」の後継機モデルです。

大きさは前モデルと変わらず、非常に軽く持ち運びに便利なコンパクトサイズです!
イヤホン本体も小さいので耳の小さな方でも装着しやすくなっています。
また、新機能「タッチ操作無効機能」が搭載されたので寝ホンとしても使用できます。

初代COTSUBUから音質の改善や新機能の追加などがされており、5,000円前後のイヤホンで悩まれている方にはおすすめの製品です。

▼1万円以下のワイヤレスイヤホン特集▼

通話品質重視ワイヤレスイヤホン

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • 通話を頻繁にする
  • 仕事・オンライン会議で使用する

- eイヤホンのおすすめ① -

Jabra(ジャブラ)
Elite 10

新開発のイヤーピースによるどれほど長時間つけていても驚くほど快適な装着感、Dolbyヘッドトラッキング テクノロジーを備えた空間サウンド、Jabra の標準 ANC の 2 倍強力なノイズキャンセリング、巧みに配置された 6 つのマイクによる常にクリアな通話性能、簡単なペアリングとマルチポイント機能などビジネスシーンでも日常生活でも使いやすく非常に快適なです。

- eイヤホンのおすすめ② -

XROUND(エックスラウンド)
VOCA

周囲の騒音レベルに応じて、ノイズキャンセル強度を自ら調整する「適応型アクティブノイズキャンセリング」機能や、約1,000万種に上る様々な音声ノイズパターンをAI学習させた声音ノイズキャンセル技術「Voice Chamber」、片耳ずつ独立して音域の聴こえ方をテストする独自機能「TailorID 2.0」などさまざまな便利機能を搭載し、使いやすさを徹底追及したビジネスシーンにおすすめのワイヤレスイヤホンです。

音質重視ワイヤレスイヤホン

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • ワイヤレスでも高音質で音楽を楽しみたい
  • 高音質有線イヤホンのサブ機にしたい
  • ワイヤレスイヤホンに多機能を求めない

- eイヤホンのおすすめ① -

DENON(デノン)
PerL Pro True Wireless Earbuds

医療技術を応用したパーソナライズ機能で、あなただけのオーダーメイドサウンドを実現し、ロスレスオーディオコーデックにも対応する高音質ワイヤレスイヤホン。

あなたに最適なリスニング・プロファイルを作成し、音楽を本来のあるべき姿でお届けします。

- eイヤホンのおすすめ② -

HIFIMAN(ハイファイマン)
Svanar Wireless

Hymalaya DAC&ヘッドホンアンプで駆動し、トポロジードライバーが配合します。総額300,000円のHIFIMAN Svanar と EF400の組み合わせに匹敵。24Bit/192Khzの高音質音楽を再生、約95%近い音質に達成できます。

また、周波数応答の完璧なコントロールを目的とした、ダイヤフラムの表面に特殊なメッキ処理を施した「トポロジーダイヤフラム」を使用しています。

左右一体型ワイヤレスイヤホン

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • 運動・スポーツをするときに使用する
  • イヤホンを落として失くしたくない方
  • イヤホンを首に掛けたい方

- eイヤホンのおすすめ① -

TaoTronics(タオトロニクス)
TT-BH113

最大100時間の超長持ちバッテリーを搭載し、急速充電、マルチポイント対応、IPX5の防水など高性能な左右一体型のワイヤレスイヤホンです。

イヤホンの背面にマグネットが搭載されているので落下しにくく、耳に触れる部分は肌に優しいシリコンを、ケーブルは絡まりにくく柔軟性のある素材を使用しているので、さまざまなシーンで使い勝手が良いのも特徴です。

- eイヤホンのおすすめ② -

SONY(ソニー)
WI-C100

最大25時間再生のロングバッテリー、急速充電、IPX4の防水、約20gの小型・軽量設計、圧縮音源の高音域をクリアにする「DSEE」、専用アプリ対応など、ソニーの多機能な左右一体型ワイヤレスイヤホンです。

また、AndroidデバイスやWindows PCと接続が簡単で快適な点も大きなメリットです。

【番外編】有線イヤホンをワイヤレスイヤホン化しよう

- シーン・使用用途・おすすめの人 -

  • 有線イヤホンをワイヤレス化したい
  • ワイヤレスでもより高音質で楽しみたい
  • お気に入りの有線イヤホンを屋外でも快適に使用したい

- eイヤホンのおすすめ① -

FiiO(フィーオ)
BTR7

DACチップ「ES9219C」と先進のアンプテクノロジー「THX AAA-28」左右独立で搭載し、フルバランス構成により低ノイズ・低歪と高出力を両立した、4.4mmバランス出力対応Bluetoothレシーバーのフラッグシップモデルです。aptX AdaptiveやAAC/aptX/aptX HD/LDACといった主要高音質ワイヤレスオーディオコーデックに対応するほか、USB Type-C端子にPCやスマホを接続して、PCM384kHz/DSD256対応のUSB DACしても使用可能です。Qi規格の無線充電機能や、フルカラーIPS液晶の搭載など、音質面だけでなく機能面でも大幅な進化を遂げ、比類のない高品位なワイヤレス環境をご提供します。

- eイヤホンのおすすめ② -

水月雨[MOONDROP](スイゲツアメ[ムーンドロップ])
Little White

「Little White」はHiFiグレードのオーディオ出力性能を備えたネックバンド型Bluetooth化ケーブルです。

Qualcomm のフラッグシップチップ「QCC5144」を搭載しさまざまなコーデックに対応可能です。
オーディオデコーダーチップには、ポータブル機器でさらに優れた性能を発揮することができる「CS43131」を使用し、Bluetoothでも120dBを超えるダイナミックレンジを実現します。

さいごに

今回は、おすすめのワイヤレスイヤホンをご紹介しました。

快適に音楽を聴きたい方、仕事用に使いたい方、スポーツ用に使いたい方など、人によって用途はさまざまだと思います。

「どれを選んだら良いのかわからない」「持っている機器と接続できるか不安」という方は、イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンにお気軽にお問い合わせくださいませ。