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Q. 体系別給与量の目安は?

A.
体重別の給与量はこちらからご覧いただけます。
体重を維持する場合は今の体重を、また目指す体重があればその体重を目安に与えてください。給与量はあくまでも目安量なので、その日の運動量などをもとに、ワンちゃんの体調・体重の変化を見ながら飼い主様のご判断で調節してください。


目安

点線

Q. パピー、シニアへの与え方は?

A.
半生タイプにして与えるのがおススメ普通のドライフードは水を吸うと膨らんでしまいますが、わたしたちのフードは油でコーティングをしていない為、水にとけやすく、ふやかすと半生フード風、つぶすとスープ仕立て風になって、とても食べやすくなります。また、早くふやかしたい時や、より細かくして与えたい場合は、あらかじめミキサーやミルでフードを砕いておくと便利です。フードが浸るくらいの白湯やお湯でふやかして下さい。鰹節のいい匂いが立ちワンちゃんの食欲アップにも。またヤギのミルクを入れるのもおすすめです。

お水~60℃以下のお湯を浸るぐらい入れ 15~20 分ぐらいでシニアに。それを潰して、パピーに。



Q. 食べ方が落ちてきたときのひと工夫は?

A.
長く与えていると食べが落ちてくることも。
ちょっとした工夫で食べてくれるようになります。
そんなひと手間をご紹介。
普通のドライフードは水を吸うと膨らんでしまいますが、わたしたちのフードは消化に配慮して水にとけやすいので、ふやかすと半生フード風、つぶすとスープ仕立て風になって、とても食べやすくなります。また、早くふやかしたい時、より細かくして与えたい場合は、あらかじめミキサーなどでフードを砕いておくと便利です。



Q. 犬種、年齢が違う
  多頭飼いでも同じフードで大丈夫?

A.
年齢・体重によって必要な栄養素の量は異なりますが、ワンちゃんの健康のために必要な栄養素の種類は変わりません。
フードの量を調整することでパピーからアダルト、シニアまでのオールステージと、すべての犬種に対応しています。
詳しくは体重別・給与量のめやすをご確認ください。



Q. 他のフードから切り替え方法は?

A.
今までのフードに、「ドックフード工房」を少しずつ混ぜていき、約1~2週間かけて切り替えましょう。切り替え始めは便がゆるくなる場合がありますが、腸内細菌のバランスが整うと通常の便に戻ります。
「ドックフード工房」の良さがわかるまで、少なくとも3か月ほど続けて与えていただくことをお勧めします。













Q. 子供が誤って食べた場合は?

A.
原材料はすべて人間用の食材を厳選した天然素材です。
ワンちゃんの健康を何よりも大切に考え、できる限り長生きしてほしいという想いから、着色料や防腐剤、保存料などの合成添加物も一切使用しておりません。



Q. どのように保管をすればいい?

A.
高温多湿を避け、直射日光が当たらない涼しい場所に保管してください。開封後は必ずパッケージの封をしっかりと閉じて密閉することが大切です。湿気の原因となりますので、冷凍庫での保管は避けましょう。



Q. 粒の大きさや色が違う理由は?

A.
天然食材の栄養価や酵素を活かした独自の【生づくり製法】で、ご家庭の手づくりごはんをお手本に、新鮮な生の食材から調理しております。そのため、粒のサイズや色合いに多少のばらつきがございます。
風味や自然のままの素材感が楽しめるのもこだわりのひとつです。


粒の硬さについては、カリカリと音をたてて、美味しそうに食べていますという感想をお客様からよくいただきます。粒にコーティングをしていないので、ふやかすと半生フード風になります。









Q. 生作り製法とは?

A.
生の食材には酵素やビタミンなど、ワンちゃんの健康を支える栄養素が豊富に含まれています。でも、熱を加える一般的な加工方法では、栄養素が壊れてしまいがちです。
そこで、わたしたちは自然の恵みをまるごと活かすため、ご家庭の食事と同じように生食材をいちから下ごしらえし、低温でじっくり乾燥させて、ていねいに調理する「生づくり製法」を開発しました。





下ごしらえ

蒸す・炊く

にんじん・さつまいものへたを切り落としたり、カボチャの種やワタをくりぬくなどの下準備を手作業で行います。


早朝から40〜50分かけて、野菜はビタミンなど、栄養素を逃がさないように蒸しあげ、お米もふっくら炊きあげます。ミンチする新鮮な馬肉・鶏肉・すなぎも・鹿肉をその日使用する分量だけ細かく挽きます。



きざむ・まぜる

粒を作る

蒸しあがった野菜と炊いたお米を細かくカットし、ミンチしたお肉、できたての生おからや国産小麦粉、鰹節粉・鰯粉などと一緒にミキサーにかけます。

板状にのばしたあと、食べやすい大きさの粒にしていきます。





かわかす

完成

高温で加熱すると栄養素が失われてしまうため、低温で一昼夜かけてじっくり乾燥させます。


翌朝、工場長が出来上がった粒を味見して…。そして仕上げに、料亭でも使われている上質な鰹節を使った花かつお粉末を手作業でまぶし丁寧に一袋ずつ袋に詰めて完成です。




Q. 原材料は全て国産ですか?

A.
基本的に国産の原材料を使用しています。国内で安定した調達が難しい原料は、国内の専門業者から人間用の食材を取りよせています。
さらに、馬肉、鶏肉はいずれも国内の食肉衛生検査をクリアした鮮度が高い精肉を使用しており、安心してワンちゃんに与えていただけます。



Q. 原材料について詳しく教えて?




馬肉は、牛肉や豚肉に比べ低脂肪なお肉として知られています。牛の比較的低脂肪な部位であるヒレの赤肉で脂質が18%であるのに対し、馬肉は2.5%の脂質しか含まれていません。一方でタンパク値はヒレの赤肉で19%に対して、馬肉は20%とほぼ同じ値です。
また、動物性の脂肪ではあまり見られない、皮膚によいといわれているオメガ3脂肪酸が豊富に含まれているのも馬肉の特長です。
ミネラル類も豊富で、カルシウムは牛肉や豚肉の約2~3倍、鉄分も多く含まれています。また、疲労回復効果があるといわれるグリコーゲンの含有量が、牛肉や豚肉と比べ圧倒的に多く含んでいるとされています。アレルギーも起こしにくい肉とも言われており、まさに栄養バランスの優れた健康食材です。



脂肪の多い皮を除いた、高たんぱく部位のむね肉を使用しています。
鶏むね肉には、良質なタンパク質の他、ビタミンB群(ビタミンB6 •ナイアシン•パントテン酸)などが豊富に含まれています。
また、今話題となっているイミダゾールジペプチドというアミノ酸が含まれています。イミダゾールジペプチドは、渡り鳥のスタミナ源として知られています。さらに、鶏肉には身体によいとされている不飽和脂肪酸が豊富で消化・吸収にも優れているといわれています。



共通に使用しているニンジン・かぼちゃ・さつまいもは、嗜好性が高く栄養豊富なお野菜です。βカロチンやビタミン、カルシウム、鉄、カリウムなどの栄養素もバランスよく含まれています。
ニンジンやかぼちゃに多く含まれているβカロチンは体内でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜、被毛を健康に保つ働きがあります。さつまいもに多く含まれている食物繊維は、腸内の掃除を行い、お腹や便の調子を整えると言われています。また、さつまいもには、ビタミンCも豊富に含まれています。甘みもあって美味しいお野菜は、ワンちゃんの大好物です。



宮崎産キュウシュウジカなど希少な国産・ 野生の鹿を捕獲から精肉加工まで、一貫生産している食品鹿肉会社から取り寄せます。こちらの会社の鹿肉は高級ホテルや有名フランス料理店でも使用されております。



お米に続く大切なエネルギー源であり、ビタミン・ミネラルも豊富な栄養価の高い食材です。北海道産の国産小麦100%を使用しております。
小麦は、人用ではパンやうどんの原材料として使われていますが、ワンちゃん用でもペットフードやおやつなど、多岐にわたる商品に幅広く使用されています。ワンちゃんの栄養源として有益な原材料であると言えます。
小麦にもこだわり人用として使用されている北海道産の良品な小麦粉を使用しております。



オーストラリアシャークベイの海水を塩田に入れ太陽と風により結晶した「天日塩」を原料とし国内で洗浄して製造しているものです。
自然に濃縮する製法で作られたお塩は、塩化ナトリウムの純度が低く、その分、他のマグネシウムやカリウム、カルシウムなどのミネラルが多く含まれているといわれています。お塩は必要ないと誤解をまねくような情報があるようですが、お塩は人間と同様に犬にとっても必須の栄養素(ミネラル成分)です。塩分が不足すると水分調整ができなくなり、成長抑制、食欲不振、脱毛などが起こるといわれています。ドッグフー ド工房には微量ではありますが必要な量を調整して入れております。



国産のうるち米が使用されております。お米にもこだわって人間の食べるお米をしっかり炊いて使用しています。お米は炊くことによってお米に含まれるでんぷんが消化しやすい状態(アルファ化)になります。
また、お米は小麦同様、大切なエネルギー源である他、亜鉛・ 鉄分・カルシウムなどのミネラルやビタミンB1などのビタミン類、食物繊維も豊富な栄養価の高い食材といわれています。
鶏肉や馬肉などの動物性タンパク原料に次いで多く使用している食材です。



骨や骨格のサポートを目的として食品用卵殻粉が使用されております。
生命の源である卵にはたくさんの栄養が詰まっており、無駄なところがひとつもないといわれています。そんな卵の殻を粉末にしたのが、卵殻粉です。
人用としては、カルシウム強化を目的として高齢者食やベビーフードにも活用されています。
成分の大部分は「炭酸カルシウム」で、他に炭酸マグネシウム、リン酸カルシウム、その他微量の有機物、微量の水分が含まれています。
商品としていろいろな可能性があるといわれている安心安全な卵殻粉を原材料として使用しています。



タンパク質・ミネラル・ビタミン・食物繊維などが豊富に含まれている、国産の白ごま(すりごま)を使用しております。ごまの栄養素「ゴマリグナン」は話題の栄養素であり成分のセサミンやセサミノール・セサモリンに抗酸化作用があることも注目されている理由のひとつです。また、ごまに含まれるタンパク質は100g 中約20g と肉や魚並みだといわれています。たんぱく質は約20種類のアミノ酸で構成されていますが、体内で合成されない必須アミノ酸は食品から摂らなければなりません。ごまにはその必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
あえてすりごまを使用する理由は、すりごまの方が栄養吸収が良いためです。



アミノ酸(必須アミノ酸を含む)・ミネラル・ビタミン・食物繊維などが豊富に含まれている、ビール酵母を使用しております。
ビール酵母の特徴として「体内に存在する善玉菌をサポートする」という働きがあります。また、ビタミンB1 ・B6 ・B2 ・ニコチン酸・パントテン酸・B12 ・葉酸をはじめとする10種類のビタミンB群が、体内に取り入れた栄養素のエネルギー変換を助けています。
余談ですが…ビールを飲んでもビール酵母は摂取できません。日本で一般的に流通しているビールのほとんどは、熱処理をしない代わりにとても細かいフィルターで酵母などの不純物を除去しているためです。



菜種油と米油を使用しております。油の中には、必ず外部から摂らなければならない必須脂肪酸が含まれており、必要な栄養素のひとつです。必須脂肪酸には、オメガ3系列と、オメガ6系列があり、ドッグフード工房はすべて天然の食材から吸収できるように考えられています。

●オメガ3 カツオ・いわし・菜種油・米油
●オメガ6 菜種油・米油・胡麻
必須脂肪酸の主な効果は、抗酸化作用、抗血栓作用、細胞膜の構成、血中コレステロール低下作用などがあります。また米油にはビタミンEが豊富です。