オクテットスタイル 2022春夏
サンプル画像1
目次

1. 2022年の春夏シーズンは服で毎日の気分を上げていこう!

【でらでら】が毎シーズン“このような着こなしが格好いいよ!”と提案するスタイル「#でらスタ」、
今シーズンからは「オクテットスタイル」と名称を変えてご提案いたします。


私たちがこの春考えるスタイリングは、一人でも服があれば気分は上がる!


気軽に人と会えないこのご時勢、それを悔やんでいても仕方がない。
自分のご機嫌は自分でとっていくのが真の大人です。


一人でも、お気に入りのコーディネートを考えたり、そのコーデを着て出かけたりするだけでも案外気分は上向きになるものです。


今シーズンは周りに左右されない、自分が心地よいと思えるコーディネートに出会ってみませんか?


2. 当店が目指す男性の姿とは
【でらでら】では、服の魅力を通じて人生を楽しむことを発信し続けてきました。
この「オクテットスタイル」もその一環としてお届けしています。


第一弾の昨年に配信した「OCTET MEN」、オープン18周年に配信した第二弾の「僕たちの宣言」もぜひ目を通してみてください。
また、毎シーズン、【でらでら】では、そのシーズンのテーマを決めて一貫性をもたせたコーディネートを「#でらスタ」としてご紹介してきました。

すでにでらスタを提案し始めてから5年目、今回で11回目を数えます。
過去の提案はこちらから

【でらでら】が考える、この春夏のエレガントを考える「オクテットスタイル」は次の6スタイル!
ぜひご覧ください。
サンプル画像1
a. 服が決まれば足取りも軽くなります

2022年春夏 お勧めポイント:カジュアルになりすぎないビジネススタイルを


時代が変わり、ビジネススタイルにスーツを選ばない方が増えました。
一気にカジュアル化が進みましたが、あんまりラフ過ぎるのもどうかと思う今日この頃。
ジャケットなど襟付きのアイテムを選んでピシッとした方が絶対にカッコいい!


ただ、暑くなってくるとクールビズでさらにカジュアルになりますし、より涼しいコーディネートの方に気持ちがいってしまいますよね…


ならば、素材を軽いものに変えるというのはいかがでしょうか?

超軽量素材で快適なビジカジを


例として、このモデル着用のジャケットはエイチアイピーbyソリードのもの。タイプライター生地を採用していて、極細番手のコットン糸で作られています。
生地が超軽量で、反発加工という肌に張り付きにくい加工がされており、風通しも良いという春夏シーズンに最適なファブリックです。


同じ素材でなくても、夏場に合ったライトウエイトの素材を選ぶとジャケットスタイルも苦ではなくなります。
もちろんボトムスもライトウエイトのものがおすすめ!

涼しさは、ラフにしなくても作れる!
素材が軽いと足取りも軽くなりますね。


この夏のビジネススタイルは着るモノを減らすのではなく、着る素材を変えてエレガンシーを保ったクールビズを楽しんでみませんか?

撮影アイテムはこちら

サンプル画像1
b. 選ぶ服で気分もリッチに!

2022年春夏 お勧めポイント:ありふれたジャージは卒業!


着るとテンションが上がる服って、あなたはどんなものを想像しますか?


【でらでら】としては、周りと違う、高級感ある服だと思っています。


みんなが持っているようなありふれたものは、手に入りやすいけれどテンションが上がるのは最初だけ。
やはり特別感のあるリッチな服は、いつでも自分のご機嫌を取ってくれます。

昨シーズンはカジュアル化の波が来ていることもあって、切り替えデザインのコンビ素材アウターが充実していました。
この春夏シーズンもその流れを受けて、切り替えデザインのアイテムが多数発表されています。


素材が違うと同じ色でも表情に面白みがあるので、シンプルな配色で大人っぽく決まるのも嬉しいところ。
スポーティースタイルでもエレガントに見せてくれます。

アウトドアシーンも盛況な昨今ですので、パーカーセットアップで優雅に休日を過ごすのもとても楽しそうです。


是非お気に入りのジャージセットアップを見つけて、リラックススタイルでも大人の魅力をアピールしてみてくださいね。

撮影アイテムはこちら

サンプル画像1
c. お洒落なパンツで周りも巻き込みハッピーに

2022年春夏 お勧めポイント:周りは気にしない。自分の好きな服を追求しよう


年齢を重ねてくると、どんどん保守的に丸くなっていきます。良い事でもありますが、ファッションにおいては「ありふれたおじさん」になってしまって良いことナシ!
周りの目を気にしていると何もできません。
思い切って「これ着てみたかった」「これ気になってた」というアイテムに挑戦してみませんか?


休日のスタイルは特に、自分のテンションが上がればそれでいいんです。
そして、心からファッションを楽しんでいる人は、周りの人たちの気持ちも上げてくれるものなのです。

今シーズンはオーバーサイズのものや、スラックスなら2プリーツのものなどゆったりしたシルエットのアイテムも多く発表されています。
体型が気になってくる年ごろでもありますから、身体のラインを隠しすぎると逆効果かもと避けている方もいると思いますが、ボトムスが緩めならトップスで締めるなどメリハリをつければ問題ないんです。


春夏シーズンにありがたい素材のリネンは、ゆったりシルエットでこそ風合いが活きるファブリック。
適度にリラックスしたスタイルで、見た目も心もゆったりとした気持ちで過ごせますよ。

周りに合わせるところは合わせ、自分を貫くところは貫く。
メリハリのついた生き方は、きっと周りにも素敵な大人として映ります。


ファッションも言うなれば自己満足の世界。
休日くらいは、自分の好きな要素を詰め込んだコーディネートを楽しみましょう!

撮影アイテムはこちら

サンプル画像1
d. キッチリ決めれば仕事もはかどります

2022年春夏 お勧めポイント:軽くて快適、光沢があってセクシーに決まるポリエステル素材


春夏シーズンのジャケットスタイルは、やっぱりカジュアルジャケットに限ります。
軽い着心地とさらっとした質感は、もう必須アイテムといってもいいくらいです。


こちらのモデル着用ジャケットは、着心地の軽さに加えて適度な光沢を持ったテクニカルファブリックの一着。

光沢が加わると一気に華やかな印象に変わり、男性の魅力を引き立たせてくれます。


ダークトーンのセットアップは、春夏シーズンだと暑苦しく見えてしまう事もありますが、光沢があることでその暑苦しさが色香に変わるんです。
カジュアルなジャケットなのにそのラフさを感じさせないので、ビジネススタイルとしても適しています。

どれだけ年齢を重ねても、男としての魅力は失いたくないもの。


このセットアップならそれが叶います。

撮影アイテムはこちら

サンプル画像1
e. 心地よい服で毎日の生活も心穏やかに

2022年春夏 お勧めポイント:イージー仕様でリラックス


何かと考えることの多いこのご時勢。毎日のニュースを目にしていると気持ちも重くなってきます。
ならば、ファッションくらいはリラックスしたい!


この春夏シーズンは、デニムを取り入れるなら圧倒的にイージーデニムがお勧めです。
肩の力を抜けるところはしっかり抜いて、バランスを取っていきましょう!

イージーデニムは今や様々なブランドから発表されています。


どれもそれぞれいいところがあるんですが、このモデル着用のデニムはレッドカードのShore(ショア)モデル。
穿き心地の良さをとことん追求したモデルで、裏地がパイル地になっています。
汗をかく季節でも、肌あたりが優しいと快適さが全然違います!

トップスにもシーグリーンのビッグワッフルパーカーをチョイス。
生地の凹凸がさらっとした肌触りで、これも夏場に嬉しい軽やかな生地感。


これからの季節は、生地の柔らかさと軽やかな肌触りの服で快適な休日を過ごしましょう!

撮影アイテムはこちら

サンプル画像1
f. エコも出来る事から挑戦する豊かな心

2022年春夏 お勧めポイント:この夏はサスティナブルな商品がイチ押し


今や知らない人はいない「SDGs」。
買い物袋の有料化から一気に加速した感がありますが、何か取り組んでいることはありますか?


ミドル世代として、未来を生きる子どもたちに残せるものは何だろうかと考えた方も多いのではないでしょうか。


【でらでら】としては、それにファッションの面から貢献したい!と思っており、環境に配慮した商品を積極的に仕入れています。

こちらのコーデに取り入れているTシャツ、デニム、スニーカーは全てエコな素材や製法で作られたモデルなんです。
今はファッション業界も一丸となってサスティナブルなモデルを発表しています。


昔は環境に配慮した商品と言うと、値段は上がるのに質感がイマイチだったりして、エコに強く興味のある人でないと手は出さないものが多かった印象があります。


ですが今はとても良い時代になりました。
エコなのに、使い心地、着心地は全く劣らない、質の高い商品がとてもたくさん存在します。

あなたも服愛好家として、ファッション面からもSDGsに貢献してみませんか?


服を楽しみつつ、未来への投資にもなる。
そういうファッションの楽しみ方も素敵ですよね。

撮影アイテムはこちら

サンプル画像1