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第1回 ダーツバーでのマナー
お店でダーツを楽しむ為には、最低限のルールとマナーが存在します。「当たり前のこと」、「常識だよ」とみなさんはご存知かもしれませんがダーツを楽しめるお店がどんどん増えて、ダーツ人口も急激に増加している今こそもう一度マナーとはどうあるべきか考えよう。
「社会法人日本ダーツ協会HP参照」
▲ページトップ|マナー18ヶ条|×独り占め|×むやみやたらと|×上手いと偉い?!|×初心忘れべからず
×ダーツマシンの独り占め
やはりダーツバーでは楽しめないと意味がありません。
楽しみの一つはダーツを投げること。ダーツバーに来たのですから当然ですが、ダーツを投げられない時もあります。ダーツマシンが空いてないときです。ダーツマシンが満席状態の時、ずっとダーツマシンを独占したり、一人で永遠カウントアップ。空投げなんてもってのほか。お店のスタッフが気が付かないのもまずいが、もし投げてる方がそのお店の常連であれば周りの状況や込み具合に気を配って欲しい。ダーツは全てのプレーヤーが平等に投げる権利があります。自主的にマシンを譲ることであなたも気分良く、スタッフからも感謝されるはず。
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×むやみやたらと話しかけない、そして語らない・・・
一人で来ているお客さんや初心者のお客さんを捕まえてダーツ談義をするひとをみかけたことはないですか?そして自分の理論を押し付けたり、終いには自慢話で自分に酔ってる人心当たりありませんか?
ダーツを教えることは投げる以外の知識、経験、能力がとても必要です。
初心者の方は詳しく説明してもわからない事だらけ。徐々にダーツを覚える為に、ダーツを続けるためにはまずは最初にダーツの楽しさ、面白さを伝えることが大事です。
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×ダーツが上手いと偉いのか
勘違いしているひとはいないでしょうか?ほとんどの人が分かっていると思いますがダーツが上手いイコール偉いでは決して無いのです。ちょっとダーツが上手くなったからといって態度が変わってしまってはとても損をするに違いありません。周りから「あいつちょっと上手くなって天狗になって・・・」なんて言われてたら悲しいですよね。
上手い人も初めから上手いわけはないのです。ダーツが楽しくて、上手くなりたくて練習し、スタッフやその当時上手かったお客さんと対戦したり教わったりしたはず。もし、その中で上手いからといって偉ぶった人がいたとしたらおかしいと感じるはずです。
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×始めた当時を思い出そう
初めてダーツバーに行ったときのことを覚えていますか?
仲間内だけで大騒ぎしたり、自分の部屋みたいにくつろいでいる人々を見て、いづらい気持ちになったことはありませんでしたか?無理やりダーツ教えてくる人をウザいと思いませんでしたか?いつまでもダーツマシンが空かずイライラしなかったでしょうか?
横で上手い人が投げていたら必要以上にビビッてはいませんでしたか?自分が初めてダーツバーに行ったときの怖さや不快感を今の自分が人に与えてはいないでしょうか?ダーツが好きならば、今後ダーツが社会的に認知されるように、ダーツが一般的に広がるように、みんなにダーツを好きになってもらえるように心がけてみることも重要なことだと思います。