一生懸命に美しい花を咲かせようとする植物の生命力。ひたむきに光の方へ、そして未来へと向かおうとするエネルギー。
Coyoriは、そんな植物のチカラを日本全国から集め、美肌のためにこより合わせたエイジングケアブランド。あきらめかけていた年齢肌に、希望の花を開かせます。
南北に約3000km。四季があり、高低差もある日本には約7000種の植物が育ちます。その約4割は固有種※1。数は世界一※2とも言われています。
津々浦々で環境の変化に対応してきた生命力を持つ日本の植物たち。日本人は古来から、そのチカラを美容にも活用してきました。
多様な植物が発揮するチカラを、肌への適合性や有効性という視点で選び、こより合わせることで、肌にとってより大きな効力が期待できるはず。
Coyoriが日本の植物に出来る限りこだわり、ブレンドにもこだわる理由がここにあります。
※1:日本に自生する維管束植物(種子植物とシダ植物)約7,000種類(亜種・変種を含む)のうち、約36%にあたる2,545種類は日本にのみ分布する固有種である。(H23 国立科学博物館リリースより)
※2:1平方キロメートルあたりの動植物の数
たとえば、エイジングケア効果で知られるビタミンE。
合成成分なら、その成分のみを補うアプローチですが、植物由来のコメヌカであれば本来もつ成分を抽出することで、ビタミンEだけでなく抗酸化作用の高いオリザノールも含有され、より効果的なエイジングケア原料になります。
生命力や回復力を秘めた植物だからできる包括的なアプローチを、どこまで女性の美肌に応用できるか。植物を厳選し検証しています。
エイジングケアに有用な成分の発見。その実証にはエビデンスが欠かせません。
だからCoyoriは、植物学者や皮膚科学者、研究機関と連携し、さまざまな試験を通じて成分や製品の効果を証明しています。
肌への効果の妨げや刺激となりやすい〈異物系ケミカル〉の無添加を実現しながら、効果が期待できる植物の組み合わせを追究し、ブレンドがもたらす効能の探求を続ける調合力で、肌に優しいのにきちんと成果を引き出す、エイジングケアを実現します。
〈異物系ケミカル〉とは・・・
Coyoriでは敏感な肌にとって効果の妨げや刺激になりやすい成分を「異物系ケミカル」と呼び、無添加にしています。(パラベン/石油系鉱物油/石油系界面活性剤/シリコン/合成香料/タール系色素/紫外線吸収剤/殺菌剤/合成酸化防止剤/旧表示指定成分/動物由来原料)
ツバキ種子油、オリーブ果実油、コメヌカ油、ユズ種子油。厳選した4種の植物オイルを、肌本来の皮脂に近づくようブレンドした美容液オイル。
そして、汗に近い組成である美肌の湯 玉造温泉水※を配合した化粧水が、肌の上の皮脂膜を再現します。
加齢によって減少する皮脂をしっかり補い、やわらかな肌に。たっぷりの潤いが乾燥小ジワをケア。ハリとツヤ、使うたびにその効果が実感できます。
※:表示名称 温泉水
肌にもともと備わっている細胞が自ら再生しようとする機能。このチカラをキープすることができれば、美肌のサイクルは循環し続けることができます。
Coyori 彩醒
ラインは、皮脂理論に加えこの美肌再生サイクルに着目したCoyori史上最高峰のエイジングケアライン。
悩みが深刻化した肌も、濁りのない澄んだハリ肌へ導きます。
効果を見極め、良質な自然素材だけを贅沢に使用しているCoyori。だから、お肌のお手入れはいたってシンプル。基本の2アイテムだけで、年齢肌にハリとうるおいを与えます。
季節や肌の状態に合わせて必要なアイテムを組み合わせ、心地良く、自分らしく。
そんな広がりもシンプルケアの利点です。
安心してお使いいただくために、Coyoriは〈異物系ケミカル〉無添加にもこだわります。
界面活性剤不使用だから、美容液オイルは二層式。使うたびにボトルを振る。そのひと手間で美容液オイルは完成します。
限られた時間の中、ちょっとひと呼吸、肌と向き合うひとときを楽しんでほしい。
このひと振りには、そんな想いも詰まっています。
〈異物系ケミカル〉とは・・・
Coyoriでは敏感な肌にとって効果の妨げや刺激になりやすい成分を「異物系ケミカル」と呼び、無添加にしています。(パラベン/石油系鉱物油/石油系界面活性剤/シリコン/合成香料/タール系色素/紫外線吸収剤/殺菌剤/合成酸化防止剤/旧表示指定成分/動物由来原料)
※1:エイジングケア効果目的での配合。
※2:全ての方に刺激が起きないとは限りません。
※3:経産省・厚労省が設ける情報基準に準じた安全シート
こより(紙縒り)は、和紙を縒
り合わせて紡いだ糸のこと。七夕では、願いを書いた短冊を飾るために使われます。
Coyoriというブランド名には「科学的にも効果が実証された日本の自然素材を厳選し、こより合わせることで確かな実感があるスキンケアをつくりたい」という想いと、「生産者とお客様の想いをつなぎ、日本の豊かな自然を未来につないでいきたい」という想いが込められています。
ロゴマークは皮脂を補う4種の植物オイルの素材、「椿、オリーブ、柚子、米」がモチーフです。
良質な成分がギュっとつまった自然の恵みを生産者の想いと共に。