clam Journal #3
気づけばclamでの22SS羽織ものの仕入れはショート丈のジャケットばかりでした笑
レザージャケット・ブルゾンをはじめ、ドライビングブルゾン、3rdタイプジャケットなど
その名の通りショート丈で快適にご使用いただけるのが特徴です。
日本の春は短く、寒さの後にはすぐに暑さが来ちゃうことが多いですよね。そんな時に活躍するのがショートブルゾンというわけです。
ショートブルゾンの良いところといえば、その着丈の短さから軽快なイメージを与えやすく、軽い装いになる春夏のコーディネートに適度なスパイスを加える役割も果たします。
ここではclamで取り扱うモデルを紹介したいと思います。
CINQUANTAはclam創業時より取り扱っています不動の人気ブランドで、毎シーズン違うデザイン、素材でオーダーしています。
いわゆるヴァルスター型と言われるA-1タイプブルゾンや、襟付きのシングルライダースモデル、BOMBERタイプなどを揃えており、全てゴートスエードでオーダーしています。
スエードやヌバックは起毛していることから、「春にスエード?」なんて言葉もたまに耳にしますが、全く問題はありません。春夏に活躍するコットンやリネンなど、むしろ全くの異素材を合わせることで生まれるマリアージュは是非とも試してみていただきたいスタイリングです。
シャツや半袖ニットに合わせることで季節感も生まれますし、秋冬にも問題なく使えるとなればコストパフォーマンス面では最強なアイテムではないでしょうか。
こちらもclam創業時よりオーダーし続けていますBAGUTTAの3rdタイプシャツジャケットCLINT。
カジュアルアイテムの代名詞でもありますGジャン型のシャツジャケットです。こちらも春夏にサッと羽織るのにちょうど良い作りで、Tシャツ一枚では抵抗のある大人スタイルにぴったりです。
生地はリネンやコットンストレッチのものなどを取り揃えており盛夏でもお召しいただけ、夏の単調なスタイリングに一石を投じるアイテムです。
今シーズンより新たにお取り扱いが始まりました、L.B.M 1911。ホワイトとベージュのドライビングブルゾンをオーダーしています。
通気性の高いメッシュのようなジャガード織で、これから暑くなるシーズンにぴったりなブルゾンです。軽いコットン素材で着丈も短いショートブルゾンとくれば、やはりドライブでのご使用ですよね。
ハンドル操作の邪魔にならないよいう袖口にリブを配するなど、元々はミリタリーの要素をシティライフそのものに落とし込んでいるあたりが、ドライビングジャケットの良いところですね。
こちらは誰しも一度は着たことがあるであろう、デニムジャケットいわゆるGジャンです。
大人気ブランドYCHAIのデニムジャケットは二種類ありまして、ライダースジャケットをベースにデザインされた「RAIDER」と、オーソドックスなデザインの「GIUBBINO」。
RAIDERは着丈をやや長くとり、フロントはダブルジップ仕様に。一方の「GIUBBINO」はヴィンテージデニムに見られるドーナツボタンを採用するなどオリジナルを追求したデザインです。
どちらも古いGジャンに見られるような太い袖や肩の落ち込みなどは無く、ドレススタイルにも合わせられるようにスッキリとしたデザインが特徴です。
clamで取り扱いのショート丈ジャケットいかがでしょうか?ショートジャケット・ブルゾンに合わせていただけるアイテムも揃っていますよ。
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