毎年 横浜で開催される

日本最大のホットロッドショー

ムーンアイズ ホットロッドカスタムショー 2012

ムーンさんから招待されて行ってきました!

(o ̄∇ ̄)o(o ̄∇ ̄)o


いつものごとく 「これはリポートしなきゃ!」と

写真いっぱい撮ってきました


先に言っちゃうと

展示されてた車両の台数とイベント会場の規模が

私の想像の5倍くらいだったので マジで

いつも撮影しまくる私も

途中で「これを全部収めるのは無理だな!」と判断

それでもバッテリー切れる直前まで

ひたすらシャッターを切り続けてきました

 
で、その枚数ですが

総カット数503枚

我ながらスゴイ数だなーと(笑)

たぶん見るだけでも大変だと思います。

 
私がこのリポートでお伝えしたいのは

個々の車両がどうこうってんじゃなくて

「日本でこんなに本格的な

アメリカンなショーが開催されてるんだよ!」ってのと

あと、アメリカ好きな人たちに

「このショーを見ることで

普段のアメ雑ライフのヒントになる何かが見つかればなー」と

そんな想いでアップしました

 
普段はまず目にすることのない

珍しいクルマやバイクの本格カスタムの中に

予算は違えど 

ボクらが将来したいなーって思ってる

たとえば スタイリングだったり、 

色づかいやその組み合わせだったり、 

あとその演出の仕方だったり・・・・
 

何百台という車両を眺めてると

ヒントがいっぱい転がってたり

新しい発想が思い付いたり 

きっと見つかると思います

あと、何年も前から夢にだけ終わってきたことに 

ついに決心がついたりね

 
そんな風になってくれると

私も撮ってきたかいがあります


まあ、とにかくスゴイ枚数だから

ホントに見るのも大変です


途中で飽きたとしても 

ページの下までマウスのホイール回すだけでも

大変だから(笑)

 
私たちと ウダウダこのショーを見て回ったと思って

コーヒー片手に見てみてください


ではでは 

ムーンアイズ ホットロッドカスタムショー

レポートはじまり はじまりー
 

前日から東京に入って 

当日は朝一から会場へ・・・・


12月だから寒い冬の真っ直中なんだけど

このチケットを握りしめてるだけで

熱くなってくるぜー

ちなみに開催されるショー自体は

完全に室内なので逆に暑いくらいです
 

うっひょー

朝からぞくぞくと

うちらの仲間達が集まってきてる (o ̄∇ ̄)o
 

途切れることなく 次から次へと 

ものすごい台数のハーレーやアメ車が参上!
 

さあ、いよいよ着いたぞ!

これが今回の会場となるパシフィコ横浜

これを全部使ってのイベント

デ デカイ!
 

いよいよゲートをくぐる時が!

興奮度MAX状態!

(o ̄∇ ̄)oウッキョー
 

アメリカ好きのワンダーランドへようこそ!
 

こりゃーまるで走る棺おけだな カッチョエー
 

こんな車両もエントリー

ジャンルを越えて ってところがおもしろい
 

シートはなんと板張り仕様!

ケツ痛そうと思いきや

座ってみると意外としっくり来くるんじゃないの?

まさに日本人向け仕様
 

タイヤがフロントバンパーの前に(笑)

なんかこういうクルマ、

昔ブロックで作ったよなー
 

どうだ見ろ!とばかりに主張する

ありえない太さの後輪タイヤ(笑)
 

「ちょっとコーラ買ってくる」 

なーんて乗ってみたい

コンビニ仕様バットモービル
 

この 広ーーーーーーい 会場は

迷子になるとケータイで連絡取り合っても

一体どこにいるか不明に(笑)
 

社長お迎えに上がりました

なーんて 

我らが日本が誇る名車 トヨタ・クラウン

途中でツッパったけど

立派に大人になりました的な感じか
 

ピンストで描くとトヨタもシブイねー
 

たかが紹介ボードに終わらせないところがイイ!

色づかいがまさに絶妙
 

これビバヒルでディランが乗ってた

ポルシェと同じヤツ

可愛い こんなので街を流すとシャレてるよね
 

ミニカーじゃないです 本物

初代コルベット 

モデルチェンジして丸目4灯になったタイプやね!
 

しかし どうやったらこんな光るねん

新車よりキレイ(笑)
 

そして初代マスタング

あー ため息が出る格好良さ
 

このフロント眺めながらご飯3杯は行けそう
 

ワンポイントでステッカー貼ってあったり

こういう小技が勉強になります
 

レーシングストライプも

センスある色で入ってるねー
 

公園によくある

お馬さんの乗り物のミサイルバージョン

ファミコン世代はこういうの見せられると

弱いんです。
 

こんなクルマでロカビリーソング鳴らして

海沿い走りてー
 

あんさん なんて男前なのよ
 

無駄こそ格好良さの象徴

アメリカが最もアメリカらしかった時代のクルマ
 

それが何の装置かわかんなくても

そのスゴサは十分に伝わってくる

ビューティフォーなエンジン
 

ヘッドレストがない

昔のクルマはカッコイイなー

シートの上に右手を伸ばして

映画スターみたいな乗り方ができちゃう
 

もはやホットウィールの世界っしょ

フェンダー周りやサイドマフラーなんか

最高のセンスしてるね!
 

どうやったらこんな色づかい思い付くんだろー

ある意味 アメリカよりアメリカしてる
 

サナギから成虫へと進化中
 

ったく アメリカ人って人たちは 

なんて遊び心あるの

こんなのが昔から町を走ってたんだもんね
 

クルマが展示される合間 合間には

こんな展示も!

ムーンディスク(ホイールキャップ)に描かれた

アートな世界
 

どっかの美術館で

よーわからん寝ぼけた絵を見るより

遙かに楽しいぜ
 

なんかこういう演出って

参考になるよねー

無骨でカッコイイ 

ガレージ好きならついつい惹かれるでしょ
 

ロッキン・ジェリービーン氏による

ポスターアートの数々・・・・

名前はバリバリアメリカ人みたいですけど 

日本人なんですよ


7年間ロスで活動した後 

大阪に活動拠点を移して

数々のアート作品を生みだしてるんです


中にはあまりに表現が過激過ぎて

アメリカですら問題になったことも

好き嫌いがハッキリ分かれちゃう・・・・

そんなところがまさにジェリービーンの魅力だね
 

会場で購入すると

直筆サインを目の前で入れてもらえるんです。

というわけであっしらもゲット!
 

あたりで急に粋なロカビリーソングが

思わず体でリズム取っちゃいます。
 

ジェリービーンにより描かれた

ラットフィンクのポスター

イイセンスしてるでしょ
 

ラバーキーホルダーもいっぱいありました
 

で またその周りには

こんな作品が展示されてたり

とにかく見て回るものがあっちこっちに

もうカメラで撮るの大変です(笑)
 

ホイールキャップを

レコードに見立てたというユニークな設定

プレスリーだけに

ちゃーんとサンになってるというこだわりっぷり
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