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さあて さて 今日は楽しみにしてた所さんのイベント アメリカンピクニックデイ2016の日 前日から東京に入って朝早くから準備万端ってところです |
モノレール「ゆりかもめ」に乗ってお台場方面に向かうと ジャジャーン 見えてきました 今日の会場が! |
駅から降りて会場の入口へと向かいます |
うっほっ スゴイ人の数 今、朝の7時過ぎですがすでに 数百メートルの行列ができてました ちなみに一般の開場は午前10時から 先行入場チケットを持ってる人は その1時間前の午前9時から入れます |
エントランスゲートはこんな感じ! ここをくくる瞬間は毎年興奮してドキドキするね |
エントランスゲートをくぐると待っていたのは ジョージモータースのロードサインと 所さんの愛車のロードランナーです |
ちなみにこのロードサイン風の看板は 私のサビ塗装の師匠が作りました カッコイイねー |
そしてじっくりと時間とお金を掛けて仕上げられた プリムス ロードランナーが その前に鎮座するってシーンです |
ここにはロードランナーのステッカーがよく貼られてるんですが、 所さんの愛車だけに所さんのオリジナルデザインの ロードストローラーのステッカーで ステッカーチューンしてありました |
ちなみにこのロードランナー、 ベイビーシットイエロー(赤ちゃんのウンコ色)で 塗装されてるんです(笑) 80年代にフォードの純正カラーであったみたい マスタングとかに設定されてたとか |
この前で来場した記念撮影ができるってスペースですね |
ロードストローラーくんも横に飾られてました これが等身大になるのかな? だとするとダチョウくらいの大きさやね |
看板の奥になにやら人が群がってますが 実は所さんが会場にやってきて BSフジのテレビ番組「世田谷ベース」を 今まさに収録中なんです 開場を待つファンたちが身を乗り出して 所さんの収録のようすをみてます この模様は後から詳しくお届けします |
さてさて 今回の会場のマップがこちら! |
ピンクのエリアのジョージモータースが 今回、所さんの愛車が展示されてるスペースです |
反対側のエリアにはフードコートをはじめ、 フリーマーケットや物販エリア あと一般の人たちによる エントリー車両の展示がされてるエリアになってました |
スポンサー企業やイベント参加企業がズラっと並んでます |
支柱に看板を取り付けてストリートサイン風に演出 こういう演出の見せ方はしっかりと盗みたいところ キャンディタワーの制作事務所の庭に飾ってる 看板もこんな風に飾ってますが たまーにどうやって取り付けてますか?って 質問を頂きます うちのはホームセンターで木の棒を買ってきて、 それをペンキで白に塗って ビーチパラソルを立てるスタンドを使って ベースを作っています そこへ木ネジで固定って方法です |
今回のはこんな感じで取り付けられていましたので 自分でやる際の参考にしてみては! この手の取り付けパーツは ホームセンターに行くと簡単に手に入ります 探し方がわからなかったら この画像をそのままスタッフさんに見せて相談してみては! |
さーやって来ました ここが所さんの愛車が展示されたお宝スペースです 普段、雑誌やテレビでしか見れない世界なので 目の前でリアルに実車を見れるのは やっぱり感動しますねー 好きな人の魂を感じれるような・・・・ そんな空間でした |
じゃじゃーん コルベットC2 いつ見てもピカピカでキレイです |
今回は前回と違ってロープで仕切られたところから クルマまでの距離が結構あるので アングルが難しいですが できるだけ手を伸ばして撮ってみました 体勢はもはやテキ屋で輪投げをしてる あの感じです(笑) |
コブラに代わってやってきた所さんのアイコン的なクルマ トランザム |
雑誌で見てもキレイだなーって思ってましたが やっぱり実車はさらにキレイなブルーって印象です 特に室内のブルーは目が覚めるような美しさって感じ |
後ろから見てもたまんないルックス |
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さてさて今回の展示車両の中でも目玉と言える BMダブリュン軍団のバイクがズラリ勢揃いしてました |
まずは所さんバージョン BMW R75/6カスタム ゴールドのフレームにグレーの組み合わせが斬新 所さんがそのメーカーのイメージのカラーとは 全く違うカラーリングを生み出すのが天才的 こうやって見せられると 確かにカッコイイ だけど見せられる前は 自分ではやろうとも思わないカラーリングです |
所さんが手書きしたBMダブリュンの文字を 総務がステッカーにしたのがこちら カッコイイからってことで所さんもマシンに貼ることに! アルミの削りだしエンブレムもオシャレです |
こちらは総務のマシン BMW R80です 左右でマフラーの形状が違うっていう ユニークなカスタムがされています |
このBMは所さんのと違って エンジンやフレームには一切手を加えず 基本的にドレスダウンのカスタム なるべく予算を掛けずに どれだけカッコヨク仕上げられるか? をテーマに製作されたみたい いやーお見事 メッチャカッコイイです このカスタム |
こちらにもBMダブリュン軍団を示すオリジナルステッカーが |
まさにこのBMダブリュンのステッカーをココに貼るシーンを テレビ番組「世田谷ベース」でやってました |
こちらは所さん行きつけの 中目黒にある美容室「SAKURA」の代表ヒロシさんの BM R100RSカスタム ちょっとヤンチャそうな雰囲気がカッコイイね! 番組でBMダブリュン軍団3人で走ろうって企画をやったところ 当日があいにくの雨で中止になりました んー 走る姿を見てみたかったです |
車両代金も含めて 全部で100万以下で仕上げたってことでしたが んー信じられない仕上がりっぷり |
アクセントで貼られた矢印形のステッカーも イイ感じで決まってます |
久しぶりにあったナックルサンバーは パーツが部分部分新しくされて ピカピカにリフレッシュされてました |
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このハーレーは所さんのカスタムの中でも傑作 好きな人と話すとこのバイクが好きって人、 意外と多いです 今は所さんの手から離れて チューブの角野さんが乗ってます |
ブルー&イエローのグッドイヤーカラーがホント良い感じ! ハーレーにこのカラーリングはまず思いつかないし 誰もやろうとしないだろうね |
1970年代の国産車をカスタムして 世田谷ベース仕様にしちゃおう!って 企画で製作された1台 ホンダのCB250T |
さすがにブレーキもイイの付いてます |
バイクを徹底的にバラして 何もかも一から作り直してあるので さすがの完成度 70年代のバイクにはまるで見えません |
気になる人は ムック本の「世田谷ベースの30号 国産旧車時代」で 大特集されてますので そちらを参考にしてみては! 世田谷ベースのバックナンバーは キャンディタワーでも販売してます |
これはかなり懐かしいカスタムバイク 所さんが「未来の茨城に生まれて暴走族のリーダーやってたら」 ってコンセプトで生まれたバイクなんです(笑) |
全体のイメージはあのコブラです |
スズキのGSX-R750がベースで それにアメリカンなハンドルを付けてあるという 所さんらしいカスタム このアメリカンポジションで モンスターエンジンの組み合わせなので ローでフル加速すると吹っ飛びそうになるらしいです |