ハーレーのオリジナルモデルでは

2までしか存在しないスーパーグライド


所さんによって3が誕生したわけですが

今年、もともと搭載されていたツインカムエンジンを

スーパーXR-TCに載せ替え

ブルーだったカラーリングを

グレーに変更して完成したマシン


これが世界最高峰のハーレーなんだと

所さんに言わしめた

サンダンス渾身の1台
 

クラシカルな見た目とは裏腹に

その走りは太い走りなんだとか
 

ボディカラーもイイ色してます
 

キター ジャンクハーレー

これすごく見たかった1台でした

1982年型のビッグツインがベース
 

風防が付いたフロントからの眺めもグッド
 

ちなみにこのグリーンがかった風防は

もともと透明だったんですが

上からフィルムを貼ってグリーン風にしてあるんです
 

ワンポイントアクセントにハンコを押してあるの

ちょっと英語が入るだけでオシャレ
 

サンダンスによりキレイに仕上げられたハーレーを

サビ塗装して汚しちゃおうっていう発想

所さんにより至るところにそのサビ塗装がされてました

この左右のフォグランプは実はウインカーなんです
 

左右で違うガソリンタンク

右から左へまたいでいくハイテンションコードなど・・・・

ジャンクハーレーならではの演出
 
 

もっと向こう側に行って見てみたいけど

んー カメラを持った手がこれ以上届かない(笑)
 

サイドバッグも絶妙な感じでエイジングされてました
 

至るところサビだらけ・・・・のように見えますが

すべてサビ塗装です
 

所さんがキックでエンジンを掛けてて

足をケガしたのが印象的なパンヘッド


ただしバイクが悪いんじゃないので

誤解のないように追記しておきます


キックスタートのバイクを乗ってる人ならみんな知ってる

キックペダルが戻ってきて

スネなんかにキーンと当たる・・・・

いわゆる「ケッチンを喰らう」ってヤツだね

 
その後、キックペダルとセルのスイッチを連動させて

キックペダルを踏み下ろすと

セルの力でエンジンが掛かるようになりました

名付けて「絶対ケガしないキックペダル」だそうです(笑)
 

腰下がパンヘッドでヘッドがショベルという

サンダンスによるオリジナルのカスタムエンジン

排気量は1450cc
 

このバイクと言えばのあのシボシボ看板が見てーーーー 

けど見えねー
 

思い切りバンザイして撮りました

おー 見えた 看板


うちはアメリカの看板専門店として

スタートしたお店だから

看板に関してはよくわかりますが

この看板 ヘヴィースチール製なので

普通の看板よりかなり硬いです


よくこの形に曲げたなーと感心しました
 

今やビッグスクーターのカスタムも

当たり前になりましたが

その先駆けになったのがこの所さんのマシン V
 

ボディにマジックで手書きなんて

きっと所さんしかしない技

ちなみに修理交換したいメモ書きを

ボディに書いてあるの
 

この頃のサビ塗装は

今のようなリアルな質感ってよりも

リアルな見た目の絵を描くって感じでした

なので離れて見るとリアルで、

真近くで見るとそれが絵だってのがわかる感じ
 

新車をわざわざ汚い見た目にするなんて発想は

当時、どこの誰もしないカスタムでした
 

ヤマハ トリシティカスタムプロジェクトで

製作された所さんカスタム


ボディはムーンオートの清野さんによって

ワンオフのフルカウルが作られました

なのでノーマルとは違って相当ワイドなボディになっています
 

所さんの奥さんが描いたパンダを

そのままワンポイントアクセントに

正面には所さんによる逆さ福のマークが
 

ホイールの色 イイ色してんなー
 

ダックスも所さんに掛かればご覧のとおり
 

こちらはヤマハ トリシティのスケルトンバージョン

アリゾナショッピングレーサーってのがテーマでした

砂漠の荒れた道をテールスライドなんかさせて走り抜ける・・・・

そんなイメージで作られました
 

足元のステップをよく見ると

ハーレーのステップが付いてるんです
 

前カゴに無造作に置かれた懐中電灯が

実はヘッドライト代わりというユニークな設定


この懐中電灯、所さんが走行中に

煙を出しながら燃えてたなんてエピソードを

テレビ番組「世田谷ベース」で話してました
 

近頃よく見るこの97の数字は

GT(ジョージ・トコロ)に形が似てるってことで

97をマシンの至るところに入れるようになったんですよ
 

今回はきっと雨の予報ってこともあってだと思いますが

全体的に車両までの距離がちょっと遠かった感じでした


いつもはもうちょっと間近で見れるんだけどねー

まあ雨を考えるとテント内に収めな いといけないだろうから

これは仕方がないですね


特にハーレーは反対側をじっくりと見たかったなー

来年は晴れてくれーと願うばかりです
 

所さんが100時間掛けて作り上げた

アンダーリペアドッグ2

体中がアルミと真ちゅうのパネルでできてるの
 

その製作過程を所さん自ら手書きで紹介
 

こちらは総務の作品 アンダーリペアクロウ

世田谷ベースの中で発見した

カラスのソフビフィギュアがベース

この作品 私好きです(〃 ̄▽ ̄〃)
 

羽は真ちゅう製で1枚ずつ貼っていって作ったんだとか
 

土台部分は世田谷ベースのオリジナルスノコ缶を仕様
 

んー こりゃイイわ

カラスを選んだってところが作品としておもしろいね!


所さん車両が展示されてる横には

アメリカのオイルカンパニーのスノコさんのブースがありました
 

これはデイトナでも特集されてましたね

スネークモータースのK-16 ケリーバージョン

アップハンドルを付けて

ダートレーサー風にカスタムしてあります


ちなみにゼッケン6番は

月刊デイトナの発売日から来てるみたい
 

ファミリーコブラとお揃いの植木鉢カラーです

そこに愛犬ケリーの名前をレタリング

所さんのファミリーコブラへ書かれたのと

同じ書体になってます
 

その他にも今回展示されるK-16がズラリ勢揃い

順番にブースに展示されるのを待ってる状態です
 

これは所さんのオリジナルカスタムバージョン
 

こちらは本気のレーシングカートを整備中

おそらく途中で走行デモでお披露目するんだろうね
 

スノコモンスターチェイサーがやってきてました
 

さすがに本物のレーシングマシンは迫力満点
 

このタイヤのはみ出しっぷり カッチョエー
 

スノコ仕様のK-16も展示されてました
 

色がメチャキレイでカッコエエ

K-16ならこれが欲しいなー
 

ラジオフライヤーのスノコカスタム

バリバリのホットロッド仕様です
 

後輪にはサスペンションも搭載

マフラーはサイドで左右2本出し
 

装着してるタイヤはレーシングカートのタイヤです
 

そして今年もやってました

スノコのオリジナルドラム缶の会場限定販売

家まで配達してくれるから安心して買えます
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