日本で昔から愛されているつくだ煮
日本の伝統食つくだ煮。戦国時代~江戸時代にかけて素材の美味しさ
をそのまま保つ保存食として始まりました。
私たちの会社のある三河地方は、海に面し新鮮な水産資源が豊富だった
うえ、つくだ煮に必要な醤油、みりん、など発酵文化が盛んだったこと
もあり、つくだ煮の食文化が発展していきました。
美食倶楽部が大事にしたいこと
- 1.
思わず「美味しい!」と口ずさんでしまうようなつくだ煮が食べたい
- 2.
私たちが私たちの家族のためにするように真心込めた安全安心なものを届けたい
- 3.
子供達も食べたくなるようなつくだ煮を作りたい
1
思わず「美味しい!」と口ずさんでしまうようなつくだ煮が食べたい
非効率だけれど美味しい物を
つくだ煮作りは、時仕事。3日間と長い時間をかけゆっくりと丁寧に作られています。
私たち美食倶楽部は、誰が食べても「美味しい!」と感激できるようなつくだ煮を作
りたい一心で大正11 年(1922 年)創業より培った伝統の技法に磨きをかけてきました。
時代の変化により工場の設備も衛生レベルの高い最新鋭のものに変わりつつ、
時には創業時からの伝統技法となる竹かご製法にこだわり、美味しいつくだ煮作りのために温故知新を大切にしております。
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私たちが私たちの家族のためにするように真心込めた安全安心なものを届けたい
保存料、着色料不使用
家族で囲んで食べる食品は、やっぱり美味しく、安心安全なものを食べたい。
つくだ煮作りに必要な材料は、ひとつひとつ原料をバイヤーがチェックし
鮮度の良い原料のみを仕入れております。
素材だけでなく
・高度な食品安全マネジメントシステムFSSC22000認証工場での製造
・保存料、着色料は工場内に一切持ち込まない
など、自社基準を設け安全安心を追求しております。
3
子供達も食べたくなるようなつくだ煮を作りたい
管理栄養士もオススメのスーパーフード
つくだ煮の材料となる魚介類は、良質の動物性タンパク質を含み、ビタミン(D、E、B12)、必須ミネラル(カリウム、カルシウム、マグネシウム等)などの栄養素や、DHA、EPAをはじめとする、多様な機能性成分など、私たちの体に必要なものが多く含まれています。
しかし魚介類のカルシウムは、骨ごと食べないとほとんど含まれておりません。
その点つくだ煮は、骨ごと食べることができるのでカルシウムの摂取ができ、お子様の成長には欠かせない食品です。美食倶楽部のつくだ煮は、簡単にちょっとした1品やお弁当のおかずにも使え、お子様の栄養補給や忙しいお母さん達の強い味方です。
- ※農林水産省 特集1だから、お魚を食べよう!
- ※文部科学省 日本食品標準成分表2020年版(八訂) 参考