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ぬる湯×グッバイ重力=リラックス

決して健康にはよくないし何より太る、
だから1日1本と決めてるビール。
この1杯のビール、いつ飲むのが1番美味しいか勝手に検証したところ…

3位 夏の夜 頭上の花火を眺めながら

2位 仕事帰りの立ち飲み with 焼き鳥

1位 お風呂あがり グラスキンキンは絶対条件

そう、私の超個人的意見ですが…
お風呂上がりのビールってサイコーーーで。
お風呂上がりにビールを飲んでサイコーって思えるって
幸せだなぁと思うし、
癒されてるなぁとも思う。

“お風呂に入ってリラックスしましょう”ってしょっちゅう言ったり書いたりしていますが、私の場合…

風呂上がり、ビールを飲んで、リラックス。

これはお風呂に入ったから?
それともビールを飲んだから?

じゃぁ、“ビールを飲んでリラックスしましょう”って言うべきなのか?
いやいや、そんなわけはないでしょう。



そもそも、
お風呂に入ってリラックスって何だろう???
リラックスするってどういうことなんだろう???
リラックスって…しようと思ってすること???

“リラックス”を心がけてる段階でリラックスできていないような気もしないでもない。
気付いたらリラックス状態だった…こっちのほうがリラックス度は高いイメージ。

…むむむっ、出会ってしまった“お風呂でリラックスってなによ”。

お風呂でリラックス

ぬるめのお湯とグッバイ重力。

湯船に浸かって体を温めると温熱作用が発動し、血液の循環が良くなり身体の隅々に酸素と栄養が行きわたる…
この時に重要なのは湯温。
これから眠りにつこうというときはお湯の温度をぬるめに設定してください。
体温に近いお湯は刺激が少なく、体はリラックス状態に。
逆に42度以上の熱いお湯は刺激が強く、身体を興奮させてしまうので、寝る前のお風呂の湯温というよりは、朝の目覚めや出勤前のシャワーにおすすめしたい温度です。

また、入浴時は浮力も働いて、首までお湯に浸かると体重は10分の1、重力から解放され身体がふわふわ軽くなります。
そう、湯船に浸かる=グッバイ重力!

ぬるめのお湯での入浴とグッバイ重力で身体の力が抜けて、これが“気付いたらお風呂でリラックスしてる状態”に繋がっているんだろうなぁと思われます。

ぬるめのお湯

>> お風呂に入るということ

ぬるめのお風呂に入ることで“気付いたらリラックスしてる状態”になっているってことはなんとなくわかった、
でも、欲張り、イヤ、浴張りバスリエ女子・略してバスジョは、この程度じゃ満足なんてできません、バス女が求めるリラックスはとことんです、本気のリラックス。
なので…浴張りバス女のリラックス追求はここからが本番。

あなたの"温活"応援します。

お風呂に入ることでの温浴効果…お風呂で温まる、温まろうとする、温浴願望…
はい、それ温活です。
温活が“気付いたらリラックスしてる状態”に繋がるのであれば…入浴剤と言う名の温活応援団に登場していただきましょう。
入浴剤って効果も香りも色もいろいろあるけれど、とりあえず“温浴”を目的とするならば、これらに勝るものはきっとない。

持ち込み入浴でリラックス度5割増し。

お風呂で、とか場所やシーンに制限なしで、
あなたは何が好きですか?
普段、あぁ〜疲れた〜と思ったとき何をしますか?
嫌だわ〜とか面倒いわ〜と思うことはしないでしょう。

・何もしない、ゴロンとする。(うん、まぁね、それ基本だよね。)
・音楽を聴く。(おぉ、私も好きだわ〜、元気出るわ〜♪)
・アロマを楽しむ。(それねっ、女子力高っ!)
・買い物をする。(やっちゃうやっちゃう、疲れた時こそのショッピング、テンション↑↑↑)

疲れた〜と思って部屋でやること、お風呂でもやっちゃうっ!
“リラックスしてる状態”になれるお風呂に自分の好きを持ち込んだら、ただのリラックスなんて超えちゃう超えちゃう、リラックス度5割増し、確定。

大人がやればキッズたちもね。

大人がやっていることをなんでも真似たくなるキッズたち。
お風呂が大人にとってのお楽しみ場なら、子どもにとってもそれは同じ。

見てるだけで“癒されるわぁ〜”と思うバスグッズ。

基本的にお風呂って寛ぎましょう・癒されましょうな場所なので、攻撃的でアバンギャルドなデザインのバスグッズって少ない…そう、けっこうみんな癒し系。
バス女が見てるだけで“癒されるわぁ〜と思うバスグッズがいくつかあって…

例えばこれ、イタリア産天然海綿“ベリーニ”。
この、なんとも言葉にするのは難しいプニュプニュ感、食べ物で言ったら蒸したてプリン、焼きプリンじゃなくて蒸しプリン、しかも蒸したて。

ベリーニ

>> ベリーニ

見た目からイメージできる通りのやさしい肌触り、やさしいのにきちんと洗った感が残る、
海外セレブも夢中にしてしまう実力は伊達じゃない…wow!

見た目も肌触りも癒される〜、リラックス〜、パーフェクト〜。

しかも…なんか可愛い…ボディスポンジが可愛い…
あんまり可愛いからちょっと意地悪っぽいことしてみようと…

ちょっとつまんでぐいっと引っ張りぎゅーっと絞ってみたりしたけど…

はい、可愛い、
ぐいぐいぎゅーっとされても、可愛い。
泡の中に沈めようものなら、おいしそう。
こんなスポンジで体を洗ったら…体はもちろんココロもキレイになっちゃいそう。

そして、お風呂の癒しといったらコレも。
なんとな〜く、昔から馴染みのあるような気がするお風呂のあひる。

ファミリーダック

>> ファミリーダック

思わず“そんな目で見ないで〜”って言いたくなるようなこの純粋無垢な眼差し…
いやぁ〜ん、たまらない〜っ!

この子たちなら、今日の私のグチも聞いてくれそうだし、慰めてもくれそう…
むむむむむぅ〜っ、可愛すぎる〜っ!

だからまたまたやっちゃうバス女の意地悪…
このあひるたち、“おもりが入っているから倒れたりひっくり返ったりしません”とのこと。
なので…

まずは高速回転。
超ぐるぐる回してみたけど…転ばない。

じゃ、強引に…
ひっくり返らぬなら、ひっくり返してみせよう、あひるちゃん。
でも…

安心してください、ひっくり返りませんよ。

意地悪されても逆恨みなんてしません、
いつも通りのやさしい眼差しでこっちを見つめてきます…う、うん、ごめん。。。

…って、気付いたらそっぽ向き始めた黒アヒル。

きっとね…
アヒルにだって落ち込むことはある!
叫びたくなる時もあるっ!
いっつも笑顔ってわけじゃないっ!

だからお風呂に入るんだいっ!!

終わり良ければ全てよし、お風呂上がり何でしめる?

何事も“終わりよければすべてよし”と言うでしょう。
1日の終わりは充実したバスタイムでその日1日を締めくくりたい。
お風呂上がりは自分好みのリラックススタイルで、その日のバスタイムを締めくくりたい。

そう、お風呂上がりってけっこう肝心!

そこで…
お風呂上がり、あなたならどんなスタイルでリラックス?
お風呂上がりの定番リラックススタイルと言えば…やっぱりバスローブでしょう。
バスローブもね、けっこう個性豊かな時代です。

やっぱりバスローブの定番といえばタオル地(パイル地)なんです。
ですが、進化型、なんてのもありまして…
中でも“進化”感漂うバスローブがこちら。

  • スプレンディー
  • スプレンディー
  • スプレンディー

>> スプレンディー

よく吸い、よく乾く、バスローブとは思えないカラーバリエーションとデザインはさすがのイタリア製。
屋外でも着たくなるこの1枚は、プールやビーチでも大活躍。
この進化、素材に秘密があるのですが…まぁ、とにかく薄くて軽いんです、それは宙を舞うほど。

だから疲れたわ〜、体重いわ〜な夜のリラックスタイムにおすすめ。
そして、薄くて軽くてダボッとしない、着られてる感がないから、いろんな体型の女子にも男子にもけっこうしっくりきちゃう。

華奢で小柄な女子にも、ぽっちゃり女子にも、メンズにも…

メンズ寄りの女子にも…。

なんか…フツーだな、コレ。

お風呂でリラックスについてちょっと考えてみましたが、
基本的には湯船に浸かって身体を温める、という行為そのものが人の“リラックス状態”に繋がっているということで、
さらなる“リラックス”を求めるならば、お風呂に入っている時もお風呂上がりも、自分の“好き”で過ごそう、というシンプルなまとめ。

なんか…フツーだな、このまとめ。

追求したらなんか出てくるかな、と思ったけど…

フツー。
ふつう。
普通。

「それ、知ってるし…。」という声が聞こえてきそう。



ですが、

はい、これ以上は追求しません。
リラックスについては、追求すればするほどリラックスから遠ざかる、そんな気がしてきたので。

何もしない、
何も考えない、
好きなモノに対して正直に、
思いのままに過ごす、

うん、これがリラックスへの近道かと思います。

…あっ、ベースには“温活”があっての…です。

思うがままの温活がリラックスへの最短距離〜。

癒し

リラックスへの近道はお風呂で体を温めること

入浴剤選び

お風呂の締めはバスローブ!

基本の選び方やお手入れ方法