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2019/06/11 12:51
パウダー用のスキーも種類がかなり豊富に増え、
それに伴いブーツやビンディングもバックカントリーやサイドカントリー
に対応したモデルが増えてきている昨今ですが、
今回はポールのバスケットに注目した選び方のお話しです。
ポールのバスケットの大きさは一般的な直径60mm程度の大きさの他にも
直径90mm程度の大きなサイズのバスケットのものが多く発売されるようになりました。
違いはものすごくシンプルで、
大きなバスケットは単純に面積が広いため、
浮力が強く、ふわふわな雪でもある程度の沈みこみが少ない
といった特徴があります。
小さなものに比べると振り回したときなどにバスケットが大きく
振り回しづらいというところがあえて言うならデメリットだと思いますが
気になるレベルでは違わないのかなというのが正直な感想です。
ファットスキーと合わせてパウダーを楽しみたい場合などは
ラージバスケットのポールをお選びいただくのがおすすめです!
コブやパークがメインの場合は振り回しやすいノーマルサイズがいいかもしれませんね。
モデルによっては標準でノーマルバスケットが付いており、スペアでラージバスケットが
ついているお得なモデルもありますので好みに合わせてお選びください♪
最終更新:2019/06/11 12:51