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2013/05/19 15:35
言わずと知れた"BURTON"ですが、さすがスノーボード界のリーディングカンパニーだけあるなー、
と思わせる1つがビンディングです。
他にもオススメビンディングはたくさんありますが、今回はBURTONに注目です!
現在は【いわゆる普通の形"DISC"】 【底割れ形状"Re:Flex"】 【Channnelボード用"est"】の3形状がラインナップされています。
従来までの"DISC"ではベースプレートが硬く、まず曲がったりしない為にビンディング下のフレックスはないものも同然でした。
写真真ん中の"Re:Flex"は、ベースプレートでボードを押さえつける面が非常に少なく、ヒンジディスクを使用するため、
ボードとビンディングが一緒に曲がります。
ボード本来が持っているフレックスが活きてくるので、ただ滑るだけという人から、ジバー、パークライダー、パウダーフリークまで様々なライディングスタイルでボードフィールと足裏感覚向上が期待できます。
従来より軽量化されているのもナイスです♪
取り付けも"4×4" "3D" "The Channnel" と現行のほぼ全てのボードに取り付けできます。
写真右の"est"は、BURTONの"The Channnel"形状専用のビンディングのため、他の形状の板には取り付けできませんが、
写真の通りベースプレートが無いため、足裏感覚とボードフィールは最高です♪
スタンス、角度の調整も無段階でできるので、思うがままのセッティングが可能です。
他にも様々な機能、構造があったりしますがすべてを紹介しきれないので、今回は割愛します。
百聞は一見にしかずというように、実際踏んでみるとよく違いが分かります。
お店では実際に写真のようなサンプルを踏んで、フィールを確かめることができるので、ぜひ踏みに来て下さい。
最近のビンディングはホント高性能です。
最終更新:2013/05/19 15:35