記事詳細
2012/06/20 19:30
台風一過のの晴れた日ですが、今日もガラスは傷ついたようです。
商業ビル内のレストランの大型ガラスのアタッチメント(ホダテ・帆立)のキズです。
キズというよりも「ガラスが欠けてしまった」という状況です。
割れた破片は捨ててしまったようです。
せめて破片が残っていれば・・・・
ガラスのリペア(修復)といっても脱落した(欠けてしまった)ガラスを元通りには出来ません。
今回はキズ周囲の鋭角的な部分を鈍化させることによりキズ(欠損)を目立たなくする工法になりました。
最終処理はガラス溶剤でキズの進行を抑止する処理を施しました。
欠損したキズの修復は基本的には不可能です。キズ(欠損)部分を目立たなくする処理になります。
修復後に修復の依頼主はここまで目立たなければ・・・とそれなりに満足されていましたが
施工者としてはあまり納得の行かない作業になりました。
目線部分ではなくかなり上部の傷なので下から見ればほとんどわからない状態には修復しています。
(上記写真はキズの状態。修復前)
引渡し前の緊急補修にも対応。ガラスリペア:衝突キズ・摩擦キズ・線状キズなど【出張費用等別途】建設・建築窓ガラスのキズ(傷・ヒビ・火花痕・カケなど)を補修。住宅・店舗・事務所の大型ガラス、ショーウィンドウ、ショーケース(東京都・神奈川県・川崎・横浜・千葉など)ガラスキズ,ガラス傷消し,ガラスキズ修復,ガラスキズ復元、ガラスキズ直し
-------------- 横浜ゼームス商会(株式会社シロッコ) --------
最終更新:2012/06/20 19:30