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2011/03/17 12:30
東北地方の大震災から5日が立ちました。
連絡の取れなかった友人(仙台在住)とも昨日やっと連絡が取れました。
家屋などは無事、ケガなどもなし、とのことでホッとしました。
電気は通じたそうですが(仙台市内)燃料と食べ物がないそうです。
昨日は、近所の肉屋が焼き鳥をやっているので買って食べたそうです。
何でも震災以来のまともな食べ物だそうです。
なんだか聞いているこっちが泣けてきそうでした。
私の知り合いのお宅(東京)に福島から親戚が来ているそうです。
原発の情報があやふやなためとても怖いので1週間くらい東京に滞在する予定だそうです。
福島原発付近の人は、大変怖い思いをされているのだと思います。
原発関係者ももう少し丁寧な情報提供をして欲しいと思います。
内容が一転,二転、三転しているので原発関係者に対して信用もないので
福島脱出組が増えているのだと感じます。
脱出できる人はまだいいとして様々な理由で脱出できない人もいると思います。
今、私に出来ることは本数の減った電車に文句を言わずに乗車することぐらいかな?(ショボっ)
最終更新:2011/03/17 12:30
コメント 1件
2011/03/17 17:52:43
現実ですよ。
私は、福島の隣新潟県の新発田市ですが、受け入れが
開始されています。現実問題として放射能検知器もこちら
にも設置されています。受け止めなければらないですね。
でも願う気持ちが救われると思っています。
出来ることからする、後悔の無い為にと思っていますよ。
店長小池(感謝、祈りそして行動)でした。