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2018/03/02 15:38
朝起きて腰が痛い 肩がいたい 手が痺れる
そんな症状がありませんか？
まず初めに思いつくのは寝室の環境が悪いことが言えます
一般的にヘルニアなどの病的なことは置いておいて
なぜ痛みが出るのかは血液の循環が悪くなることが一番の原因です。
人は一日に10～20回ほど寝返りをうつと言われています。
熟睡できていないと思うかと思いますが、それが普通です。
その寝返りをサポートしてくれるのがマットなのですが
床に布団を敷いている方はマットレスによるサポートがないので
身体を大きく動かして寝る為、身体は十分に休息が取れません。
マットレスでも柔らかすぎたりヘタリが激しいマットを使うと
身体がマットに埋もれてしまって十分な寝返りが取れません。
そのため身体を大きく動かさないといけないのでこちらも十分に休息が取れません。
じゃあ硬いマットがいいのか？硬すぎても床に敷布団と同じ結果になってしまいます。
男性・女性で基本はマットレスは違う方がいいのです。
女性は筋肉量が少ないのでフワッと支えるソフト系
男性は体重で埋もれないようにハード系
これが基本となっています。
そこに
暑がりならクール系・速乾性・通気性の優れた素材
寒がりならウール系・保温性に優れた素材
の要素をプラスして
後は重要なのがサイズ！
ワンサイズでも大きい方が十分に寝返りが打てるので一人でもセミダブルを選んだほうがいいです。
この様に最適な寝具を選ぶことで朝目覚めたときに一日のヤル気が変わってきますよ
人生の1/3はお布団の中！少しでも快適に過ごしましょう
最終更新：2018/03/02 15:38
