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2013/02/23 19:01
おい!家具とは関係ないだろ!
・・・ですがお風呂大好きな私は色々調べていたら
意外と種類があることに驚きました。一部を紹介したいと思います。
■人工大理石
耐久性がよく、肌触りは良好。色や形を自由に設計できて取り扱い施工が簡単
独特な肌触りがとても綺麗だが、保温性が少し弱くコスト高と汚れやすいのが問題か
■ポリエステル(FRP)
大理石と同じように自由度が高い、値段も抑えられていて、ほとんどの家庭がこのタイプ
保温性が高いのも特徴
■ステンレス
耐久性が抜群で軽く加工が容易なので自由な形を作ることができる
塗装が難しくさび等が出やすいのが残念である
■ホーロー
ステンレスに代わる素材で耐久性もあり加工も出来る、塗装も自由度が広がる
欠点はステンレスと同じでサビが出て重量が結構ある
昔のお風呂って結構ホーローが多かったですね
■木
有名なのがヒノキやサワラかな。独特な香りがリラックス効果を発揮する
やはり使っているうちにアジが出てくるのは日本人ならその良さが分かるだろう
ただ相当な手入れが必要で、怠ると一気に腐敗が進む。水漏れのリスクもある
最終更新:2013/05/24 18:04