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2013/02/02 15:28
人間は24時間を周期として覚醒と睡眠を繰り返してます。
成人では平均8時間が必要とされていて、睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返して睡眠をしている
人生の1/3を睡眠に費やしているのでなるべく快適な睡眠環境を作り出すことがポイントです。
1.採光と遮光
完全に暗闇にする人もいるがある程度の灯が必要な人もいる。
雨戸やカーテンで外光を調整して自然な目覚めを心がける
2.通風と換気
ベッドはとてもホコリが溜まり易い構造であるため
使用しない時間帯はなるべく窓・ドアを開け放ち換気を配慮する
寝室は湿りがちなので出来ればマットレスも立ち上げるなどすると長持ちする
電気毛布や湯たんぽなどで布団の温度が高すぎると熟睡できないので適切な温度を心がける
3.防音・遮音
家の構造上、出来る対策は限られてくるが、厚手のカーテンや雨戸を有効に使う
エアコンの音も大きいものは安眠を妨げがち
4.照明
明かりそのものはなるべくなら光量が調整できるものがベター。
夜中にトイレに立つためにもフットライトや間接照明のものが適している
5.色彩
これはほとんどが好み。
基本的には柔らかい落ち着いた発色効果のある色使いを心がける
最終更新:2013/05/24 18:05