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2012/08/13 15:36

ベッドのフレームは色んな種類がありますね。

まずフレームの構造について、少しだけ

フレームの本来の機能はマットレスを載せる台が大前提です。

ヘッドレスというのが一番自然なデザインなのです。

そこに枕が滑り落ちないようにヘッドボードが出来て一般的なフレームの原型が完成です。

そしてデザインです。お部屋に合わせて選ぶのが一番のポイントです。

あとは機能(オプション)ですが、これは必要な人のみです。

フラットのヘッドボードに脚付きのフレームがベッドとして一番自然で美しい形なのです



※参考画像 NLS-604 / フランスベッド



機能については以下のパターンです

~ベッド下機能一覧~

■引き出しなし(ノーマルタイプ)
一番ベーシックなモデルです。基本的には一番安いのでコストを抑えることができます。


■引き出し付き(ドロアー)
部屋の収納が限られている方がメイン
大きなものは入らないが小物の収納やちょっとした隠し物にも便利
湿気が溜まりやすいので湿気管理が重要


■レッグタイプ
ベッドの大敵は湿気です。レッグタイプはその湿気を逃がしてくれるので
メンテナンスを少々怠っても大丈夫です。
また床がつながって見えるので部屋に広がりが生まれるため
圧迫感が抑えられるのでスペースが狭くても広く感じられます


■ダブルクッション(ダブルスプリング)
ホテルスタイルというパターンで簡単に言えばマットレスを二個重ねた形
抜群の耐久性と豊富なクッション性がマットレスの特性を120%引出している
ただしマット二台分と予算アップとなる為、なかなか手が出しにくいが一生に一度は利用したい。


■ウッドスプリング
ベッドの中で究極の形がウッドスプリングだがコストが跳ね上がるのが難点。
すべての人間の身体は異なるものなので同じマットでも評価が必ず分かれる
年を重ねていくことで体型も感じ方も変わるので寝心地も当然変わってくる
しかし調整が出来たらその人に合った寝心地が体感できるのではないのか?
という形で出来上がったのがウッドスプリング
長く使えるベッドですがやはり値段が高い・・


■リフトアップ(ガスハッチ)
ガスハッチによってマット下の空間を全て使い切る収納タイプ
長物収納にもよく、しばらく使わないようなものまで収納できるので使い勝手が良い
小さな納戸としての使うことができる。
限られたスペースしかないお部屋には最適です。





~ヘッドボード機能一覧~

■フラットタイプ
一番ベーシックなモデルです。基本的には一番安いのでコストを抑えることができます。



■棚付き
ヘッドにちょっとした棚が付いたタイプ
メガネや携帯など枕元に必要なものを置けるので便利
ベッド脇にテーブルを置けないのであればあった方がよい


■照明付き
簡易的な照明が多い。これで本を読むなどのパワーはない
用途はあくまで夜に立ち上がる際の照明として補助的なもの


■コンセント付き
そのまんま。あると便利。ランプや携帯充電、オーディオなどに使える


■ヘッドレス
壁などをヘッドと見立ててマットレスサイズで設置できるため
一番省スペースとなる。最近では部屋の中央に置き、ソファー兼ベッドと
ソファーベッドのような使い方をする方もいます。


■クッションタイプ
ヘッド部分にちょっとしたクッション機能を持たせる事で
背もたれとしてベッドライフを楽しんでいる方が多いです。
寝室にテレビを置いて寛ぐなどにも最適です。








~番外編~

最近のトレンドは電動ベッドを置くといくスタイルです。
「電動ベッド?介護ベッドみたい」と思うかもしれませんが
今は電動ベッドでも綺麗なベッドが多くなってきましたので
中高年以上の方で購入されることが多いです。

選び方の参考にしてください。

https://shop.plaza.rakuten.co.jp/auc-ehira-kagu-e-flat/diary/detail/201208310000/














最終更新:2014/10/31 16:52

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