四角い天ぷら鍋と合わせて使いたい。キッチンに馴染む琺瑯製の小さな「オイルポット」

四角い天ぷら鍋と合わせて使いたい。キッチンに馴染む琺瑯製の小さな「オイルポット」

みなさん、ご家庭でどのくらいの頻度で揚げ物をしますか?
我が家には、食べ盛りに差し掛かった息子(10歳)と食いしん坊の娘(3歳)がいるので、二人の大好物の唐揚げやコロッケなどといった揚げ物メニューは、以前よりも食卓に上る頻度が増えました。

揚げ物をした後に面倒なのが、揚げ油の後始末。これまでは、もったいないな〜と思いつつも、基本的に一回きりで揚げ油を処分していたのですが、揚げ物をする機会が増えてたこともあって、オイルポットの購入を検討し始めました。

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その条件は、2つ。
「場所を取らないコンパクトなサイズ感」
「キッチンに馴染むシンプルな見た目」

富士ホーローのオイルポットミニは、琺瑯製。扱い易く、見た目もスッキリとしたデザイン。容量は0.35Lと、フライパンや同じ富士ホーローの角形天ぷら鍋を使って、少量の油で揚げ物をすることも多い我が家にぴったりでした。


コンパクトサイズが日常使いに丁度いい。


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容量0.35Lって、ちょっと小さ過ぎるのかな?というのが、最初に手に取った時の感想でしたが、実際に使ってみると、とっても使い易いサイズであることが判明。

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というのも、我が家では、唐揚げや天ぷらなどを揚げるときは富士ホーローの天ぷら鍋を使っていますが、油の適量は600ml。600mlを表す内側の目盛まで油を注いだとしても、家族分を繰り返し揚げ、調理を終わる頃には油の量が減っていたり、使用後に汚れや油カスを取り除くと、最終的には最初の半量近くまで減っていたりします。
また、フライパンで少量の油で揚げ焼きをすることや、お弁当用に"ちょこっと揚げ"することも多いので、ミニサイズでも十分間に合う、というのが使ってみた印象です。

私は、ミニサイズをチョイスしましたが、同シリーズの容量1Lのオイルポットもあるので、揚げ物をする頻度や好みに合わせて選んでくださいね。



【一部アンジェ別注 】富士ホーロー オイルポット1L/フィルトシリーズ



揚げ油を手軽に再利用すれば、節約になる


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▲フライドポテトを揚げた後の油を濾しました。フィルターに油カスが溜まっています。

オイルポットを使う最大のメリットは、揚げ油を繰り返し使えて節約になるということ。
富士ホーローのオイルポットミニには、ステンレスのフィルターが付属しており、フィルターを通すだけで、汚れや油カスをあっという間に取り除いてくれます。


四角い天ぷら鍋との相性抜群。


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▲角から注げば、液ダレがしづらい!簡単にポットに移し替えることが出来ます。

前記の通り、我が家では、揚げ物するときは、富士ホーローの天ぷら鍋が登場します。
この鍋の特徴といえば、「角形」であること。"角"があることによって、オイルポットに油が注ぎ易いんです。


シンプルなデザインと扱い易い琺瑯製。


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調理用具を新調する際に、私が重要視するのがお手入れのし易さ。蓋と、フィルターと、ポット、というシンプルな構造なので、洗い易い。また。琺瑯の表面はガラス質なので、揚げ油特有の匂いがつきにくく、汚れが落とし易いのが、高ポイントです。

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また、毎日キッチンに立つので、自分の気に入ったアイテムが目に入るとそれだけでテンションも上がります。富士ホーローのオイルポットは、シンプルなデザインとカラーリングなので、キッチンに出しっぱなしにしていても、ゴチャついた感じにならず、むしろお洒落な雰囲気を醸し出してくれます。

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また取っ手がついているから、ポットに保存しておいた油を使うときに、フライパンや鍋に注ぎやすい点も◎。サッと手に取り、片手でも注げるので、調理に必要なスムーズな動きを邪魔しませんよ。

いかがでしたか。
節約にもなり、毎日の食事作りがより充実するオイルポット。取り入れてみませんか?


【ご紹介したアイテム】
手軽に使えて収納もしやすい琺瑯製オイルポット。ステンレスフィルター付きなので、油をポットに移し替えると同時にろ過もOK。お手入れも食洗器OKで手軽に使えます。

富士ホーロー オイルポットミニ 0.35L/フィルトシリーズ


【ご紹介したアイテム】
コンパクトなのでちょっとの油で料理が可能。角型だからトンカツ、エビフライ、アスパラなど、細長い食材の揚げ物に◎。お弁当作りやちょっとだけ揚げ物したい時にもおすすめ。

【一部アンジェ別注 】富士ホーロー 角型天ぷら鍋/温度計付き 揚げ網 バット付き/揚げ物鍋 天ぷら鍋 揚げ鍋 スクエア


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