【19周年企画】上質リネンがかなえるちょっと豊かな暮らし「リーノ・エ・リーナ」プレス担当に聞くここだけの話
2000年、京都の祇園祭の真っ盛り山鉾巡行の日にオープンしたアンジェ web shop。
おかげさまで19周年を迎えることができました。
記念すべき19周年にお届けするのは「あの人気商品、開発担当者に聞くここだけの話」。
アンジェでもロングセラーとなっている「4商品」の特別コラムをお届けします。
第3回となる本日は、リネンのキッチンクロスで人気の「リーノ・エ・リーナ」。お手入れ、使い方など株式会社ジョイントのプレス担当、橋本さんにお話を伺いました。
営業企画部の橋本さん。昨年第一子を出産され、この春から復職されました。
アンジェ
橋本さん
リトアニアの工場でリーノ・エ・リーナのリネンクロスは生まれます。
アンジェ
橋本さん
アンジェ
橋本さん
アンジェ
橋本さん
色ひとつひとつにも沢山のストーリーがあります。
アンジェ
アンジェ
橋本さん
アンジェ
橋本さん
水気が多くなりがちなキッチンの手拭きも、リネンならすぐに乾くので衛生的。
橋本さん
ディッシュマット、ディッシュクロスとしても。リーノ・エ・リーナは初めから柔らかいので、すぐにその給水速乾性が実感できます。
アンジェ
アンジェ
橋本さん
⇒Lino e Lina キッチンクロス45×45cm リトアニアリネン100%
半分に畳むことで気分で二通りのデザインを楽しむことができます。
即席の鍋つかみ、鍋敷きとしても。
ごちゃついたカゴまわりもさっと目隠しすればインテリアの一部に。
アンジェ
橋本さん
改めてリネンの魅力を再確認することができた今回の対談。
リネンの良さを知ると、次々入れ替え、買い足ししたくなってしまうのがリーノ・エ・リーナの魅力。
お洋服は勇気が必要でも、キッチンこそ様々な色・柄を取り入れて欲しいという橋本さん。
今回アンジェは19周年を記念してリーノ・エ・リーナのラインナップを刷新!
6つのカラーが新たに加わりました。
機能性はもちろん、インテリア使いとしても万能なリーノ・エ・リーナ。
新しいラインナップを是非チェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
おかげさまで19周年を迎えることができました。
記念すべき19周年にお届けするのは「あの人気商品、開発担当者に聞くここだけの話」。
アンジェでもロングセラーとなっている「4商品」の特別コラムをお届けします。
第3回となる本日は、リネンのキッチンクロスで人気の「リーノ・エ・リーナ」。お手入れ、使い方など株式会社ジョイントのプレス担当、橋本さんにお話を伺いました。
営業企画部の橋本さん。昨年第一子を出産され、この春から復職されました。
柔らかリネンのリトアニア製キッチンクロス「リーノ・エ・リーナ」誕生の歴史
アンジェ
リネンのキッチンクロスといえば「リーノ・エ・リーナ」と言える程、アンジェのお客様にも馴染みのあるブランドですが、「リーノ・エ・リーナ」はいつからスタートしたんでしょうか?
橋本さん
もともとは、ヨーロッパの食器の輸入ショップをやっていたんです。
そこから食卓をより彩るために、テーブルコーディネート用のキッチンクロスから始まり、エプロン、ミトンなど、「あるといいな」を色々とかたちにしていく中で商品がどんどん増えていきました。
リーノ・エ・リーナブランドは2001年にスタートしていますが、そのきっかけはリトアニアの工場との出会いです。
リネンはヨーロッパでは高価なものですが、リトアニアなら高品質なものがリーズナブルに生産できる!その出会いに衝撃を受け、自分たちで企画デザインをし始めて、今に至ります。
そこから食卓をより彩るために、テーブルコーディネート用のキッチンクロスから始まり、エプロン、ミトンなど、「あるといいな」を色々とかたちにしていく中で商品がどんどん増えていきました。
リーノ・エ・リーナブランドは2001年にスタートしていますが、そのきっかけはリトアニアの工場との出会いです。
リネンはヨーロッパでは高価なものですが、リトアニアなら高品質なものがリーズナブルに生産できる!その出会いに衝撃を受け、自分たちで企画デザインをし始めて、今に至ります。
リトアニアの工場でリーノ・エ・リーナのリネンクロスは生まれます。
アンジェ
今年で18年もの歴史があるんですね。確かに今でこそリネンは生活に取り入れやすくなっていますが、日常使いには高価なイメージがありました。
橋本さん
コンセプトとしては、いいものでも日々使えるお手頃さ、毎日をちょっと贅沢で豊かな気分に、というのが理想で。
そこにリトアニアのリネンがフィットしました。
そこにリトアニアのリネンがフィットしました。
アンジェ
品質はもちろんデザインもリーノ・エ・リーナの魅力ですが、柄や色はどう決定されているのでしょうか?
橋本さん
リーノ・エ・リーナを立ち上げた時から、今もデザインはすべて自社内で手がけています。
街並みからインスピレーションを受けたり、大量にストックされている工場のものを参考にしたりしながら、リトアニア工場とやりとりして決定しています。
街並みからインスピレーションを受けたり、大量にストックされている工場のものを参考にしたりしながら、リトアニア工場とやりとりして決定しています。
アンジェ
改めてラインナップを見ると、色の豊富さも魅力ですね
橋本さん
リネンは発色のいい天然素材なんです。デザインが決まったらシーズンごとのテーマを慎重に考えていきます。
柄ごとの名前も特徴的で、ヨーロッパの文化からそれぞれが感じたイメージを思い浮かべならネーミングしています。
例えば青色ひとつとっても、海を思わせるもの、果物を思わせるもの、感じ方は個々で違います。その中からみんながしっくりときて、思い入れのある言葉に決めています。
柄ごとの名前も特徴的で、ヨーロッパの文化からそれぞれが感じたイメージを思い浮かべならネーミングしています。
例えば青色ひとつとっても、海を思わせるもの、果物を思わせるもの、感じ方は個々で違います。その中からみんながしっくりときて、思い入れのある言葉に決めています。
色ひとつひとつにも沢山のストーリーがあります。
アンジェ
響きの良い、独特な名前が気になっていました。これからは色選びもより楽しくなりそうです。
使うほど丈夫に、柔らかく手に馴染む、それがリネンの魅力
アンジェ
リーノ・エ・リーナの、キッチンクロスのお手入れについて教えて頂けますか?
橋本さん
普通洗濯をすると布は弱くなりますが、リネンはとても丈夫な繊維で使い込んでもヘタりにくく、洗うたびに柔らかくなります。
なので、普通に洗濯機で洗って頂いて大丈夫ですよ。
シワが気になる場合は脱水時間を短めにして干せば、シワも少なく乾きますし、半乾きでアイロンをかけると美しく仕上がります。
リネンは使い込んでなめらかな風合いになるのが楽しさであり、心地よさでもあるので、思いっきり使い込んで頂きたいです(笑)
なので、普通に洗濯機で洗って頂いて大丈夫ですよ。
シワが気になる場合は脱水時間を短めにして干せば、シワも少なく乾きますし、半乾きでアイロンをかけると美しく仕上がります。
リネンは使い込んでなめらかな風合いになるのが楽しさであり、心地よさでもあるので、思いっきり使い込んで頂きたいです(笑)
アンジェ
使い込むごとに柔らかな風合いになるのは、育てているような楽しさがありますね。
橋本さん
ノンウォッシュのリネンは柔らかくなくなるまでかなり時間がかかるんですが、リーノ・エ・リーナのクロスは予め洗いをかけているものが多いです。
なので最初から柔らかい状態で手にとって頂けますよ。
またリネンの繊維にはペクチンが含まれていて、汚れが染み込みにくい特徴があります。
汚れがつきにくくて、落ちやすいので、キッチンクロスに大変向いているんです。また吸水性が高く、速乾性もあるので衛生的。
お水を沢山使うキッチンで是非使って頂きたいです。
なので最初から柔らかい状態で手にとって頂けますよ。
またリネンの繊維にはペクチンが含まれていて、汚れが染み込みにくい特徴があります。
汚れがつきにくくて、落ちやすいので、キッチンクロスに大変向いているんです。また吸水性が高く、速乾性もあるので衛生的。
お水を沢山使うキッチンで是非使って頂きたいです。
水気が多くなりがちなキッチンの手拭きも、リネンならすぐに乾くので衛生的。
橋本さん
グラスをふいたりするとき、コットンだと毛羽がついてしまいますが、リネンは毛羽も目立ちにくいです。
繊維の空気のあたり面積が多いので、吸水性が高く、乾きやすいのでディッシュクロスにもおすすめです。
繊維の空気のあたり面積が多いので、吸水性が高く、乾きやすいのでディッシュクロスにもおすすめです。
ディッシュマット、ディッシュクロスとしても。リーノ・エ・リーナは初めから柔らかいので、すぐにその給水速乾性が実感できます。
アンジェ
水分を沢山含んでもすぐに乾くと、家事が快適になりますね。家族みんなが使うお手拭きをリーノ・エ・リーナに替えたら快適になった、というスタッフの声も納得です。
リネンだから多彩に使える!リーノ・エ・リーナみんなの活用方法
アンジェ
お手拭き、ディッシュクロス、ランチョンマット、ディッシュマット、お弁当包みとして。色々な用途に使えることで人気ですが、リーノ・エ・リーナスタッフの方が使っている使用方法を教えてもらえますか?
橋本さん
スタッフ内では実は正方形のタイプも愛用者が多いんです。
⇒Lino e Lina キッチンクロス45×45cm リトアニアリネン100%
お弁当を包むのにはこのサイズが一番ピッタリ。おにぎりだけを包んでくるスタッフもいますよ。
またハンカチ代わりに持ち歩くスタッフもいます。
ループがあるので保育園のお手拭きに便利という声もあります。
定番の長方形サイズですと、やはりディッシュマット、鍋つかみ、目隠し、ランチョンマットでしょうか。
柄が左右で違うものは、半分に畳めば両面のデザインが楽しめることも魅力です。
またハンカチ代わりに持ち歩くスタッフもいます。
ループがあるので保育園のお手拭きに便利という声もあります。
定番の長方形サイズですと、やはりディッシュマット、鍋つかみ、目隠し、ランチョンマットでしょうか。
柄が左右で違うものは、半分に畳めば両面のデザインが楽しめることも魅力です。
半分に畳むことで気分で二通りのデザインを楽しむことができます。
即席の鍋つかみ、鍋敷きとしても。
私はお皿をふいた後、食器棚に収納するまでの間、食器にかける目隠しとして使っています。
水切りカゴの上にかければ、目隠しはもちろん、インテリアの一部にもなります。
すぐに片付けができないときも、お気に入りのリネンならかけているだけで楽しい気分になりますよ。
水切りカゴの上にかければ、目隠しはもちろん、インテリアの一部にもなります。
すぐに片付けができないときも、お気に入りのリネンならかけているだけで楽しい気分になりますよ。
ごちゃついたカゴまわりもさっと目隠しすればインテリアの一部に。
アンジェ
保育園用の手拭きに使うアイデアは新鮮でした!
子どもがいるとタオルを多めに持ち歩きますが、リーノ・エ・リーナなら柔らかくて速乾性もあるので子ども使いにも良さそうです。
子どもがいるとタオルを多めに持ち歩きますが、リーノ・エ・リーナなら柔らかくて速乾性もあるので子ども使いにも良さそうです。
橋本さん
赤ちゃんがいると洗濯ものがすごく増えますよね。でもリネンなら早く乾くので助かります。
梅雨でもリネンケットなら問題なく乾きますよ(笑)
かさばらないので、収納も助かります。
梅雨でもリネンケットなら問題なく乾きますよ(笑)
かさばらないので、収納も助かります。
キッチンこそ大胆な色、柄を。選ぶ楽しみもあるリーノ・エ・リーナ
改めてリネンの魅力を再確認することができた今回の対談。
リネンの良さを知ると、次々入れ替え、買い足ししたくなってしまうのがリーノ・エ・リーナの魅力。
お洋服は勇気が必要でも、キッチンこそ様々な色・柄を取り入れて欲しいという橋本さん。
今回アンジェは19周年を記念してリーノ・エ・リーナのラインナップを刷新!
6つのカラーが新たに加わりました。
機能性はもちろん、インテリア使いとしても万能なリーノ・エ・リーナ。
新しいラインナップを是非チェックしてみてくださいね。
【ご紹介したアイテム】
ウォッシュド加工を施し、くたっとした質感が心地良いリネンのキッチンクロス。いろいろな使い方が楽しめます。
⇒Lino e Lina キッチンクロス47×65cm リトアニアリネン100%
⇒Lino e Lina キッチンクロス47×65cm 2枚セット【送料無料】