■ 須崎恭彦について
須崎恭彦（すさきやすひこ）と申します。
現在、獣医師、獣医学博士として、
平日は「薬に頼らないで体質改善、往診専門の須崎動物病院」の院長をやっております。
薬を処方しない
手術をしない
ワクチンを接種しない
という非常に変わった動物病院です。
その代わりに、食事療法や、ペットマッサージ等を中心に、アレルギー性皮膚炎や結石症、心臓病などの慢性疾患の改善のお手伝いをしています。
往診専門の病院ですが、全国が往診エリアで、
北海道から福岡まで往診してきました。
飼い主さんのお悩みの本質は
「選択肢が限られていて、打つ手が無くなった」もしくは、
「情報が少なく、自分の決断に自信が持てない」ことがほとんどです。
|
|
私自身は、
飼い主さんのペットが飼い主さんの納得いく状態で元気に生活できている状態
が最終ゴールと考えており、そのゴールが達成できるなら、
ペットフードでも、手作り食でも、体に害を及ぼさないならどの選択肢を飼い主さんが選んでもよいと考えております。
「何を食べても元気な子！」が理想だと思うのです。
|
■ がんばれ、手作り食実践家！
当院では、開院当初から、手作り食を中心にペットの体質改善→自然治癒力強化を提案しておりますが、まだまだペットの手作り食は、科学的には未知の部分が多いのが現状です。また、それ故に多くの情報が流れ、飼い主さんが混乱しているのが現状です。なかには非常に不安を感じている飼い主さんがいらっしゃるのも事実です。
しかし、全てが科学的に明らかにならなくとも対策は取ることは可能です。もちろんそのために、一つ一つのケースを丁寧に対処する必要があるのですが、往診、電話相談、インターネットなどを通じて、全国の飼い主さんのご協力により、日々情報が更新されております。
また、メンタルトレーナーの経験と知識を活かして、飼い主さんを不安から解放するということにも焦点を当てている点は、他にはない、当院の特色でもあります。ペットの生活環境は食事以外の要素も大切で、特に飼い主さんの不安が症状悪化要因として働いていることは多くあります。
 ２００２年１月には「愛犬のための手作り健康食（洋泉社）」を出版し、全国に手作り食ブームを巻き起こすきっかけの一端くらいにはなったと思っております。
実際、インターネット大手書店アマゾンで２０週連続第１位（犬部門）を記録という、本当にありがたい経験をさせていただきました。
この本がきっかけで、手作りしたいけれど忙しくてできないという飼い主さんのご要望に応える形で、２００２年１０月から当院独自開発のペットフードを販売しております。
2005年から、ココログでブログを書かせていただいておりますので、興味のある方は探してみてくださいね。
当初はある理由から、「そんな変わった動物病院ですが、2010年までには全国の飼い主さん皆さんに必要な情報を全て伝えきって、獣医師としての役目を終え、閉院するつもりです。」と考えておりました。
しかし、現在までどんどんフィールドが広がってきております。今後の社会の流れに須崎が適応でき、かつまだまだ私でもお役に立てるかもしれない分野があると判断したならば、あえて区切りをつけなくてもいいかなと考え始めております。
|
プロフィール
| 名前 |
須崎恭彦（すさき やすひこ） |
| 住まい |
東京都八王子市 |
| 出身地 |
山形県山形市 |
| 生まれ |
196●年8月30日 |
| 資格等 |
獣医師、獣医学博士、メンタル・トレーナー、ファイナンシャルプランナー、スキューバ・ダイビング |
| 趣味 |
人と話すこと、スキー、スケート、カラオケ、ビリヤード |
| 特技 |
酒を飲まずに飲み会で大騒ぎできる（お酒は飲めません） |
| うれしかったこと |
大ファンの川島なお美さんとお仕事ができたこと！
その他： 「天才たけしの元気がでるＴＶ」に２週連続出演（５周年記念特番の「根性日本一決定戦スペシャル」で、ナント、二位に！）
中学のとき、「カール・ダニエル」先生に英語の授業をしてもらった一人で四時間カラオケに行くぐらい、カラオケが好き
漢字と絵はことのほか苦手 |
| 座右の銘 |
ラクに、楽しく、結果を出す |
|
わんダーランドTOP