葉が白くなる |
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葉が全体的に変色する |
症状のポイント |
考えられる原因 |
考えられる原因 |
黄色や赤く変色する(植物生理現象)、葉色が全体的にさえない |
生理障害 |
肥料の過不足
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茶色に変色する |
栽培管理 |
物理的要因
日照の過不足
温度障害
急激な環境変化
水管理
薬害(除草剤等)
公害 |
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葉が変形する |
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葉が巻いたり、つづり合わされている |
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葉の緑色が抜け、表面が白くカスリ状になる |
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葉の表面が白くカスリ状に。褐色の斑点を生じる場合も |
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新芽が萎縮して伸びない |
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葉に斑点を生じる、葉縁から変色する |
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葉(新芽)にかじられたような跡 |
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葉の表面がベトベトしてくる |
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絵を描いたように白い筋ができる |
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新芽や葉裏に小さい虫が群棲している |
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ススが付着したように黒くなる |
症状のポイント |
考えられる原因 |
適合薬剤 |
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すす病 |
防除方法
すす病そのものを治療する薬剤にはダイセン類、トップジンなどが有効ですが、効果 は一時的なものなので、散布してもすぐに再発します。すす病が発生する原因は吸汁性害虫の排泄物なので、すす病の出やすい植物ではスミチオン乳剤、オルトラン水和剤、アクテリック乳剤などを定期的に散布してこれらの害虫の発生を抑えることが根本的な対策となります。 |
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葉裏に円形状に毛が生える |
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葉先から枯れてくる |
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葉の緑色が濃淡のモザイク状になる |
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