おすすめ！梅雨のカビとニオイ対策

カビの繁殖条件、栄養・酸素・水分・温度がそろう今の季節、フリーマム製品を活用して安心安全でやさしいお洗濯

梅雨のカビとニオイ対策

曇りの日や部屋干しで気になるのは生乾きのニオイ

お洗濯ものの生乾きのニオイの原因といわれている雑菌。
雑菌が繁殖するといわれているお洗濯の要注意時は3つ！ポイントをしっかり押さえて生乾きのニオイとはさよならしましょう♪

お洗濯前、濡れた布類に空気中の雑菌がつき繁殖してしまう

お洗濯時、洗濯層についている汚れや雑菌が付着し、その後繁殖してしまう

干している時、洗濯ものが乾くまでの濡れた状態の時に空気中の雑菌などが付き繁殖する

部屋干しのニオイと衣類をピンクに染めるカビ、気になる洗濯槽のカビ対策におすすめ洗濯法

1. 栄養豊富な石鹸はカビや菌の栄養になりやすいのが難点。カビや菌の栄養にならないよう開発された、フリーマムオリジナルの重曹洗剤「イオン・パウダーソーダ　重曹＋過炭酸塩」で洗濯
（より柔らかく仕上げたい場合は石鹸10％配合の「イオン・パウダーソーダ　重曹＋純石けん10％」がおすすめ）

2. 洗濯洗剤と一緒に天然植物性抽出エキスの洗たく用消臭剤「安心してプ・ラ・ス」。洗剤と一緒に入れられるので楽ちん楽ちん♪水洗いできる衣類にはすべてお使いいただけます！

3. 部屋干しする際は予め部屋の空気を天然植物成分の「アクア・ミスト」で除菌・消臭。高いところに向かってシュットするのがコツ♪
温度、湿度が高い日は洗濯物を干した後でも何度かスプレーするのがアクアミストファンの技です。

4. 脱水完了後出来るだけ早く干しましょう！濡れた状態で長く置かないのも雑菌対策のコツです。

干す間隔をあけ、風通しが良くなるように工夫して干しましょう。湿度が高い日の部屋干しは扇風機や除湿機の助けを借りると早く乾き、雑菌の繁殖を抑えるのに役立ちます。

ニオイとカビの原因になりにくい洗浄剤を使う

マザータッチ

石鹸でも洗剤でもない第三の選択。成分はもともと健康飲料用に開発されたミネラル水、ハーブエキス、EM発酵物質などで、ニオイやカビの原因になりにくく、ヒバエキスの森の香りを楽しめます。

洗濯用洗浄剤バジャン

界面活性剤ゼロ、主成分は重曹。重曹水を電気分解するという新しい方法で開発された洗浄剤です。汚れ落ちは抜群、ニオイやカビの原因になりにくく、洗濯槽をキレイに保ちます。

フリーマム・ランドリーソーダ「すっきり」

洗たく用消臭剤　安心してプラス

洗濯時に洗剤と一緒に入れるだけで、お洗濯のお悩みを解決。すっきりさわやかな洗い上がりを楽しめます。原料は植物抽出成分で優しい使い心地。

プレマ主婦スタッフの活用技と快適な梅雨のお洗濯のためのおすすめグッズ

石鹸洗濯のお悩みも解決！蓄積したニオイ、部屋干しの生乾きのニオイがなかなかとれない衣類もすっきり

安心してプ・ラ・ス

何度洗ってもニオイがとれない、生臭いニオイがする、子どもが着るのをいやがる･･･とお悩みの衣類はありませんか？

そんなときはバケツに水を入れ、「安心してプ・ラ・ス」　をキャップ一杯いれて一晩つけ置き、バケツの水ごと洗濯機に入れます。お天気のいい日はこれでOK。室内干しの日はお洗濯時に「安心してプ・ラ・ス」をキャップ一杯プラスすると心強いですよ。もし一度でニオイが取り切れていないという場合は、何度か使っていただくのも効果的です。（水に長時間つけると色落ちするものやデリケートな衣類へのつけ置きはお控えください。）

生乾きのニオイの原因は雑菌といわれています。頑固なニオイには「アクアミスト」との併用もおすすめです。「アクアミスト」のみ使いたい場合は、裏表に濡れるくらいにたっぷりとスプレーし、乾かしてください。（「アクアミスト」も水洗いできる衣類には全般的にお使いいただけますが、黒いものや染めのデリケートな衣類に使われる場合は目立たないところでお試しの上ご使用ください。）

実は「安心してプ・ラ・ス」は、抗菌・抗カビ効果を持つ「アクアミスト」のアイデアをもとに作られたアイテム。だからニオイ対策にこの２つの併用はとっても相性が良いんです。
※「アクアミスト」は抗菌・抗カビ、消臭性能に関していずれも試験を行っておりますが、「安心してプ・ラ・ス」は消臭性能に関する試験のみ行っております。

アクア・ミスト

ニオイの原因に直接働きかける、除菌・抗菌・抗カビに優れた、天然植物性抽出エキスを活用したスプレー。重金属類は含みません。それ自体は主張せずにお部屋の空気をクリアに保ちます。

ユーカリプタス

オーブス独自の高密度安定純粋にオーストラリアン天然ユーカリオイルを配合。100％天然成分でお部屋にスプレーして消臭・除菌、爽やかなユーカリの香りも楽しめます。

素早く乾かす

脱水完了後は出来るだけ早く干しましょう！濡れた状態で長く置かないのも雑菌対策のコツです。干す間隔をあけ、風通しが良くなるように工夫して干しましょう。湿度が高い日の部屋干しは扇風機や除湿機の助けを借りると早く乾き、雑菌の繁殖を抑えるのに役立ちます。

新林の滝

超オススメ！乾かす際は冷暖房の効率化にもエコに役立つマイナスイオンたっぷりの風を送る森林の滝

らくなちゅらるウールボール

乾燥機使用時のとっても強い味方。洗濯物と一緒に入れるだけで、乾燥の効率を上げてくれます。天然羊毛100％で、洗濯物の仕上がりに柔らかさもプラス。

洗濯物がピンク色になったとき、どうしても取れない汚れに

お洗濯物がピンク色になるのは酵母（カビの一種）が原因です。タオルやおむつがピンク色になりやすいのは、温度が高いこの時期にぬれた状態が長くつづき、空気中の酵母がつき、特に繁殖しやすいからです。人体には無害と言われていますが、気になりますね。

ピンク色になってしまった物を白くするには酸素系漂白剤がおすすめ、布の種類と漂白剤の取り扱い方法をよく確かめて使用しましょう。漂白剤をつかって一部分だけがきれいになり、ピンクの部分が残ることもあります。漂白剤がよく回るよう、つけ置きしているときによくかき混ぜるといいですよ。一度できれいにならなくても何度か漂白してみましょう。（天然の染色や色の薄い物の場合、色落ちすることがあります。ご使用の漂白剤の注意書きをよく読みお使いください。）
せっかくきれいにした物もすぐピンク色になってしまうこの季節、濡れたタオル類や綿の厚手のものは、お洗濯まで空気に触れないように、たっぷりの水に浸けておくと原因の雑菌の繁殖が抑えられます。その際「安心してプ・ラ・ス」をキャップ一杯入れておくのもおすすめです。（水に長時間つけると色落ちするものやデリケートな衣類へのつけ置きはお控えください。）

これらの対策をしても、どうしても汚れや臭いが取れないというときは、洗濯槽そのものが汚れている可能性もあります。洗濯槽の洗浄も定期的に、特に梅雨時期はこまめな洗浄をおすすめします。