アリアーニコといえば、フェウディディサングレゴリオ。
カンパーニャのワインを世界に知らしめることになったワイナリーの創業者である
現オーナーのエンツォ・エルコリーノ氏にお会いできると聞いてとても楽しみにしておりました。
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吉田 |
「サンジミニャーノにいった時、金曜日しか、海辺の町から魚を売りに来ないとかで、魚は金曜日といっていましたが、エルコリーノさんの村でもやはり、魚はあまり、食べないのですか?」 |
| エルコリーノ氏 |
「トスカーナですね(ちょっと苦笑)。新鮮な魚を食べるということはやっぱり少ないですね。干しだらとかそういうものの方が手に入りやすいし。そうです。金曜日は魚の日。金曜日に魚を食べるという習慣?があります。」 |
| 吉田 |
「そういう食事と普段はどんなワインを召し上がっているんでしょう?」 |
| エルコリーノ氏 |
「フィアーノとタウラージかな。こんな風に、ほとんど外を歩いているので、自宅に戻ることも少ないんだけどね。いるときは、軽く味を見る程度に、楽しんでいるかな。」 |
| 吉田 |
「あの、ワイナリーの所有面積はどのくらいでしょうか?」 |
| エルコリーノ氏 |
「300ヘクタールかな。ワインだけでなく、農産物も作ったりしているからワインのためにぶどうを植えているのはそのくらいだと思うよ。」 |
| 吉田 |
「赤白の面積比率や品種の内訳はどうなっていますか?」 |
| エルコリーノ氏 |
「白が60〜65%。赤が35〜40%。白は、フィアーノが40%、グレコが40%、ファランギーナが20%。赤はほとんどがアリアーニコだよ。メルロはほんとのちょっとさ」 |