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注染の染めムラについての言い訳・・・ |
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■注染の技法で染めた生地は染めムラがあります
「注染」という染め技法で染めた生地は、その制作の過程で、どうしても染めムラがでてしまいます。
そのため、注染生地の手拭い、鯉口シャツ、股引などは、染めムラがある場合がございます。
↓染めムラの一例
染めムラのない注染生地は無いといっていいほど、よく染めムラが出てしまいます。
これが、日本の伝統技法の注染の味となります。
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初めて注染の製品を見ると、「不良品だっ!!」とびっくりされる方が多いですが、
これが注染の製品の正常な状態になります。
日本の職人さんが一枚一枚、手作業で染めているので、製品ひとつひとつに
個性があります。
どうか、不良品だと決め付けずに、日本の伝統技法の「注染」の味をお楽しみください。
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