今も噴煙をあげる茶臼岳の麓に広がる那須高原は、雄大な那須連邦の四季を背景に、美しい農村の原風景が残る清々しいリゾート地。御用邸の町としても知られています。美術館やゴルフ場などの美しく洗練されたレジャー施設と、開湯から千三百年を越す古湯を含む、渓流沿いの温泉郷。大自然の四季の息吹に満たされる癒し感と、洗練されたリゾート感の両面が、おだやかに解け合います。
1.「沼ツ原湿原」は遊歩道やハイキングコースも整備され、夏のニッコウキスゲや秋のリンドウが楽しめます。
2.現在も白煙を噴きあげる「茶臼岳」、那須山頂駅まではゴンドラ、頂上まではさらに約1時間の登山。
3.白笹山から流れる沢名川にある「乙女の滝」、滝見台では滝壺を間近に見られます。