いつもの洋服に着るだけでも新鮮なサロペットですが、 「着こなし方」ひとつで、大人感が大きく変わります。

なので、ただ合わせるのではなく、 色や小物、裾の捲り方に、裾の折り方、首の開きなので、 【こなし】を付けるのが大人なサロペットの着方だと思います。

そこで今回は、スタイリング時に使う、 ちょっとした「大人テクニック」をご紹介させていただこうと思います。

大切なのは『ちゃんと考えているのですが、見た目には自然に見える』ことです。
主役であるサロペットの色を中心に、 合わせるアイテムの色味を揃えると、全体的に統一感が生まれ、 その統一感が「落ち着きのある雰囲気」に見えます。
これはとってもカンタンなのに、すごく効果のある着こなしのひとつです。
特に当店のSAILバスクシャツをお持ちの方はお勧め。
この時、小物はサロペットの色を含めて3色以内に抑えると、 統一感が崩れず、且つ、お洒落な「こなし上手」に見えやすいですよ。
大人っぽく見せるには、「抜け感」と言いますが、 これは本当に重要なポイントなんです。
でもなかなか「抜け感」というものを作るのは難しいので、 『勝手に抜けてしまうモノ』を選ぶのが◎
サロペット自体を足首が覗くアンクル丈にしてみたり、 合わせるインナーは、ネックラインが広いモノにするだけで、 自然と抜け感が生まれて、大人な着こなしに「なっちゃいます」。
「なんか違うな…」と感じた時は、袖や裾を1回ずつ捲ってみるといいですよ。
デニムサロペットは「いつものアイテム」に合うけど、 着こなしがマンネリ化してきてしまうこともあります。
そんな時は「デニムの色と反対色」のアイテムを合わせると◎
クッキリと色の違いが出来るので、カジュアル感がグッと増した着こなしに。
ピンク・レッドはもちろん、赤系のブラウンやキャメルもいいですね。
これは結構、他とカブりたくない方にお勧めです。
春のサロペットの着こなしは、「長×長」もオススメです。
キレイめな着こなしの場合、羽織りの必要な春が困りモノ。
パーカーを合わせるとやっぱり少しカジュアルになるので、 他でリカバーしなければならないので、なかなか手こずります。
でも「長めの羽織りモノ」なら、コートを合わせているように、 知的でカッコ良さのある雰囲気に。
紳士的に作るなら、裾まで真っ直ぐなシャツワンピース
女性らしさを作るなら、揺れ感のあるトッパーカーディガン
ゆるめのサロペットでも、これならカンタンで、 でも自然な大人な着こなしが作れます。
この「大人テクニック」は、たくさんのスタイリングをさせていただいてる上で、 出来上がりを見て感じたことや、スタッフの反応やお客さんとのやりとりで得た、 たくさんの「経験」が基になっています。

本当に些細なことですが、その些細なことに気を回すことこそが、 「大人な着こなし」の大きなポイントなんだと思うようになりました。

これをひとつやってみるだけで、 サロペットを着るのがもっともっと楽しくなると思います。
「サロペット、いいかも…!」とピンと来たけど、 「大人な着こなしテクニック」もわかったけど、 『でも、それでもちょっとまだ着こなす自信が…』という方は、 今年の新作サロペットがおすすめです。

やっぱり新作は「今の大人女性」を意識して作られているので、 シルエットやディティールひとつにしても、微妙に違います。

なので、新作を着るだけで自然と洗練されてしまいます。

まずは新作で「サロペットの良さ」を体験してみるのも、ひとつですよ。
洗練された
Johnbull サロペット
サロペットと同じ「おかず感覚」を味わえるのが『サスペンダー付きボトム』。
肩にかけてもいいですし、ラフに垂らしても、 『小物使いが上手』なように、アクセントが付きます。

Johnbull
サスペンダー付きボトム
Johnbull
大人気再販サスペンダー付きボトム
人気な理由は「着回しやすさ」「ハマりやすさ」「安心感」。
当店オススメ!人気のサロペットアイテム。
明日に役立つ
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