カーペットや床材の専門店 お部屋の大将 楽天市場店

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お部屋の大将

インテリア通販専門店としてカーペットやフロアタイルなど床材、カーテンなど窓回り商品を特価販売しています。ネットショップ10年の実績。

 

1.あらかじめ取り付ける下地面の汚れ、油分、水滴等をきれいにふき取って下さい。またプレート受けの背面もきれいにふき取り、両面テープの片方の剥離紙をはがし、プレート受けの背面の中央に貼り付け、それを窓枠の内側につけます。
最新型はプレート受けに凹凸があり、爪が下側になります。また両面テープはべたべたしないタイプで、たとえ木枠でも剥がすときはきれいに跡を残さずに剥がれます。

突っ張り棒は極端に滑りやすい壁面や石膏ボードの壁には取り付けられませんのでご了解ください

2.突っ張り棒(テンションバー)をプレート受けに押し当てて、はめ込んでください。

3.左右のダイヤルが堅くなるまで左右均等に指で回してください。写真のブラケットはタチカワの正面付けです。天付けの場合はテンションバーの下側にブラケットがつきます。ニチベイの突っ張り棒は正面付け用だけなので、天付けにする場合はただ90°回転させるだけという裏技です。


4.専用のレンチがあるタイプは両側のスピンストッパーを左右均等に堅くなるまで締めて下さい。トーソーの突っ張り棒はレンチで軽く回すとストッパーが外れ、20mmぐらい伸びます。そこからまた少し締めていきますレンチが無いタイプは手でダイアルを回して軽く止めたあと、付属のレバーを力を入れて反対側に倒すことにより硬く止まります。突っ張り棒は左右20mmづつ伸ばすことが出来ます。したがって突っ張り棒の幅は窓枠より1cm短く指定してください。


5.
この突っ張り棒(テンションバー)のブラケットに、ロールスクリーンを正面付けします。この部分はブラケットタイプと同じなので、上の説明を参考にしてください。
ロールスクリーンは突っ張り棒を枠の内側に取り付けて、それに対して正面付けするので、ロールスクリーン自身は枠の外側に付けられます
この場合は突っ張り棒の幅と、ロールスクリーンの幅を別々に指定します。ロールスクリーンを窓枠の幅より大きくしないと回転して垂れ下がるので、必ずロールスクリーンの幅は窓枠より4cm以上は大きくしてください。

イラストをクリックすると大きくなります

突っ張り棒の写真はこちらへ


この突っ張り棒(テンションバー)の下側にロールスクリーンを付ける場合『天付け』を指定します。タチカワは天付け用と正面付け用の2種類の突っ張り棒があります。トーソーは部品の一部を入れ替えて90度回転させる共用タイプです。ニチベイの突っ張り棒は正面付け用だけなので、天付けにする場合はただ90度回転させるだけです。回転防止用のツバがぶつからないように窓枠の部屋側ぎりぎりにしか取りつきません。

ニチベイは突っ張り棒が、ユニットバス用(180cmまで)とタイル用(強力タイプ200cmまで)にわかれています。

ブラケットタイプに比べて取付強度が弱いため、大きめの窓にはあまりお進めできません。一般的に幅140cm以下の窓に向いています。もちろん壁自体の強度がないと突っ張り棒での取り付けはできません。


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