マツゲン

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株式会社松源 会社案内

経営理念

高い志の基、食文化への貢献

地域の皆様のお役に立つ松源

お客様を尊敬し、信頼と感動をお届けする事

鮮度,品揃え,品質,安さ,接客 同時実現を目指して。

「鮮度・品揃え・品質・安さ・接客」とは、食料品を扱う市場の原点。松源が目指すお店は、5つ全てがバランスよくレベルアップ、それぞれが地域でナンバーワンを目指し、地元食文化への貢献を果たす事です。

店舗イメージ

Movement 〜活気ある市場の主張〜

食品イメージ

テーマは「美と健康」。地域の魅力をお届けする「メイドイン和歌山」。

皆さんは毎日、心からおいしいモノを食べていますか?季節も、人も、商品も絶えず変化する昨今。しかしまた、それとは逆行して全く変化しないものも存在します。「変わらない」ことの安心感と、環境に合わせて「変わる」ことの開放感は、どちらも人の精神的一部分にとって大切なものです。とはいえ、毎日全く同じ食べ物を食べ続けられる人はそういませんし、毎日スリル満点?の食事もストレスがかかります。「安心」と「解放」はバランスが大切なのでしょう。

変わりゆく自然の営みに背を向けず、巡る旬を感じ、時代に対応できる心身を育み… 味覚を通じて安心したり、自分を解放したりすることは、健全に暮らすためのごく自然な事象です。そして幸運にも私達の地元・和歌山には豊富な山海の幸(生鮮)をはじめ、素材を熟知した人の手によるこだわりの食品(加工品)が数多く存在し、自然と地元の食文化を豊かなものにしています。

それらは「地元の味」の象徴でもあり、マツゲンは「メイドイン和歌山」として提供。自然の恵みも、時季も、人の技も、全てに於いて「本物ならでは」の輝きを放つ特徴ある厳選品。地元のいいものは地元の皆さんにお勧めしたいという率直な気持ちとしてこの方針を展開、その味をお届けしています。いつの時代もおいしいものを食べると人は幸せを感じます。体を健全な状態に維持し、心を癒し、リフレッシュしてまた新たな活動の元となる力が湧くからです。「美しく生きること」と「健康に生きること」、そして「おいしく食べること」は、本当に密接な関係にあるのです。じっくり味わってみてください、マツゲンが選ぶ生命力に満ちた本物の「おいしさ」を。


菜果

春は菜の花に山菜、アスパラ、そしていちご。夏はトマトにきゅうり、なすびにスイカ、秋はかぼちゃにまつたけ、里芋、ぶどう。冬は大根に白菜、ほうれん草、みかん…。色とりどりの野菜や果物は、その鮮烈な色に「美と健康」をもたらす「抗力のある栄養」が含まれています。出荷スピードと品質管理を徹底し、安心してお買い求め頂けるよう、生産者や品質表示は明確です。特に地元和歌山県で生産された魅力ある季節の味を食卓に届けるため、地元の生産者から直接買い付ける「メイドイン和歌山」の良さをアピールしています。これらの野菜や果物は、全て安心安全のためにオゾン水で洗浄され、「マツゲンの八百屋さん」に並べられます。売場は通路に平台を配置し、市場の見やすさ、選びやすさを演出。威勢の良い売場の声が飛び交います。

八百屋イメージ

鮮魚

春はメバルにハマグリ、イサキにタイ、ホタルイカ。夏はアユにカツオ、アナゴにスズキ、カンパチ。秋はサバにサンマ、タチウオにカマス、イトヨリ。冬はヒラメにタラ、ブリにカキ、ズワイガニ、そしてトラフグ…。あれもこれも、1年を通して食卓に上る魚貝が多い中、やっぱりそれぞれに味が良くなる「旬」があります。美味しい時季に、おいしい魚場から。生で食すことも多い鮮魚だからこそ、とにかく活きの良さがいちばんです。漁港から直送の厳選魚は、対面販売で調理もおまかせ。特に季節の味はお勧めで、なかなか手に入らないブランド魚や、何より魚場の近い地元で水揚げされた地の魚も多数「マツゲンの魚屋さん」の店頭に並びます。

魚屋イメージ

精肉

精肉の仕入れ先を吟味しながら他社に先駆けて改革に取り組み、「肉のマツゲン」と評されるほどのブランド力を獲得。回転の速さ、安さ、品揃えの充実などでも成功しました。さらに、本当に良いものを、安心安全であるものを提供するという観点から、トレーサビリティの確実なものだけを仕入れています。厳選銘柄「宮崎牛」は、宮崎の牧場から正真正銘の黒毛和種・宮崎牛を大量に仕入れ、最高品質でありながら低価格で提供し続けています。豚肉は鹿児島産「黒豚」をはじめ、ビタミンB1が通常の豚肉より豊富な宮崎産えびの高原SPF豚など、鶏肉は地元和歌山の地鶏をはじめ、徳島産「阿波尾鶏」他、各地方の銘柄鶏が「マツゲンのお肉屋さん」に並びます。売場では、良い素材をおいしく食べて頂く為にシーズンメニューの提案なども展開しています。

※トレーサビリティ…食品の取扱で流通から生産工場までさかのぼること。精肉でいうと、店に並ぶ前の流通と生産農場まで明らかな「履歴」を指す。マツゲンのお肉は安心・安全を考え、産地・品質を明確に表示できる商品だけを取り扱っています。

肉屋イメージ

Necessity 〜地域個性に応える必然性〜

店内イメージ

本当の意味での地域密着

調理イメージ

地域の趣向が最も反映されるのが「デリカ」。「マツゲンの惣菜はおいしい」とのお客様の声をよくいただきます。マツゲンの考えるお店とは、ズバリ「お客様と向き合う」ものです。つねに地元のために何ができるか、という社会的責務を以って行動する姿勢。立地条件に地域の風土で異なった嗜好のお客様に対し、いかに愛され満足して頂けるかを個々の社員が常に考えているからです。また、その地区だけのイベントや、特別な商品の仕入れ、特定地域だけでしか消費されない商品の製造に至るまで、大型店には真似のできない各地域のニーズにまで応えています。

このようなきめの細かい本物の対応は、わが家の「冷蔵庫」としてお客様の間に浸透している、地域密着型のマツゲンならではと言えるでしょう。


いつも感動があるマーケット

低温物流センターイメージ
会議イメージ

マツゲンは対話のある売場、つまり古き良き時代の素晴らしい所を堅持し、次世代の新しい市場をめざしています。お客様に情報を提供し、お客様との対話の中で何が必要なのかを把握し、新しい仕入れのヒントを得る。バイヤーは全国各地の生産地、漁港などから、今現在のニーズにあう品を探し、さらには新しいニーズをも発掘しながら、その地域のお客様のために何が必要かと考える努力を惜しみません。さらに低温物流センターにより鮮度はより一層アップしました。「こんな物まであるの!」というお客様の感動の声を得る為に、バイヤーは新しい仕入れの可能性を追求しています。他では真似のできない優れたノウハウがマツゲンの魅力を押し上げているのです。


ニーズに合致した店舗形態…お客様に時間も提供する

店内イメージ

マツゲンは既存店舗の活性化に力を入れる一方、新規出店にも力を入れています。あえて激戦区において、低価格を売りにする他店舗や大型店に対し、対面販売や品揃えの専門性を強化・実行し、大いに実績を上げながら勝ち抜いてきました。

店舗面積としては平均245坪の規模でお客様の絶大な支持を得ています。これは食品の確実な商品管理ができること、そして買い物に必要以上の時間がかからないという点です。大規模店舗では広大な駐車場からの入出や店内の移動に苦痛を感じ、まとめ買いを強いられます。さらに生鮮品質を100%確保するのも難しいでしょう。一方コンビニは品揃えが少なく、コンビニ故に本当に地域に密着した仕入れ、品揃えは困難です。

「20分ぐらいで買い物ができ、余った時間を有効に使える」という現代のニーズに合致しているマツゲン。それは確実に半径2kmのターゲットのお客様の心をつかんでいます。しかもお客様の利便性を考慮し、他業態の「専門店」を併設したカテゴリー集合体による新店舗NSC(ネイバフッド型ショッピングセンター)の開発もどんどん取り組み、さらに新しい可能性を追求しています。さらに各広域エリアごとにスーパーバイザー(エリアマネージャー)を配置し、営業力を強化すると同時に、色々な地域規模に応じた取り組みを効率よく、効果的に進めています。


商品に気配りと愛情を、自信があるからお勧めできます

食品イメージ食品イメージ

マツゲンの個性あるオリジナル商品。その中でも「松源牛乳」がその代表として抜群の売上を誇っています。これはマツゲンが信頼されている証です。「源」マーク入の、品質にこだわった牛乳が各家庭の冷蔵庫にいつもある…これほど開発者にとってうれしいことはありません。さらにお米や浄水サービス、地域に合わせたメーカーとの提携製品など、様々なお勧め商品がこれからも売場を賑やかにしていくことでしょう。


Reliance 〜厚い信頼を得るクオリティ〜

食卓イメージ

毎日、毎日、高品質な安心感を…

美しく健康に生きるためのさまざまな努力は、昨今の風潮として人々の生活に根づいています。そんな中で、生鮮食品は買い物をする時に最も気を配る敏感な食品です。だからこそマツゲンは、生産者まかせの仕入れに留まらず、履歴の明確な農産物を自ら生産しています。マツゲン農園(農産物研究所)では、おいしさと安心安全を第一に考えたミネラル豊富な健康野菜を研究そして生産。大量生産を目的とせず、品質第一で「食べて本当においしいもの」作りを通じてマツゲンの向かうクオリティと、お客様の望むクオリティを合致させていくのです。


「マツゲン品質」、それは食文化への貢献

「マツゲン品質」を代表するマツゲン農園の作物は、専用農地で愛情いっぱいに育てられています。このような試みは、地元和歌山の採れたて農産物が「売場に直結」しているという、お客様にとって安心安全な販売方法です。お客様のニーズと市場の動向を伝えるなど、生産現場と仕入れバイヤーとの意見交換も十分に行い、将来を見据え、コンセプトのしっかりした商品を生産。問題点をクリアしたより良い品質を目指します。まずトマトは、どれも糖度6.5以上(糖度メーターで確認)。ベストシーズンには糖度7〜8というフルーツように甘いおいしいトマトとなります。新鮮な青ねぎと共に完熟で収穫され、そのままスピーディに松源各店に出荷されます。

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