はじめての方

「ベルトは交換したいけど、自分の腕時計に合うの?」
初めてベルト交換を考える方は、ベルト交換に対してこのような不安をお持ちになるかもしれません。
このページでは、そんな初心者の方のためにベルト交換について最初から最後まで丁寧にご説明いたします。

Q:私の腕時計はベルトが交換できるの?

まずはあなたの腕時計のタイプをチェック。
ベルト取付部の形状を以下の表で確認してみましょう。

ストレートタイプ 湾曲タイプ 特殊タイプ
ストレートタイプ 湾曲タイプ 特殊タイプ
99%ベルト交換可能!
流通している腕時計のほとんどがこちらのタイプです。
ベルトの取付部が湾曲しているタイプは詳しく確認する必要があります。 腕時計にベルトが繋がっている一般的な形状ではないタイプです。

※腕時計とベルト取付部の間が狭いと取り付けが困難な場合がございます。

Q:ベルトって自分で交換できるんですか?

A:はい、市販で売られている腕時計の約95%以上、ストレートタイプの時計で99%は自分で取り替えることができます。同封されている交換用工具を使えば、初めての人で5分~10分程度、慣れれば1~2分で交換することができます。

Q:もっと簡単にベルト交換できる方法はないの?

A:ワンタッチで簡単交換のクリッカー加工サービスを無料でおこなっております。クリッカー加工とはベルトの裏側に加工を施し、つまみのついたバネ棒を取り付けることで、専用の工具を使わずに腕時計ベルトの交換がスムーズに行える加工サービスのことです。

Q:私の腕時計に合うベルトはどうやって探すの?

A:サイズさえわかれば簡単に探すことが可能です。順に見ていきましょう。

【時計ベルト 各部の名称】



1ベルト取付幅(Eサイズ)を測ります

ベルト取付幅(Eサイズ)を測る

腕時計を用意したら、腕時計とベルトが付いている部分の内側を測ります。
定規が斜めにならないように気を付けます。

お使いの腕時計についていた尾錠を使用しない方はステップ2へ進んでください。

※腕時計についていた純正の尾錠を使用する場合は尾錠幅(Bサイズ)を測ります。

尾錠幅(Bサイズ)を測る

2ベルトを探します

ステップ1で測ったサイズを選び、検索ボタンをクリックします。

ベルト取付幅(Eサイズ)を選択してください。

必要に応じて尾錠幅(Bサイズ)を選択してください。

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