用意する物

卓上カセットコンロ
ボウル
取っ手付きボール
ロウソクの元になるパラフィンワックス
色つけ用のいろのもと
カッターナイフ
 
 
  深さ3cm程の金属トレイを用意し、
キッチンペーパーを金属トレイにしっかり敷きます。
 
 
  ロウソクの元になるパラフィンワックスを温めて溶かします。
手元が熱くなりますので、ヤケドをしないように気をつけてください。
 
 
  色つけ用のいろのもとを削り、溶けたロウに混ぜていきます。
混ざり具合が良くない時は、もう一度ロウを温めて混ぜてください。
 
 
  よく混ぜたら、先ほど用意した金属トレイにロウを流し込みます。  
 
  手で触って少し軟いと感じる程度になるまでロウが固まるのを待ちます。
あまり硬くなると、 型抜きがしにくくなりますので注意が必要です。
 
 
    100円ショップなどでも売っている、クッキー用の型抜きを使って、お好きな形に抜き取っていきます。  
 
    ここからは手際よく次々と型を取っていきます。時間が経ちすぎると硬くなってしまうので、早めに型抜きを終わらせます。  
         
    型抜きが終わったものから、ツマヨウジなどで真中に糸芯用の穴を開けていきます。
完全に固まってしまう前に穴を開けた方が、楽に出来ますのでこの作業までを素早く行います。
 
 
    あらかじめめロウに漬けておいた糸芯を適当な長さにカットして、型抜きしたロウに通していきます。
糸芯の根元に、割り箸などで溶けたロウを少し垂らしてあげると、芯が固定されます。
ここまですれば完成です。
 
 
 

 
 
 
  用意する物

卓上カセットコンロ
ボウル
取っ手付きボール
ロウソクの元になるパラフィンワックス
色つけ用のいろのもと
カッターナイフ
 
 
  よく洗った小さめの牛乳パックを5〜7個用意します。
牛乳パックの底から約7〜8mmのところでカットします。
出来るだけ高さが一定になるように気を付けてカットしてください。

 
 
  ワックスを取っ手付きボールに入れて、卓上カセットコンロで温めます。
このとき手が熱くなりますので、やけどなどをしないように気をつけてください。
ロウが解けてきたら、色つけ用のいろのもとを細かく削りいれよく混ぜます。混ざり具合が良くない場合は、再度温めてから混ぜてください。
 
 
  先ほど用意したカット済みの牛乳パックの底へ色を混ぜたロウを流し込みます。
お好みの色のものを同様に5〜7個作成します。
 
 
  流し込んだロウが完全に固まるまで待ってから、牛乳パックを破って外していきます。
この時ロウに力を加えると、せっかく固まったロウがひび割れしたりするので、慎重に牛乳パックの部分だけを外していきます。
 
 
     最後にツマヨウジなどで四角形の中心に糸芯用の穴を開けます。
穴を開けた四角形のろうを色を変えて、お好きな枚数だけ重ねます。
糸芯を下から通し、上から1cm程見えるところでカットします。
これで完成!です。
※糸芯には溶かしたロウをあらかじめ染み込ませておくと火のつきが良くなります。
 
 
 

 
 
 
 
  生たまごを立てた状態で、頂点の部分に直径8mm程の穴を開け、中身をその穴から全て取り出します。
全て取り出したら、水で良く洗って乾燥させます。
 
 
  ジョウゴの注ぎ口がたまごの頭に開けた穴に入るかどうか確認しておきます。
たまごホルダーなどでたまごが転がらないようにしておきます。
 
 
  ロウソクの元になるパラフィンワックスを温めて溶かします。
手元が熱くなりますので、ヤケドをしないように気をつけてください。
 
 
  色つけ用のいろのもとを削り、溶けたロウに混ぜていきます。
混ざり具合が良くない時は、もう一度ロウを温めて混ぜてください。
 
 
  よく混ぜたら、先ほど用意したたまごにロウを流し込みます。
 
 
  ロウを流し込んだら、糸芯を中に入れて固まるのを待ちます。
固まる前に糸芯を放すと、中に落ち込んでしまうので、たまごの外に適当に固定しておきます。
 
 
  完全に固まったら、たまごの殻を剥いて
完成です。
 
 
 

 
 
 
 
  用意する物

卓上カセットコンロ
ボウル
取っ手付きボール
ロウソクの元になるパラフィンワックス
色つけ用のいろのもと
カッターナイフ
 
 
  500mlのペットボトルを用意します。
ペットボトルの底から10cm程度の部分でカットします。
 
 
  ロウソクの元になるパラフィンワックスを温めて溶かします。
手元が熱くなりますので、ヤケドなどに充分注意してください。

 
 
  色つけ用のいろのもとを細かく削り、ロウに混ぜていきます。  
 
  色がよく混ざらない場合は、もう一度温めなおしてから混ぜてください。  
 
  ロウをカットしたペットボトルの中に流し込みます。この時手にこぼさないように注意してください。  
 
  糸芯を中に垂らして、割り箸ではさみます。 ペットボトルの上に乗せて、ロウが固まるまで待ちます。
この作業の後に次に入れる別の色のロウを準備しておきます。
 
 
  糸芯が中に落ちないようにしながら、次の色のロウを流し込みます。  
 
  最後の色のロウを流し込み終わったら、糸芯を割り箸で固定して、固まるのを待つだけです。
しっかり固まるまでしばらく時間がかかりますのでそのままにしておきます。
完全に固まったらペットボトルの部分を、カッターナイフなどで切り込みを入れて外していきます。
 
 
 

 
 
 
 
  用意する物

ジェルワックス
ホットプレート(温度調整可のもの)
金属製の容器(取手付)
温度計(あれば)
割り箸
ガラス細工やビー玉など
糸芯(コーティング済み)
ジェル用カラー
耐熱性のガラス容器
 
 
  ジェルワックスの準備

容器からジェルワックスを金属製の容器へ移します。ジェルは意外と弾力がありますので、ヘラやスプーンで適量を取り出してください。手でちぎる場合は念のためビニール手袋を着用してください。
 
 
  ジェルを溶かす

200℃位に熱したホットプレートでジェルを加熱します。ジェルはみるみる溶けますので、溶けたら100℃位の保温にします。融点は約90℃です。

 
 
  ジェルの着色

着色は専用カラーで行います。液体になったジェルにスポイトやスプーンなどを使って数滴ずつ垂らし、色合いを調節します。
 
 
  飾りを入れる

座金を付けたワックスコート済みの糸芯を耐熱ガラス容器にセットし、ガラスや陶器、貝殻など不燃性の飾りをガラス容器に入れて飾ります。 配置などを工夫しましょう。
 
 
  ジェルワックスを注ぐ

割り箸で糸芯が倒れないように挟み、ジェルワックスを静かに注ぎます。出来るだけ気泡がでないようにします。
 
 
  冷まします

涼しい場所で冷まします。 完成を急ぐ場合、常温で少し冷まして冷蔵庫で冷やすと短時間で完成します。
 
 
  ジェルキャンドルの完成

容器を触り完全に冷えたら完成となります。 ジェルキャンドル内の飾りを中に浮かせたい場合は始め浅めに1層作り、その層の上に飾りを配置して2層目のジェルを流し固めるます。またジェルカラー使用するとカラフルなジェルキャンドルを作ることが出来ます。 中に入れる飾りやカラーリングでオリジナルジェルキャンドル作りをお楽しみください。
 
 
〜応 用 例〜

ジェルキャンドルをバラの型に流して取り出しました。 ジェルの特長を生かし、美しい透き通ったキャンドルも作れます。
(火を付けると一気にジェルが溶解しますので耐熱の器の中で使用してください)

<優れた品質のジェルワックス>
ジェリーキャンドル(600g/1200g
透明ジェル(250ml/500ml/1L

※チューブ入りの「アロマジェルキャンドルチューブキット」「ジェルキャンドルチューブ」は柔らかめの為このようなキャンドルは作れません。
 
 

 
 
 
 
  内容物

@ 「パラフィンワックス(200g)
A 「ドーナツ型1個
B 「ステアリン酸(20g)
C 「香料
D 「染料(1個3g)
E 「座金・糸芯(6個)
F 「竹串1本
 
         
    準備するもの

@ 「ホットプレート(IHでも可)
A 「ワックスを溶かす鍋
B 「温度計
C 「ペンチ
D 「割り箸(ピンセットでも可)
☆ 「軍手

*新聞紙など、作業台にひいておきましょう!
*使用する鍋は、キャンドル作りに使用する専用の鍋をご用意ください。
*ワックスは必ず鍋で溶かしてください。
直接火にかけますと引火する可能性があり非常に危険です。
*作業する際は、軍手を着用すると安全に行えます。
 
 
  ワックスを溶かす

使用するもの
・ワックス50g ・ステアリン酸5g

ワックス50gとステアリン酸5gを鍋に入れ,溶かします。
 
 
  糸芯をコーティングする

使用するもの
・糸芯 ・溶かしたワックス ・割り箸

溶かしたワックスに芯を2、3秒浸します。
その後、まっすぐ伸ばして乾かします。

 
 
  糸芯を座金に取り付ける

使用するもの
・コーティング済みの糸芯 ・座金

座金の穴に糸芯を通し、抜けないように座金の突起したところを ペンチでしっかりつぶします。
 
 
  色・香りをつける

使用するもの
・香料数滴 ・染料0.5g

ワックスが完全に溶けて透明になったら(約70℃)、 色つけ、香りつけをします。香料数滴と、 染料0.5gを入れてかき混ぜます。
 
 
  型に流し込む、糸芯用の穴をあける

使用するもの
・ドーナッツ型 ・竹串

70℃前後に保ったワックスを型に流し込みます。
30〜40分後、ワックスが完全に固まる前に 竹串で2ヶ所穴をあけます。
 
 
  完成

完全にワックスが冷えたら、型から取り出します。
取り出したキャンドルに、糸芯付き座金を穴に取り付けたら完成です。
 
 
   

〜応 用 例〜

<ディッピング>
キャンドルを溶かしたワックス(約60℃)に浸し、 表面をコーティングし、なめらかさや色を付けること。

@ディッピング用のワックスを溶かし、お好みの色を付ける。
A火を止めて、キャンドルを2、3秒浸す。
これを数回繰り返す。

 
         
   
<デコペイント>
ポスターカラー感覚でキャンドルにペイントできる『キャンドルデコペイント』 キャンドル表面に直接文字や模様を描くことが出来ます。
 
         
    デコペイントは楽天ショップ「キャンドルのある暮らし」からご購入いただけます。

「キャンドルのある暮らし」
http://www.rakuten.co.jp/life-candle/
 
         
         
   

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