心斎橋みや竹 男性用日傘(紳士日傘)



男の日傘 男性用日傘 心斎橋みや竹オリジナル
Anthony
Dual Chambray
◆デュアルシャンブレー◆ LongType(長傘) ◆


Men's UV

涼感レボリューション 爽やかシャンブレー
 
Dual Chambrayが奏でる トラッドな世界

人気の「Anthony」シリーズが、たおやかなテイストのDual Chambrayに深化。 インサイドに上質のストライプをもちいて 随所に優しさと柔らかさを散りばめた男の日傘。 縦横糸の絶妙のハーモニーが醸しだす質感 これぞトラディショナルの真髄です。

メタリックなサンガードスタイルに食傷したり馴染めなかった日傘紳士も、chambray Dual Chambrayの正統派の風格には、語り継がれるロマンを感じるでしょう。 どんなシーン あやゆるシチュエーションにも自然に馴染む、 そんな日傘を理想としてデザインしました。
 



* Legacy Gray *
* レガシー グレィ *


* Silky brown *      * Blue Ondine       * Pastoral Green *
* シルキーブラウン *      * ブルー・オンディーヌ *       * パストラルグリーン *
  Dual Chambray     それは 持つ人の 心に寄り添う日傘

人は革新をテーマに新しいものを求めつづける中で 慣れ親しんだトラッドにも心の門戸をひらいているものです。 キャンバスを埋めるストライプに込められたメッセージは「原点回帰」。 絹紬(けんちゅう)からはじまる男日傘の系譜。原点にある風雅の心に学びをえました。


その回帰が回顧にとどまることなく 今日的ないのちを吹き込んだのがシャンブレーの爽やかテイスト。 日傘らしい日傘、言葉で語らずとも 自ずと日傘であることがわかる佇まい。 デジタルな時代だからこそ 心に優しくしなやかな空間に身を包んでいたいですね
 


* Pastoral Green *
* パストラルグリーン *


* Silky brown *      * Blue Ondine       * Legacy Gray *
* シルキーブラウン *      * ブルー・オンディーヌ *       * レガシー グレィ *
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男の日傘 男性用日傘 心斎橋みや竹オリジナル
Anthony2
Dual Chambray
◆デュアルシャンブレー◆ LongType(長傘) ◆



Dual Chambray

デュアルシャンブレーの色につきまして 宮武和広

いずれの色もクロード・モネやルノワールなど印象派の絵画に出てきそうな柔らかな色合いですが、 PCディスプレイの調光調整具合によってはかなり差違を生じる微妙な色系統でもあります。

また生地の風合や日傘という特性上、日向と日陰、順光と逆光、室内と室外、炎天下と曇天、照明の種類 などにより まったく違う表情をみせ大きく見え方がかわります。

大なり小なりイメージの違いが生じますので、その点はこの生地の特徴として どうぞご了承くださいませ(勿論 ご覧になって不向きの場合は快く返品交換にもご対応します)

その差違を補完するために各色を言葉でできる限り表現しておきます。


■パストラルグリーン…牧歌的な印象から名づけましたが、一般的にはグレーがかったオリーブグリーンと 捉えていただいたほうがよろしいでしょう。一見 地味にみえるかも知れませんが、なかなか他のコットン地では 見あたらないお洒落な色合いで、淡色のクールビズにマッチします。

■シルキーブラウン…柔らかな絹糸の手ざわりをもったブラウンというで名づけましたが、一般的には ヴァンダイク・ブラウンと呼ばれるヴァンダイクの好んだ彩りを薄め コットンのカンバスに描いたような雰囲気です。 四色の中では、光量や角度に依りいちばん表情がかわります

■ブルー・オンディーヌ…青寄りのブルーグレー系統とも捉えていただいていいでしょう。コットン本来の持ち味が 一番表現されて、幅広く好まれて支持されるオーソドックスな色合いです。好みのわかりづらい方への プレゼントなどには最適といえるでしょう

■レガシー グレィ …いちばん濃い目のキリとしまったカラーで、一般的にはスレートグレーと呼ばれるカテゴリーに近いです。 黒紺のスーツとのコーデでは最高のパフォーマンスを発揮するでしょう。カジュアル感覚のクールビズには少々渋いかもしれません


私の稚拙な表現力ではこれが精一杯です。もっと色にお詳しい方は、ぜひレビューに「本当はこんな色ですよ」と 奮ってご投稿をどうぞよろしくお願いします

 

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男の日傘 男性用日傘 心斎橋みや竹オリジナル
Anthony2
Dual Chambray
◆デュアルシャンブレー◆ LongType(長傘) ◆

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detail@Dual Chambray(Long Type)

長傘¥12960(税込 送料別)

素材/コットン100% UVカットコーティング
親骨長さ60cm x 8本、閉じた全体長約88cm、開いた実効直径約101cm、約490g
※全体長や重さはハンドルにより若干の個体差が生じます
ハンドル/ハンドル むきエゴくり焼き 、シャフト/濃茶樫棒
真鍮三回メッキ高級たま留め
手開き長傘、日本製、晴雨兼用パラソル(主は日傘) 修理可能(但し対応部品のある限り)
Special Option
●スペシャルネームプレート ¥2700(税込)
《作成期間 約4週間》メモリアルギフトに最適!イニシャル若しくは漢字5文字まで

約490g
60
cm
88
cm
101cm
●ご留意事項
えごの樹(折傘)には素地に「窪み」や「節」が必ずあります。
いずれも天然樹ゆえの特色(味わい)であり瑕疵ではございません。ご了承のうえお求めくださいませ。
●『晴雨兼用パラソル』の降雨時ご使用に関しまして
パラパラとした程度の降雨でしたら耐えますが、強い降りの場合は水滴が染み出すことがございます 。
雨傘専用の傘と比べて耐水機能は劣りますので、雨に対しては急な降雨の「間に合わせ」的なものととらえてください。
●降雨時ご使用後のお手入れ
雨にご使用になされた場合は必ず陰干しをし、乾燥してから巻いてください。
干されるときは陰干しにしてください。また骨部分に水分が残らないよう、よく拭き取ってください。

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Dual Chambray

◆環境省が「男の日傘」を公式に推奨しました

2011年7月19日、環境省はヒートアイランド現象に対する適応策として、 「クールビズで日傘を差して外を歩けば、何もせずに歩く場合より熱ストレスを約20%軽減できる」との試算結果に基づき。 「男女問わず日傘を活用するのが望ましい」と公式に発表しました。

そしてクールシェルターや、信号待ちのための緑陰・日除けの整備にくわえて 「男性用日傘の商品開発・普及等も並行して進める必要がある」とも具体的に指示を出しています。 男の日傘は環境省のお墨付きをもらった21世紀の標準的ライフスタイルであるといえます。


男と日傘                  宮武和広 (男も日傘をさそう会リーダー)

 まずは男性のこんな姿 思い浮かべてみてください。ビーチパラソルのもとで憩う、木かげで涼をとる、 テントの下で安らぐ、ゴルフパラソルでコースを移動する、強い陽射しに 思わず新聞で顔を覆う。。 いずれも何の違和感もないはずですね。

 日傘というのは自分だけのパーソナルシェイドを 常に携帯すること と定義をしてみると、どうでしょうか  その有意義さに気付き 納得ができます。様々な空からの脅威を防がねばならないのは、男性も女性も一緒です。

 「日傘をさす男性=美肌にはしる人=色白」 という考えが根強いですが、これは狭義。

 美白というより、もっと広義に「自分の身をプロテクトするツール」と捉えてください。有害紫外線は 皮膚の深層を傷つけて肌の老化や癌に繋がります。また白内障や、持病を誘発もします。さらに暑い中を無防備 に歩き回ることで 熱中症で倒れたり 著しい体力消耗をおこします。

 だから色の黒い方や 黒人の方であっても日傘は必要です。

 陽光と和して闘い上手につきあうことで、散策やビジネスウォークは格段に快適になります。 遮蔽できる範囲も広く、髪型も崩れず、しかも突然の雨にも役立ってくれる。 男の日傘はとても理に適った優秀アイテムであるのです。


 いまは常識の雨傘でさえ、昔の英国上流階級では女性だけのものとされていました。

 ジョナス・ハンウェイという男がその常識を覆したのです。街中で堂々と傘をさし粘り強く行動したことにより、 男の雨傘の市民権が確立。やがて英国紳士のステイタス シンボルにまで昇り詰めます。優れた文化が根付くまでは常識との闘いの過程が必ず生じます。

 ハンウェイが普及啓蒙の行動を興してから250年余、今度は男の日傘に革命が起きました。紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ。温暖化の進行とアンチエイジングの気運の高まる中、『男に日傘など無用』という意識にも 着実に変革がおこりつつあります。

 21世紀は 様々な価値観をおたがいに認め合い 新しい価値観や生き方に学ぶ時代。

 男の日傘をよいと思った人から、どんどんはじめて下さい。また街中で颯爽とした日傘紳士にあわれたら、 古い常識の色眼鏡を通してみるのではなく、新しい時代を拓くファッションリーダーとしてリスペクトしてあげて欲しいのです。


 心の壁一枚、その一枚を取り去れば、そこに21世紀の豊かなライフスタイルが広がります。その一枚の壁と 歳月をかけて粘り強く闘うのが 私 宮武和広のミッションです。

 私が男も日傘をさそう会を発起してから はや干支一廻り。この命が尽きるまで、男の日傘の普及啓蒙に生涯を捧げ、 男の日傘が花開いている街かどを理想として、頑張り続けたいと思っています。どうぞよろしくお願いします


 

◆傘製造:ワカオ
◆企画/販売:心斎橋みや竹
*Executive Producer* Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
*Image Model* Yoshihiro "Yo'chann" Kodama(fm-007.com)Kazuhiro Miyatake(kasaya.com)
















Men's UV Revolution

おとこの日傘 物語
その昔、英国上流階級では女性のものとされた雨傘。ジョナス・ハンウェイという男がその常識を覆しました。 街中で堂々と傘をさし、嘲笑を浴びながらも粘り強く行動したことにより、男の雨傘の市民権が確立。 やがて英国紳士のステイタスシンボルにまで昇り詰めます。優れた文化が根付くまでは常識との闘いの過程が必ず生じます。

歴史は繰り返す』ハンウェイが普及啓蒙の行動を興してから250年余り、今度は男の日傘に革命が起きました。 紫外線の恐怖、酷暑、熱中症、肌のダメージ。 温暖化の進行とアンチエイジングの気運の高まる中、いまや『男はひたすら肌を焼くことが格好いい』という美意識は確実に崩壊しつつあります。

男だって日傘が欲しかった、でもさせなかった。それは作り手が『男性用日傘は年配のものである』という既成概念を 脱することが出来なかったのが要因。それゆえ極めてマイノリティのスタイルのため、誰ももっていないから恥ずかしいという 意識の壁がユーザーを阻んできました。しかしもはや、それは昔のはなしに…



沖縄では男の日傘愛好会がパレードを行い、著名百貨店のメンズ売り場にコーナーが特設され、更には洋傘業界紙にも トレンドアイテムが紹介されるまでに至りました。十数年来「男の日傘」の普及に心を砕き、旗振り役を務めてきた私としましても 感慨無量のおもいがあります。

頂戴する声に共通する感想があります。 「最初は抵抗がありました、でも一度体験すると、こんな心地よい世界があったんですね。もっと早く日傘を使えばよかった」 一歩踏み出すことの大切さ、そしてその向こうにある豊かなライフスタイルとの出会い。 ぜひひとりでも多くの方に、その新鮮な喜びを体験していただきたいと願います。

街に男の日傘の花が咲き誇るまで、もう時代のカウントダウンがはじまったのです。 さぁ、皆さんも一緒に歴史の証人になりませんか。「ちょうど私が社会人になった頃、男の日傘がひろまったんだよ」 後生の人々に誇らしげに伝えていけるような文化として日傘を、これからもプロデュースしてまいります。

男も日傘をさそう会リーダー
宮武和広

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