◆おとこの日傘 店主プレゼンテーション◆
※パラソルフォーメン(CX-サラクール)ページより抜粋
愛の傘下
『私には守りたいものがある。守らねばならないものがある。』今そんな思いで日傘を見つめ直してみてください。愛する人を守ること、そして自分自身を守ること。そのすべてのベクトルが、素晴らしき人生へと繋がっています。日焼けとはファッションではありません。紫外線で皮膚が火傷することです。それはDNAを傷つけ、しみをつくり、皮膚がんや白内障の原因にもなります。やけた服は脱ぎ捨てられても、やけた肌は脱げないのです。

愛する彼女、奥様、お嬢さん。大切な人にさしかける男の日傘は、21世紀の騎士道。そこは、まさに「愛の傘下」。今度のデートで思いきって日傘をもっていきましょう。日焼けは『罪』、ナイトが美肌を守ってあげるべきなのです。傘は、さりげなく人に寄り添う心地よき空間といいますね。ふたりだけの上にそれを創ることは、どんな言葉よりも雄弁に愛を語ることでしょう。

ひとりでさすことには少々の抵抗があっても、大切な人とふたりでさしかける日傘には、案外抵抗がないものです。パラソル・ビギナーは、まず「愛の傘下」からはじめませんか


ビジネス 頭冷心熱
できるビジネスマンの鉄則は『思考回路は冷静に、ハートはいつも熱く燃え』です。ぎらつく太陽のもとを、無防備に長く歩いていると、肌のみならず創造思考プログラムもダメージを受けてしまいます。日焼けは体力や思考回路を確実に消耗させます。発熱や体調不良に繋がり、古傷を疼かせたり持病を誘発させたりもします。ライバルに差をつけるためにも、ビジネスマンだってUV対策・真剣勝負の時代です。
この星を護る傘
COOL BIZ として、28度でも涼しく効率的に働くことが出来るような「軽装」がクローズアップされています。私は日傘もその一貫であると考えます。無防備に炎天下を歩き続け、披露困憊した後は、人は過剰な空調を求めるもの。皮膚や眼・臓器への負担を軽くし、屋外での体力の消耗を避け、ひとりひとりが自分自身を守ることは、ひいては地球を護る道。だから『おとこの日傘』は立派なCOOL BIZアイテムなのです。

残念ながら海外製の安価な傘は、使い捨て感覚。これでは環境問題での時代逆行です。これからは物を捨てないエコロジーが主流。「匠の傘」は少々高いですが、出きる限りのメンテナンスが出来ます。そして、天然樹の美しいハンドルは、永年使いこむにつれて素晴らしい艶を醸し出します。その艶こそが、貴方が環境保護に貢献した勲章。「1本の傘を大切に使いこんでいく」地球を愛するなら、きょう今ここから発想を変えていきましょう!


平成維新、日傘開化
おとこの日傘】阻害するもの、今まであまり見たことがないという既成概念です。例えば、女性の車掌さんを初めて見た時感じた、あの違和感。でも次第に馴染んで、今や女性車掌さんだからマイルドでいいと自然に思えてますね。また花粉症のマスクだって、最初に着用した人は、どんなに嘲笑されたことでしょう。しかし今や街のスタンダード。どうです?!少しばかりの違和感に打ち勝てば、そこに新時代のスタイルと幸せな明日が見えてきます。

だいじょうぶ、だいじょうぶ、男の日傘伝道師より、皆様にとっておきの文言をインプットしましょう。もし街で冷ややかな視線を感じたら、心の中でこう呟(つぶや)けばいいのです。v(^_^)

「その日傘 恥ずかしい」と笑う貴方が恥ずかしい。

人目を気にするより、日焼けを気にしましょう。きっと、おとこの日傘はスタンダードになります。時代が貴方についてきます。さぁもっと人生を謳歌しましょう!この新しき風「男の日傘」平成維新に乗り遅れてはなりませんよ!

華麗で崇高なる日傘の世界へようこそ。さぁ時代を先取りましょう、今こそ私たち男性も、日傘を愛好する時代が来たのです。おとこも有害紫外線からアクティブに身を守る時代が来たのです。炎天下に一陣の涼風「おとこの日傘」、これは本当に楽です。いちどその快感をおぼえたら、もう忘れることはできないかも