使用場面 : 個人の重要契約など。不動産取引、遺産相続、自動車の購入等

実印は契約書などに「この契約をしたのはたしかに自分です」と示すために押す印鑑です。印鑑を買っただけではまだ実印ではなく効力もありません。各自治体窓口で登録してから使うことになります。

重要契約などの場面で使うものなので、何にでも気軽に押してしまうのはセキュリティ的に望ましくありません。宅配便の受け取りなどに押す認印などとは別に作るのがよいでしょう。

※印面が変化してしまうシャチハタ・ゴム印などで作成した印鑑は実印として登録することはできません。
※「株式会社○○」などの法人用実印の彫刻料金は角印と同じ扱いとなります。くわしくは法人実印をご覧のうえ、注文の際に別途ご連絡ください。
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